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1500円のご支援でマラリアにかかった子ども10人分を治療する薬が買えます。

【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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海外旅行の際のマラリアと、予防薬と虫よけ [2016年06月14日(Tue)]

いつもミタァース便りをご覧いただきありがとうございます。
ブログチームの今日子です。

旅のセイフティセミナーで聞いた旅に関する安全の情報をお伝えしております。
第1回目は、安全で学びの多いスタディツアーを考えるセミナーに参加しました の記事内で、海外旅行保険について書きました。
第2回目は、海外旅行の際、狂犬病のワクチン、接種していますか? で、ワクチンの記事を書きました。

そして今回は、マラリアの予防と対策についてです。

今回も、日本キリスト教海外医療協力会 元ネパール派遣医師であり、家庭医の楢戸健次郎先生のお話からご紹介します。前回もお伝えしたとおり、ミャンマーをはじめ、途上国での疾病は、多い順から:
1.旅行者下痢症
2.急性気管支炎
3.マラリア
4.A型肝炎
5.腸チフス
となっています。

マラリアは、狂犬病の次に怖い病気です。
熱が出たら、まずはマラリアを疑うべきだと楢戸先生はおっしゃっていました。

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(写真はイメージです)

外務省の「世界の医療事情」を参考にご紹介します。

マラリアは、ハマダラカという種類の蚊に刺されることによってマラリア原虫が体内に侵入してかかる病気で、重症化して死に至る可能性があるのは熱帯熱マラリア。(中略)
症状は主に発熱です。発熱にとどまらず、脳症などの合併症が起き、これが死につながる場合が多くあります。治療開始が遅れるとそれだけ重症になります。早期診断・早期治療が大切な所以ですが、初期の症状は、頭痛、下痢(軟便)、肩こりなど風邪と紛らわしい場合もあるので注意が必要です。
マラリアは薬で予防・治療ができます。
代表的な薬はクロロキン。現在では、より副作用が少なく効果が高い薬が開発されています。


なお、マラリアは予防内服を処方してもらえます。
メフロキン、ドキシサイクリン、マラロンMalarone などがあります。

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(写真はイメージです)

日本で主に処方されているのはメフロキン錠、マラロン錠。
どの予防薬を選択するかは旅行先のマラリヤの種類や予防薬に対する耐性で異なってきます。
種類によって、出発2週間前から服用し、帰国後も数週間飲み続けるといったものも。
ただ、副作用が強い薬もあり症状がつらくて、指定の日数を飲みきれないといった人も1割程度見られるとか。
詳しくはトラベルクリニックお役立ち資料・「マラリア予防」がわかりやすいです。

内服薬を服用する以外に、蚊に刺されないことも大切です。
蚊がいるような場所、町でも露天のテーブルや暗い店内、公園、川、森林などでは、手足、首などできるだけ肌を隠すような服を着るのをおすすめします。
サンダルも要注意です。靴下をはいて靴を履くのが安全ですね。

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(写真はイメージです)

また、肌を出すような場所では、蚊取り線香や、虫よけが(多少)役に立ちます。
ムヒの虫よけスプレーなど。ただし、蚊が嫌いなDEET は12%です。
購入する場合はノンガスタイプを!空港に持ちこめないため。
あずける荷物に入れても、取り上げられてしまうので要注意。

ミャンマーのスーパーなどでは、DEET 40~50%のものも買えます。
あまりパーセンテージが高いムリ続けるのはよくないと言われていますが、短期間の旅行などでは使っても差しつかえないと楢戸先生。
30〜50%なら肌につけても副作用はない、といった記述がガイドブックにあったそうです。

さされてしまったあとのかゆみには、ムヒ! ぜひ携帯 をオススメします!


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Posted by 伊藤 at 22:32
この記事のURL
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