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1500円のご支援でマラリアにかかった子ども10人分を治療する薬が買えます。

【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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民族衣装をオーダーメイド [2017年06月22日(Thu)]

ミンガラーバー!
いつもMFCGのご支援くださいまして、ありがとうございます。
現地で活動してます、菅野です。

日本も梅雨入りしたと思いますが、この時期は、洗濯物がなかなか乾かないので嫌ですね…。洗濯物といえば、ミャンマーでは、上半身に着るもの(エインジーやTシャツなど)と、下半身にはくもの(ロンジーやズボンなど)は、別々の洗たくロープに干します。「洗うときは一緒なのに、不思議な習慣だなぁ」と思いつつ、郷にいては郷に従えということで、そのようにしています。

今日は、ミャンマーの民族衣装をオーダーメイドした時のことをお伝えしますexclamation

ミャンマーに渡航する前から「せっかく長期でいるなら、上下セットの民族衣装をオーダーメイドしたい!」と実は考えていました。日本ではオーダーメイドで服を作ることはあまりないと思いますが、ミャンマーでは特に珍しいことではありません。私は、ネパールでクルタスルワールを作ったことがあったので、一連の流れはなんとなく想像がついていました。
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※ネパールの民族衣装「クルタスルワール」。

布屋さんで生地を購入し、仕立て屋さんにもっていく。たったこれだけです。しかし、言葉が通じない、また服のオーダーに慣れていない外国人の私にはこれが一苦労あせあせ(飛び散る汗)

ミャンマーについた翌日、布をさっそく購入しました。
布屋さんでは、花柄やポップな柄がプリントされたナイロン製のものから、伝統的な刺繍がほどこしてあるものなど様々な布が売っています。どんな柄が私の年代向けなのか、どんな素材が着心地が良いのか、全くわからない中、色が気に入り購入したものがこちら↓
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※値段を覚えていません。物価の感覚もなかったので、高かったのか安かったのかすら…?

「あとは仕立て屋さんに行くだけだ!」とルンルン気分。しかし、ミャウンミャに着いてからというものタイミングを逃し、購入した布は1カ月以上も部屋の隅で埃をかぶっていました。

雨季が始まってすぐのころ雨
ふとしたことから「セットを作りたいんだよね」という話をミャンマー人スタッフにしたら、休日にドクターが連れて行ってくれることに。ミャウンミャを知り尽くしているドライバーにお店の場所だけ聞き、いざ出発です!マーケットとは逆の方向にすすみ、途中、細い道を入っていきます。何度も迷い、道中いろいろな人に道を聞き、私ひとりでは絶対にたどり着けなかった場所にお店はありました。
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中に入ると、マネキンやレトロな足踏みミシンがおいてあり、テンションが上がりますグッド(上向き矢印)
「好きなデザインを選んで」とお店の人からカタログを渡されますが、デザインの豊富さに戸惑いを隠せません。なんとなくカタログを眺めていると、お店の人が以前に作ったお気に入りのデザインを見せてくれたので、それにすることに。個人的な意見ですが、東南アジアの人がカタログ通りのものを再現できるとはあまり思っていないので、自信のあるものでお願いしたほうがより良いものができると信じているからです。

そうして、待つこと2週間…ついに完成しましたexclamation×2
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※お店の方の顔だしの許可をもらっていないので、すみません。半笑いメガネが、初公開の菅野です。

仕立て代は、なんと7500チャット(およそ700円)。安い!そして、想像していたよりもずっとかわいい仕上がりに大満足です。受け取りについて来てくれたナースも、後日、写真を見たドクターからも絶賛され、天狗になっています黒ハート
しかし、普段から着用する予定はありません。理由は、せっかく作ったのに汚れるのが嫌だからです。雨季で道路べちゃべちゃですからね。

5月末から勤め始めたナースは、普段から上下セットで着ていますが、ミャンマー人でも上はTシャツ、下はロンジーという格好の人が多いです。ドクターも、窮屈で動きにくいという理由で、ロンジーをはいていることはあってもセットで着ている姿は見たことがありません。
外国人の私からすると、民族衣装にタナカをぬっている姿のほうが「ステキだなぁ」と感じるのですが、ヤンゴンではミニスカートやジーパンをはいている若者が多く、少し寂しい気もします。しかし、逆に「日本人なら着物を着たら?ステキなんだから」と言われても、帯は苦しい、トイレは大変、何より洋服の着やすさを知っているので私には正直、厳しいです。また、服装の選択肢やおしゃれをする楽しさの幅が広がったことは、ミャンマーの人にとって良いことのように感じますひらめき
日本の着物のように、民族衣装は行事など特別な時のように着る服というふうになっていくのでしょうか?今後、ミャンマーのファッション事情がどのように変化していくのか、やはり女子としては楽しみですぴかぴか(新しい)


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Posted by 名知 at 12:20
子供たちが描く夢から見えたミャンマー [2017年06月14日(Wed)]

こんにちは!
いつもミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)を応援してくださり、ありがとうございます。ブログチームの長沢です。

5月中旬、現地にいる名知から素敵な写真が届きました。

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現地の子供たちが夢を描いているところです。子供たちが嬉しそうに絵を描いている写真とできあがったカラフルで上手な絵を見て、私は明るい気持ちになったのですが、名知から話を聞くとミャンマーの過去と現実が見えてきたのです。

子供たちの夢を聞こう!という話は、MFCG5周年記念の企画の一つとして始まりました。残念ながら中止になってしまいましたが、MFCGやミャンマーの想いを皆様にシェアさせていただければと思います。
MFCGのビジョンは、ミャンマーの無医村に医療菜園を通じ保険衛生・栄養などを学ぶ機会を提供すること。そして彼ら自身が生活環境の課題を解決し命を育む未来を描ける社会の実現をサポートすること。ミャンマーの未来である子供たちが、自分たちの未来を描ける社会になってほしい!という想いから、絵を描いてもらいました。

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届いた写真を見て、幼稚園、小学校などで将来の夢を発表する時間があったのを思い出しました。子供たちの夢を聞いた両親がその夢を想像して目を細める、というのは世界中に良くある光景だと思っていました(私の兄は、幼い頃、神様になりたい!と言って、両親を笑わせると同時に困惑させましたが。。。)が、ミャンマーは長い間そうではなかったと、名知から聞きました。
軍事政権のもとにあった時代、軍事が絶対の状況だったので素朴なことでさえ質問せず、夢を話すこともなかったそうです。情報も制限された中で、現状を受け入れてきた(受け入れるしかなかった)現地の人にとっては将来を想像するという発想はなかったのかもしれないですね。今回も夢がないから描けない。。。と言っていた12歳の女の子がいたとのことですが、多くの子供たちが夢を描けるようになったということはミャンマーの村々も昔とは大きく変化したことの表れだと思いました。

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子供たちの夢は何だと思いますか?SCHOOLという文字も見えますが、絵を描いてくれた2つの村の約20名のほとんどが学校の先生になりたいそうです。現地の子供たちにとって身近な大人が学校の先生なのでしょう。他には、漁師、医師、警察官を描いてくれました。よくある日本の子供たちの夢ランキングで出てくる、スポーツ選手、アイドル、保育士、パティシエ、医師、最近ではユーチューバーなどと比べると、ミャンマーの子供たちが想像できる将来は限定的ですが、ミャンマーの特に村々の職種が少ないということなのだろうと思います。

夢を持ち始めた子供たち。この子供たちが夢に向かって、いつまでも健やかにキラキラ輝いていてほしいなと思います。これからもMFCGと一緒に、子供たちの将来、ミャンマーの未来を応援してください!よろしくお願いいたします。


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Posted by 長沢 at 08:43
オフィスでの1日@ミャウンミャ [2017年06月07日(Wed)]
ミンガラーバーるんるん
いつもMFCGのご支援くださいまして、ありがとうございます。
現地で活動しています、菅野です。

まず、初めに、6月11日(日)に開催を予定しておりました「NPO法人 ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)5周年記念感謝祭」中止のお知らせです。
6月初頭に代表・名知が帰国しましたが、体調不良のためミャンマーでも病院で診療を受けた経緯があります。今回は名知も納得の上、理事総意として感謝祭の開催は困難と判断し、中止することになりました。
感謝祭を楽しみになさっていた皆さま、関係者の皆さまには、大変なご迷惑とご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。

さて、今日は、現地での活動についてお伝えさせて頂きます。…と言っても、村々を回っている様子ではありません。
みなさまは、普段、現地で私たちがどのように活動を行っているというイメージをお持ちでしょうか?毎日、毎日、村に行き、巡回診療や保健衛生指導活動、もしくはオーガニックの家庭菜園指導などの活動をしていると思っていませんか?

MFCGミャンマーチームは、代表・名知が帰国している際は、ドライバー、ナース、医師の3名のみのとても小さなチームです。
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※黄色いTシャツがドライバー、手前がドクター、奥にいるのがナースです。巡回診療の準備をしています。

なので、巡回診療や保健衛生指導の準備のみならず、患者さんのカルテや各機関に提出する資料の作成なども、行わなければなりません。
そのため、1週間に2〜3日はオフィスで業務を行います。

そんなオフィスでの1日は、朝9時からスタートです晴れ
朝礼やシェアリング(業務にかかわらず、共有したいことがあれば共有します)などが終わった後、それぞれ持ち場に分かれて掃除をします。
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※2週間ごとに担当場所が変わります。

ミャウンミャ事務所では、ルームシェアしているスズメ達がフンだけではなく、ワラなどもよく落とします(彼らの住処を快適にするためですね)。また、いろいろな生き物が出入りしているからなのか、ほこりもすごく、2〜3日でビックリするほど汚れます。
しかし、ミャンマー人と日本人の綺麗の感覚が異なるため、「どのような状態が綺麗」なのか、まずは感覚のすり合わせをします。そして、その状態にもっていくためにはどのように掃除をするのが良いか考えます。掃除1つをとっても、文化の違いを感じます。
オフィスが綺麗になると、気持ちよく仕事ができますよねぴかぴか(新しい)また、自分たちで掃除をする習慣がつくと、普段からいろいろな場所を汚さないように使うようになります。

掃除後は、それぞれディリースケジュールを作成します。これは、昨年末にヤンゴンの日本企業さまを訪問させて頂き、そこでディリースケジュールの作成をしているのを見て、MFCGでも取り入れることにしたそうです。
その日に自分がやるべきことを書き出し、それぞれのタスクにどのくらいの時間を要するか目安をつけて業務にあたることは、効率的に作業をするうえで役立っているように感じますひらめき

その後、それぞれの仕事に取り掛かります。
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※巡回診療で配る、薬の説明書きの準備をしています。

12時から1時間のお昼休憩です。事務所で作って食べることもあれば、家にもどったり、外に食べに行ったりします。最近、私はドクターと一緒に外に食べに行くことが多いですねー。

13時から業務再開です。
雨期に入ってからは停電になることが多く、薄暗い中でも作業ができたらまだマシなほうで、ノートパソコンの充電が切れてしまい仕事にならない…なんてこともたまにあります。
そんな時は仕方ないので「コーヒーブレイクにしようか!」と思うのですが、電気がないのでお湯も沸かせず...あきらめて、備品の整理などをします。

それぞれの作業を黙々とこなし、17時に終業です。朝、作成したディリースケジュールに、どのくらい業務が達成できたかを書き込みます。そして、終礼をして、解散です。1日お疲れさまでした〜。

このように、ミャウンミャ事務所では、意外と普通の業務も行っています。これらの準備なくして、村での活動を円滑に行うことはできません。なかなか聞く機会のない地味な内容だったと思いますが、「現地での活動」とひとくくりに言っても、こういった業務のことも含んでいることを知っていただけたら、うれしいです。
現地ではこのように活動しているMFCGを、今後ともご支援よろしくお願いしますexclamation×2

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Posted by 名知 at 20:00
幸せ続きのミャウンミャ [2017年05月26日(Fri)]
こんにちは。Keikoです。5月24日のブログで「MFCGの医療助手として働くと、長い期間お付き合いしていた相手とゴールインできる」とありましたが、今週は寿退社第一号、元医療助手のMa Swe Sweの結婚式についてです。Swe Sweは現地立ち上げから昨年10月まで名知代表と寝食をともにしながら活躍をしてくれました。

結婚式が行われたのは先月末、名知代表と現地スタッフの菅野が参列しました。

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当初、式は朝の7時から始まる予定だったそうですが、なんと花婿が来ないというハプニング。待てど暮らせど現れない…ということで、村を散歩。それでも来ない…ということで、豪華なお食事を新郎よりも先にいただく…。

このときのSwe Sweの心中はいかがなものだったのでしょうね。新郎は自分の村からボートで川を渡ってくるらしいのですが、もし私がSwe Sweだったら、事故?洪水?未確認生物の襲撃?それともまさかの心変わり???って多分オロオロです。

そして、10時半、ようやく新郎が到着。それまで難しい顔をしていたSwe Sweに笑顔がexclamation
すぐに式が始まり、スタッフ菅野の話によると、指輪の交換らしきことが行われ、新郎新婦がそれぞれの両親の前に座って村の偉い方のお言葉を傾聴。途中、水に手を浸したり、仏像に水をかけたりしながら、厳かに式は進みました。

これまでに何回かミャンマーの結婚式に参列している名知代表とはうらはらに初体験の菅野にとって、式はとても新鮮だったそうです。

Swe Swe、いつまでもお幸せに…黒ハート


さて、次に人生の伴侶と結ばれるのは誰でしょうexclamation&question

24日の寿退社目前のお話もどうぞお読みください。
http://blog.canpan.info/myanmarclinic/


最後にお知らせです!
6月11日(日)13:30より、5周年感謝祭を開催いたします!
MFCGは2012年に法人化して以来、今年で結成5年を迎えました。感謝祭は、MFCGの運営ボランティア、ボランティアスタッフが、これまでを振り返りつつさらなる未来を見据え、日頃の感謝を込めて皆様と一緒に楽しむ会です。たくさんの催しをご用意しておりますので、ぜひお誘い合わせのうえご来場ください!
詳しくはこちらをクリック→ MFCG5周年感謝祭「5周年だョ!全員集合」 


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Posted by 戸村 at 17:13
ミャンマー人スタッフの故郷へGo! [2017年05月24日(Wed)]

こんばんわ!
いつもMFCGをご支援くださり、ありがとうございます。
現地ミャウンミャで、代表・名知のサポートをしています菅野です。
ミャンマーは、先週から雨季に入りました雨雷がゴロゴロとなり、バケツをひっくり返したような雨が降ります。そんな大雨が降りしきる中、道端で髪や体を洗っている現地の人の姿に、たくましさを感じています。

さて、今日は、MFCGミャンマー人スタッフ、Ni Ni Moe(ニィニィモゥ)のホームタウンに行った際のことをお伝えします。

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当会のブログを読まれているみなさんはご存知かと思いますが、ミャンマーには135の民族がいると言われています。また、それぞれ信仰している宗教も異なります。
Ni Ni Moeは、ポーカレン族で、クリスチャンです。2016年10月から、AMW(準助産師)としてMFCGに勤務しています。彼女は、英語はあまり得意ではありませんが、ミャンマーの公用語「ビルマ語」と彼女の故郷の言葉「ポーカレン語」を話すことができます。私たちの活動地は、ポーカレン語を話す村人が多いので、Ni Ni Moeがいないと難しい場面が多々あります。

そんなNi Ni Moeのホームタウンに行ったのは、雨季に入る少し前の土曜日。彼女の宗派は土曜日にミサを行うため、それに参加する際の帰郷に同行しました。

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※ホームタウンのことをブログに記載してよいか尋ねたら、説明文を書いてくれました。かわいいですねハートたち(複数ハート)

彼女の村までは、ミャウンミャの事務所からバイクで片道1時間。朝の7時半に出発です!
ミャウンミャを出て、コンクリートの道を走ること45分。赤土の道に突入したので「そろそろで到着かな?」と期待に胸を躍らせたところ、川岸に着き、「向こう岸に渡るよー」と言われ、驚きです。

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彼女の村を含めた周辺の3つの村は川で囲まれているため、村からの出入りはボートで渡らなければならないとのこと。ボートで、およそ5分。そこから、さらにバイクで10分。ついに、到着ですexclamation×2

さっそく、教会に向かいました。建物は、木造の高床式の建物で、中に入ると正面にキリストの肖像画の絵が1枚かけてあるだけの簡素なつくりでした。高校、大学とミッション系だったため、個人的にキリスト教(バプテスト)には馴染みがあったつもりでしたが、讃美歌も知っているものとは違い、とても陽気なメロディーのものが多く、また、司会進行を10歳の子が行っていたりと驚きの連続でした。
村人のみなさんは、いきなり来た、全くよそ者の私を温かく受け入れてくれて、「いつでも来てね。」と言ってもらえ、とても嬉しかったですぴかぴか(新しい)

昼食は、Ni Ni Moeの知り合いのお家でごちそうになりました。その後、Ni Ni Moeの母方のおじい様のおうちにお邪魔しました。おじい様は、なんと102歳だそうです!(非常に残念ながら、2017年5月21日に老衰で他界したそうです。ご冥福をお祈りします...)

その後、彼女の父方のおばあ様のお家に訪問しました。

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おばあ様は90歳だそうですが、しっかりとご自身の足で歩き、アヒルたちに餌をあげていました。ミャンマーの平均寿命は、65歳といわれていますが、彼女の家系はきっと長生きするのでしょうね。

時刻はおおよそ2時ごろ。最高気温は40度越え。
そんな中、バイクで1時間もかけてミャウンミャに戻ったら、暑くて倒れてしまいます。ということで、みんなでお昼寝をしたり、おやつにとってきてくれたココナッツを食べながら、犬や猫を見てゆっくりと流れる時間を楽しみました。

日本ではなかなか味わえない、素敵な休日をシェアしてくれたNi Ni Moeですが、5月25日をもって寿退職します。個人的には、少し寂しい気持ちもありますが、彼女の新しい生活がより素晴らしく、幸せであふれていることを願います。
先日、前任のSwe Swe も結婚したばかりということで、「MFCGの医療助手として働くと、長い期間お付き合いしていた相手とゴールインできるるんるん」…なんてハッピーなジンクスがあるのでは?と考えてしまいます。私もぜひあやかりたいですね(まずは相手を見つけなければ!)

こんな愛らしいNi Ni Moeの動画も見れちゃうイベントのお知らせですひらめき
6月11日(日)13:30より、5周年感謝祭を開催いたします!
MFCGは2012年に法人化されて以来、今年で結成5年を迎えました。感謝祭は、MFCGの運営ボランティア、ボランティアスタッフが、日頃の感謝を込めて、これまでを振り返り、さらなる未来を見据え、皆様と一緒に楽しむ会です。たくさんの催しをご用意しておりますので、ぜひお誘い合わせのうえご来場ください!
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Posted by 名知 at 20:00
MFCGのある週末、若い人から刺激をもらうBBQ [2017年05月17日(Wed)]


ブログメンバー/理事の亀山です。いつもMFCGをご支援ありがとうございます。

MFCGは毎月第2土曜に定例のMFCG会議を開催してます。活動の報告や今後の方針などを決める重要な場です。代表の名知と先週書いた現地事務局の菅野はスカイプで参加しました。今月は5/13(土)で6/11の5周年イベントに向けての確認や相談がメインでした。当日に向けて代表始め事務局、運営パートナー、ボランティア一同準備を進め、皆さんのお越しをお待ちしております。

さて、そのMFCG会議の翌日はメンバーが楽しみにしていたBBQでした。心配していた天気も回復し昨年の7月の合宿の時と同じ湘南の海が見える最高のロケーションのなか、美味しく楽しい時間を過ごしました。

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中でもここのオーナーさん手作りのポトフとアクアパッツァは絶品でした。前日からネタを仕込み当日も朝はやくから準備をしていたいたとのことで味が染み込み、久しぶりに『ビックリする美味しさ』を体験しました。ポトフは食べるのに夢中で撮影を忘れてしまったので写真はアクアパッツァです。

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現地ミャウンミャでは暑い中、蚊に噛まれながら頑張っているメンバーにはちょっと申し訳ないなぁと思いながら、日本側一同5周年に向けて頑張って行きましょうとなりました。

ここ最近、MFCGに現役の大学生の方がボランティアとして参加してくれています。MFCG会議やBBQの時に話しをする機会があり、自己紹介やいろいろな話を聞くとしっかりしているなぁ・・と感心してしまいました。自分が大学生の頃、NPO/NGO、ボランティア活動など全く無縁で、適当な勉強と好きなことだけやって、卒業したら企業に就職してくらいしか考えていませんでした。若いときから社会人やさまざまな人たちに会って話をきけるというのは自分の将来を考えるうえでも良いと思えます。
自分の興味有ることを勉強し、それを深めるために海外にも行くという話を聞くと、彼女たちの将来がとても楽しみです。

今はネットがあり、その気になれば多くのことに触れることが出来る時代です。私も今に満足せず前に進もうと思えるような刺激を受けました。

最後にもう一度ご案内です。
6月11日(日)13:30より、5周年感謝祭を開催いたします!
MFCGは2012年に法人化されて以来、今年で結成5年を迎えました。感謝祭は、MFCGの運営ボランティア、ボランティアスタッフが、日頃の感謝を込めて、これまでを振り返り、さらなる未来を見据え、皆様と一緒に楽しむ会です。楽しい催しをたくさんご用意しておりますので、ぜひお誘い合わせのうえご来場ください!
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Posted by 亀山 at 19:00
ミャウンミャからご挨拶 [2017年05月10日(Wed)]
ミンガラーバー(こんにちは)exclamation
4月から、代表・名知のサポートとしてミャンマーに渡航しました、菅野 夏子です。今後、現地から情報をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

簡単に自己紹介をさせて頂きます。
明治学院大学心理学部卒業。カンボジアにあるアンコールワット近くの4つ星ホテルで、フロントスタッフとして2年間勤務後、ニュージーランドでのワーキングホリデーを経て、現在に至ります。

ミャンマーは、2015年7月に旅行で1週間訪れたことがあるだけで、私にとってはほとんど未知の国。
VISAの申請1つとっても、新鮮です。前回の旅行の際は、バンコクのミャンマー大使館に行って申請し、3日後に受け取りました。今回はインターネットから申し込み、申請した翌日に、メールでE-VISAが添付されてきます。それを印刷し、ミャンマーの入国審査時にパスポートと一緒に渡すだけで、すんなりと入国できました。パスポートにビザが記載されないのは少し寂しいですが、大使館に行く手間を考えたら、とても便利だと思いますひらめき

飛行機は、ANAの直行便を利用しました。乗り継ぎがなく、また日本の航空会社なのでとても快適で、あっという間の8時間のフライトでした。日本とミャンマーは、思っているより遠くないのかもしれません。

しかし、MFCGの活動地であるミャウンミャは、ヤンゴンからさらに車で5時間ほど移動します。朝8時発の乗り合いバンに乗るために、7時過ぎには乗り場に行かなければなりません。以前は、ミャウンミャまでの交通手段は、ヤンゴン郊外の巨大バスターミナルから出発する大型バスしかなかったそうです。その時は、巨大バスターミナルへ行くために、6時までに一度ダウンタウンへ行き、ガタガタの小型バスに乗らなければならなかったそうで、話を聞くだけで大変さが伝わってきます。
今回、利用した乗り合いバンは10人乗りで、満席でした。そのうえ、私たちの大きなスーツケースが2つもあったため、荷台にのせるのにドライバーが苦労していました。また、車内には消臭剤が13個もぶら下がっていて、日本では見られない光景に思わず笑ってしまいました。

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さて、突然ですが、
ミャウンミャに着いて数日で、私が悩まされたことは何だと思いますか?

正解は…

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蚊のおいしい食事になっています。写真は、ミャウンミャ2日目の私の足です。
たった1週間で、10gのかゆみ止めクリームは8割、70mlの虫よけスプレーは半分になりました。肌の露出は控えているのですが、トイレに入った数分でお尻を刺されたりしていて、常にどこかがかゆく、どれが新しく刺されたのか分からない状態です。ミャンマー人スタッフに「蚊は新しいフレーバー(の血)を楽しみたいんだよ」と言われていて、早く私の血にも飽きてくれたらいいのになと思います。

また、噂には聞いていましたが、ミャウンミャ事務所は数羽のすずめ達とルームシェアをしています。ヒーリングミュージックを流さなくても、常にどこからか鳥たちのさえずりが聞こえます。事務所に到着後、たった5分で私のサンダルに歓迎のプレゼントを頂きました。

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翌日には、干していた洗濯物にも…。ミャウンミャ事務所では、フン対策のために、PCやプリンターなど使用しないときにはカバーをかけています。

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それにしても、短期間で私の所持品にばかりにもらえるなんて、ついてますね〜。ラッキーぴかぴか(新しい)

そのほかの悩みと言えば、買い物です。日本のように簡単になんでも手に入るとは想像していませんでしたが、ミャウンミャでは基本的に英語が通じないので、ちょっとした物を買うのも一苦労です。「バラウッレー(いくらですか)?」と聞くことはできますが、ヒアリングはさっぱりなので、ほとんどボディランゲージです。
私のミャンマー生活は始まったばかり。焦らずに楽しみながら、少しずつミャンマーのことを知り、みなさんにお伝えしていきますので、次回をお楽しみに黒ハート

最後にご案内です。
6月11日(日)13:30より、5周年感謝祭を開催いたします!
MFCGは2012年に法人化されて以来、今年で結成5年を迎えました。感謝祭は、MFCGの運営ボランティア、ボランティアスタッフが、日頃の感謝を込めて、これまでを振り返り、さらなる未来を見据え、皆様と一緒に楽しむ会です。楽しい催しをたくさんご用意しておりますので、ぜひお誘い合わせのうえご来場ください!
詳しくはこちらをクリック→ MFCG5周年感謝祭「5周年だョ!全員集合」 

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Posted by 名知 at 20:00
ミャンマー・活動の合い間の風景と、感謝祭へのお誘い [2017年05月03日(Wed)]
MFCGの一大イベントである報告会などを終え、先週、代表の名知はミャンマーに戻っていきました。今回は一人ではなく、現地で活動を支えるスタッフ・菅野 夏子も一緒です。

これまでは現地での移動診療や、保健衛生や栄養に関する講習会、有機栽培の家庭菜園の講習会に加え、日本の事務局や運営ボランティアとの連絡まで、名知がひとりで行ってきました。文字通りてんてこまいの状態でしたが、今回から菅野が加わり、名知の右腕として活動を始めています。よりパワフルな支援をしていきますのでご期待ください!
来週のブログでは、ミャウンミャ滞在中の菅野からメッセージをお送りいたしますので楽しみにしていてください(^^)

さて、今回は、先週ミャンマーに戻った名知の姿を中心にお伝えします。
ミャンマー、とくにヤンゴンの変化は目を見張るものがあります。そのひとつが2015年12月にヤンキン地区にあるセドナホテル(五ツ星!)の隣にオープンしたミャンマー最大のミャンマープラザMyanmar Plaza。
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ナイキ、アディダスといった有名スポーツブランド、クリニーク、エスティーローダーなどのコスメブランド、ほか電化製品、ファッションなどが一堂に揃うベトナム資本の一大ショッピングモールです。
ふだんは行かないようですが、打ち合わせの帰りに寄り道。ヤンゴンでのアイス食べ納めをする名知です。
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昔はおいしいアイスがなかったミャンマーですが、日本でおいしいと言われるアイスとも遜色なかったそうです。

これは、ヤンゴンからミャウミャに向かうバス停で朝食を食べる名知。バス停はダウンタウンの13stの間のポンジーランPhongi Streetにあります。
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こんな風に歩道にテーブルを置き、食べる店がミャンマーには少なくありません。この日食べたのはシャンカウスウェ。シャン州発の麺で、もちもちした米の麺に肉や野菜が載っている、朝食やおやつにぴったりの一杯です。

ミャンミャについたのはミャンマーのお正月を迎える水掛け祭の最中だったので、食事の準備も行います。最後の1枚は、市場で買ってきた空心菜を洗う名知。
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暑い時期には40℃にもなるミャンマー。そんな地で村々を回るのは、私たちが想像する以上に大変なようです。若いスタッフにも暑さは大変ですが体力はあります。半世紀以上生きてきた名知にはそれは大変でしょう。その名知がやっていることを聞いて驚きました。
毎日走ってるのよ〜。事務所から市場まで。走ると20分から25分。往復すると50分〜若いスタッフたちと働くんだから、体力をつけておかないとね〜!
しかも、買い物をした荷物を手に持ちながら、走って帰ってくることも珍しくないとか。まさにあっぱれ!! 環境の厳しい農村のエリアで活動する名知の強さは、こうした地道な努力もあって継続されていることを改めて知りました。

そんなバイタリティー溢れる名知とMFCGの運営ボランティア、ボランティアスタッフが、日頃の感謝を込めて、来たる6月11日(日)13:30より、5周年感謝祭を開催いたします! 
MFCGは2012年に法人化されて以来、今年で結成5年を迎えました。感謝祭は、これまでの感謝を込め5周年を振り返って、さらなる未来を見据え、皆様と一緒に楽しむ会です。文化祭のような楽しいものにしていきたいと思いますので、ぜひお誘い合わせのうえご来場くださいませ!
詳しくはこちらをクリック→ MFCG5周年感謝祭「5周年だョ!全員集合」 

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Posted by 伊藤 at 06:00
ビルマ方面 戦没者並びに物故者慰霊大法要(2日目) [2017年04月26日(Wed)]


ブログメンバー/理事の亀山です。いつもMFCGをご支援ありがとうございます。

私が前回書いた2008年ビルマ戦没者慰霊法要の続き、2日目をことを書きます。

6:30 
護摩焚きが摩尼宝塔であると聞いたので5:30に起きて準備をしていたら6時過ぎに早くも修行中の若い僧侶たちが布団を畳みに来ました。とてもテキパキした素早さにあっけにとられていると1分もかからず6人分の布団を片付けてしまった。さすが宿坊です。
 
8:30
 戦没者が祀られているビルマ式パゴタのような大きな仏塔にバスで5分くらい走ると駐車場に着きました。大きな杉並木の山道は朝の澄んだ空気で緊張感に包まれ、10分くらい歩くと到着しました。
 
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住職やミャンマー人僧侶がお経をあげる中、参列者が思い思いに線香や蝋燭をともします。私も誰にでも無く多くの犠牲になった方々に手を合わせましす。

10:30
バスで戻りメインのイベントが摩尼宝塔で大法要が始まりました。

強い日差しの中、昨夜の前夜祭のようなお祭り雰囲気は微塵も感じられません。しっかりと本堂をまっすぐ見つめる参列者たち。ビルマ戦線を戦った人、遺族、友人などが見守るなか厳かに進行していきます。
 
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第43回ビルマ方面戦没者並びに物故者慰霊大法要
 
 開会の辞
 奉賛会々長の辞
 献花献茶
 御詠歌隊入堂
 耺衆・法主・庭讃入堂
 参列者合掌 黙祷
 御詠歌隊奉唱
 前讃
 法主 回向文
 祭典委員長祭文
 慰霊文・遺族代表
 読経
 ミャンマー僧読経
 献花在日ミャンマー大使
 
 焼香
 
 般若心経唱和
 後讃
 御詠歌隊唱和
 耺衆・御詠歌隊退堂
 法主 挨拶
 閉会の辞
 
 
このなかで私が一番印象に残ったのが"祭典委員長祭文"でした。93歳の高齢にもかかわらず長い巻物を力強く読み上げます。

『・・我々は欧米列強からアジアを開放することを信念に戦い、敗れ多くの仲間を失い失意の中日本にたどり着いたがそこで待っていた東京裁判で犯罪人扱いにされたことは本当に悔しい・・・』
 
私のような戦後世代は第二次世界大戦を歴史としてしか知りません。戦地で絶望しそうな状況で戦い生き延びた人の生の声、最前線で戦った、思いを初めて聞き、カメラを持つ手も止まりただただ聞き入りました。
 
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祭典委員長が読み終えた祭文は次々に流して足元に落としていきます。私の傍に居た恐らく共に戦い帰ってきた戦友さんらしき人がそれを拾い上げて巻き取ろうとしていました。左手が不自由なようで苦労しながら巻き上げているのをみて私は半分無意義に手が伸びて、手伝いました。今思うと肉筆に触れてこの目に焼き付けたかったのだと思います
 
綺麗な字でなく、修正とつぎはぎだらけで曲がったりしていた文章でしたが力強い文字が刻まれていました。
 
少し経ってからミャンマー僧の読経があり、独特のやさしいイントネーションを聞いているとインレー湖に泊まり早朝から流れているシーンを思い出します。
 
品川のミャンマー大使館から当時の大使夫妻が来られ、献花と挨拶をされていました。その後何度かお目にかかった大使でしたがこの時が初対面でした。人当たりの良く頭の良さそうな雰囲気で、流暢に英語で話をしていたのは印象的でした。
 
12:00
大広間で最期の昼食をとりました。
大きなイベントが終わりくつろいだ雰囲気でしたが、年々減る参列者を残念がる人達の話が方々から聞こえてきました。

昼食後、高野山を降りて街に戻るり、大阪の梅田でお好み焼きを食べ新幹線に乗りウトウトしていたら、夢を見ていたような錯覚を覚えたので、カメラの画像を観て現実を確認しました。

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話は変わりますが、MFCGでは、6月11日の日曜午後に東京日本橋で設立5周年イベントを開催します。
皆座のお越しを名知代表始めメンバーでみなさんのお越しを楽しみにしております。
申し込みはこちらです!


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Posted by 亀山 at 10:00
ボランティア報告! 在日ミャンマー人のための無料健康相談会に参加して [2017年04月20日(Thu)]

ミンガラバー(こんにちは)。MFCGボランティア会員の鈴木一登と申します。ふだんは栃木県の病院で作業療法士として働いていましたが、現在は退職して長期旅行の準備をしています。

MFCGが毎年行っている定期イベントに「在日ミャンマー人のための無料健康相談会」というものがあります。今年も2017年3月5日に、東京早稲田にある早稲田奉仕園でが開催されました。私もボランティアとして参加してきましたので、今日はそれについての報告をしようと思います。


私がボランティアとしてMFCGの「在日ミャンマー人のための無料健康相談会」に参加したのは今回で3回目くらい、1〜2年に1回のスローペースでお手伝いをしています。

無料健康相談会とはどんなものかというと、血圧・BMI測定、尿検査、歯科検診などを含む健診とミャンマー人医師・歯科医師および名知代表による健康相談が主な内容です。とくに日本に住むミャンマー人たちが、自分たちの身体的な不調を母国語で相談できることがおおきな利点だと思います。今回は健康相談に加えて、日本人の弁護士による法律相談窓口も設けられました。

ボランティアスタッフは、午前10時に早稲田奉仕園に集合しミーティングに参加してから、全員で会場設営を行います。それから持ち場ごとにグループにわかれます。受付スタッフ、問診表スタッフ、BMI測定スタッフ、血圧測定スタッフ、尿検査スタッフなどなど。各ボランティア参加者の特性を考慮して、名知代表が持ち場をわりふってくれます。私はほ〜〜んとに少しだけミャンマー語を話せることもあり(いくつかの単語を知っているだけというレベルです)、毎回受付を担当させていただいています。

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朝のミーティングの様子

11時にイベントが開始する前から、受付には少しずつ在日ミャンマー人がやってきます。日本に来て数十年の人もいれば、来日してまだ数ヶ月の人もいます。早稲田奉仕園はキリスト教教会でもあるため、クリスチャンが多いカチン族とカレン族の人たちが多いのが特徴です。

受付スタッフがどんな仕事をするかというと、まずはやってきた相談希望者の人に、ご自分の名前と住所を封筒と問診表に記入してもらいます。封筒は後日、検査結果を郵送するために利用します。
相談者の中には日本語がほとんどわからない人もいますが、心配はいりません。ボランティアスタッフの中には日本人ボランティア参加者以上にたくさんのミャンマー人ボランティアさんがいて、彼らはみんな日本語がとても上手です。彼らはいつも私たち日本人スタッフとミャンマー人相談者のコミュニケーションの橋渡しをしてくれています。

受付での必要事項の記入が終わるとエレベーターで相談会会場へ誘導し、問診表のスタッフに引き継ぎをします。
受付仕事というと、次から次へとやってくる人たちを相手にするためなかなか気を抜けないというイメージを持たれるかもしれませんが、そんなことはありません。相談者はたいがい散発的にやってくるので、イベントの間じゅうずっといそがしいことはなく、手の空いた時間にスタッフ間の交流ができるのもボランティアの楽しみです。

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受付中のひとコマ


受付をしていて印象に残ったのは、相談を終えたミャンマー人女性がパンを買ってきて差し入れをしてくださったことです。相談がおわって「ありがとうございましたー!」と笑顔で帰っていった女性が、数十分後に足早に受け付けに戻ってくると、「がんばってください! これはお礼です!」と言ってたくさんのパンが入ったビニール袋を差し出しました。私たち受付がびっくりしているあいだに、彼女は照れくさそうに顔を隠しながら、すぐに走り去っていってしまいました。

それと、早稲田奉仕園で日曜礼拝をやっているカチン族の人たちからも、手作りデザートの差し入れをいただきました。いただいたパンとデザートをみんなで食べながら、ミャンマーを旅行している時に、たくさんの人から食べ物をいただいたことを思い出してうれしくなっていました。

ここ数年は東京から離れて仕事をしていたため、ミャンマー料理を食べにいく機会も多くなく、旅行でミャンマーへ行くこともなかったため、自分のなかでのミャンマーの存在感がだいぶ薄くなっていました。しかし今回のボランティアでミャンマーの人々と触れあいながら彼らの言葉を聴いて話しているうちに、忘れていたミャンマーへの想いが自分の中で高まってきているのを感じました。

この記事を読んだ人で、MFCGの活動に興味がありミャンマーの文化に興味があるかたがいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にボランティアをしましょう。日本にいながらミャンマーを感じることができると思います。

6月11日にMFCG5周年記念感謝祭のボランティアさんも大募集していますので、ぜひ事務局へ問い合わせしてみてくださいね!

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終了後のミーティングにて

以前の記事もぜひご覧ください→在日ミャンマー人向けに無料健康相談会を開催! [2017年03月07日(Tue)])

Posted by 鈴木 at 13:46
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