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1500円のご支援でマラリアにかかった子ども10人分を治療する薬が買えます。

【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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海外旅行の際、狂犬病のワクチン、接種していますか? [2016年05月18日(Wed)]

いつもMFCGのご支援ありがとうございます。ブログチーム・今日子です。

前回担当したブログで、安全で学びの多いスタディツアーセミナーと、海外旅行傷害保険について書かせていただきました(前回の記事はこちら→安全で学びの多いスタディツアーを考えるセミナーに参加しました
今回はその続編として、感染症、特に狂犬病についてうかがった話をご紹介します。

感染症の基礎知識としてお話くださったのは、日本キリスト教海外医療協力会 元ネパール派遣医師であり、家庭医の楢戸健次郎先生です。

ミャンマーをはじめ、途上国での疾病は、多い順から次のとおりです。

1.旅行者下痢症
2.急性気管支炎
3.マラリア
4.A型肝炎
5.腸チフス

だいたい皆様のご想像どおりだと思いますが、1に関しては、ネパールでの医療活動経験が長い楢戸先生は「食べ物が変わるので大半の人が患う症状。これは水分をしっかり補給して、数日安静にしていれば問題ないことがほとんどです」とのこと。
私も経験上、命に直結する問題ではないと理解しても、その最中はつらいですよね(^_^;

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(写真はイメージです)

5番の腸チフスも、先生の経験上、ネパールではよくある疾病で、外来での治療で治るそうです。やはり、怖いのは狂犬病とマラリアだとおっしゃっていました。

日本では狂犬病は撲滅に至っていますが、周辺国を含む世界いたるところでいまだに発生しており、2004年の年間の死亡者数推計(WHO)は55,000人(アジア地域31,000人、アフリカ地域24,000人)。ちなみにミャンマーでは2006年の死亡者数は1100人です。

私もミャンマーに行くために、以前、日本脳炎の予防接種を受けたことがありますが、狂犬病のワクチン(13000〜15000円)は打ったことはありません。
「まさか、犬に噛まれることはないだろう」という気持ちもあるし、料金も高いですね…。

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ただ、事故というのは自分に降り掛かるかわかりません。海外旅行先で狂犬病の犬に噛まれて亡くなられた日本人もいます。そのため、楢戸先生はこうおっしゃっていました。
「旅行するエリアで、どこに行けばワクチンを受けられるか確認しておくことが大事。
もし、狂犬病のイヌに噛まれたら24時間以内に狂犬病のワクチンを打たなければ確実に死に至ります。日本は値段が高いので、ネパールに来たら、ネパールで打つ、という手もあります。値段が格段に安いです。」

都市エリアでなくても、意外な病院にワクチンを置いてあったりする、ということなので、確認できるなら、確認しておくと安心。でも、短期間で各地を回る旅行だと、そこまでやっていられないのが現実です。少なくとも、訪れるエリアの感染情報は確認しておきたいものです。

医務官駐在公館 
厚生労働相検疫所 
アメリカ疾病予防管理センター 

JICA 健康管理課、東京医科大学病院感染症科も、詳しい情報を聞けるとうかがいました。
ここも詳しい情報を確認できるよ!という情報をご存じの方はぜひご一報ください。
上記のリストにプラスさせていただきたいです。

また、出発前の予防接種の相談にはトラベルクリニックがオススメだと教えていただきました。
トラベルクリニック

最近は多少環境が整備されてきて、数が減ってきましたが、ヤンゴンのような都市部でさえ野良犬が道に寝ていたりブラブラふらついたりするのは珍しくありません。これまでは、もしかしたら噛まれるかも? 狂犬病かも? と感じながら、少し遠巻きに歩いていて避けていましたが、命を落とす危険があると考えると、コワいです。
日本では、ワンちゃんを見ると、「かわい〜!」といってなでたりする人が少なくありませんが、国外では絶対に止めた方がよいと言うことでした。
皆さんくれぐれもご注意を。
マラリアの予防対策に関してはまた次回ご紹介いたします!

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ミャンマー料理を楽しむ会のお知らせ!
今回はMFCG代表名知も参加いたします。

日時:2016年6月4日(土)
時間:19時00分開始〜21時くらいまで
人数:15人
場所:オリエンタルキッチン マリカ
高田馬場駅から 徒歩1分
東京都新宿区高田馬場1-25-29 サンコール 3F
料金:4,000円 ミャンマー料理+飲み放題付きです。ミャンマービールとウイスキーは実費となります。料金4000円のうち500円はMFCGの活動に使わせていただきます。
★重要★5月22日(日)中まで申込を受け付けます。5月23日(月)に申込の結果(お席が確保できたかどうか)をご連絡致しますので、今しばらくお待ちください。申込多数によりご参加いただけない場合がございますので、申し訳ございませんが予めご了承下さい。

【お申込み】
5月22日(日)までにお申し込みください。
申し込み方法:こちらからお願いします。


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ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への参加方法(寄付または会員)はこちらです。
http://mfcg.or.jp/donation/
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)の団体ホームページはこちらです。
http://mfcg.or.jp/
また、ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)のfacebook公式ページ もご覧ください。
http://www.facebook.com/mfcg.or.jp/
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Posted by 伊藤 at 07:00
この記事のURL
http://blog.canpan.info/myanmarclinic/archive/106
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