CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

banner_img
1500円のご支援でマラリアにかかった子ども10人分を治療する薬が買えます。

【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
<< 2018年11月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
検索
検索語句
最新記事
プロフィール

NPO法人ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会さんの画像
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
タグクラウド
MFCGの今までと、これからの現地の活動の方向性 [2018年11月10日(Sat)]
いつもMFCGを応援してくださり、誠にありがとうございます。
MFCG理事の栗原と申します。
2013年にMFCGと関わり始めてから早6年。当初はNPOと伴走する団体という立場で関わりを持ちましたが、MFCGを支援してくださる方々のとても温かい想いを肌で感じながら、代表の名知のバイタリティに圧倒されて引きずり込まれて、昨年度から理事として活動に携わっています。

45571249_539505936513647_2660979879096352768_n.jpg

さて今回は、MFCGの今後の現地活動の方向性について、MFCG運営メンバー内で現在議論していることをお伝えしたいと思います。

■これまでの活動
ミャンマー現地の活動が本格的にスタートしたのは2015年1月になります。
ちょうどその活動スタートに際しては、巡回診療のための車購入資金としてクラウドファンディングを実施し、多くの方からのご支援に支えられて達成することができました。
私も、ちょうどそのタイミングで現地に伺い、ミャウンミャのMFCG事務所を開設する場に立ち会うという貴重な経験ができました。
(というと、表向きは聞こえがいいですが、もう1つのミッションは現地スタディツアー開催に向けた実験役でもありました、、、)

それから丸4年が経とうとしています。その間、代表名知が超高速でPDCAサイクルを実践しながら現場を運営してきました。巡回している村の数は増え、巡回診療を切り口に保健衛生教育に関する医療面はもちろん、当初は時間がかかるだろうと想定していた菜園についても成果が着実に出てきています。

他方で、巡回している村々で成果の進捗には相応の差があるのが実態であり、また日々大小様々な課題に向き合い奮闘しているの実情です。
皆様からのご支援で支えられているMFCGリソースを最大限活かすために、活動方針を改めて考える時期にさしかかっていると言えます。

■今後の活動の方向性
そうした中で、どうすればMFCGの活動が、ミャンマーの方々に対して早く広く役に立てるのかを、運営メンバー間で議論を継続してきました。先日は合宿を行い徹底的に議論しました。

45506135_348223489295491_5968834476384452608_n.jpg

一つの方向性として、成果がよく出ている村に対して、MFCGのリソースを集中し、課題解決のモデルを構築すること、そしてそのモデルを横展開していくことが、MFCGの目指すものを早期に達成できるのではないかと考えています。

上記の通りMFCGの活動も新たなステージに向けて舵を切ろうとしています。現地スタッフには秋から新メンバーが加わり、既に抜群のチームワークで活動しております。

45977476_10212443965924446_817492470119006208_n.jpg

みなさまには改めて活動方針についてご説明をさせていただきます。そして活動に邁進するために、今後ともお力添えをよろしくお願いいたします。



-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 伊藤 at 08:00
ヤンゴンのリハビリ事情 [2018年10月07日(Sun)]

 ミンガラバー(こんにちは)。MFCGボランティアスタッフの鈴木一登と申します。ふだんは東京で訪問リハビリテーションの作業療法士として働いています。趣味は貧乏旅行です。昔ミャンマー語を勉強していたことがあり中断していたのですが、今年の4月から再開しています。

 先月(2018年9月)、ミャンマーの最大都市ヤンゴンにあるヤンゴン総合病院、ヤンゴンのダウンタウンにあるクリニック、国立リハビリテーションセンター、仏教の僧院が運営する老人施設で、見学とボランティアをさせていただきました。

 そもそもは、名知代表が大塚さんを紹介してくださったのが始まりです。
 大塚進さんは青年海外協力隊のシニアボランティアでヤンゴン総合病院と国立リハビリテーションセンターに赴任されていた作業療法士です。
 大塚さんとミャンマー関係のイベントで何度かお会いしているうちに、「今度、梅崎さんと一緒にミャンマーにボランティアしに行くので一緒に行きましょう」と誘っていただきました。
 梅崎利通さんは、同じく青年海外協力隊のシニアボランティアでヤンゴン総合病院に赴任されていた作業療法士で、2018年の春までヤンゴン総合病院で働いていました。

 大塚さんも梅崎さんも私も同じOT(OT:Occupational Therapist 作業療法士の略)ですが、おふたりのOTとしての経験年数は私とは比べ物になりません。私がまだオムツをつけて四つ這いをしていた頃から、おふたりは日本のリハビリテーションの第一線で働いており、言わば日本のリハビリテーションの生き字引のような方たちです。
 そんな先生達のリハビリに対する考え方や患者さんへの接し方をすぐそばで見たり聞いたりすることが出来たのも、私にとって大きな勉強になりました。
 今回は梅崎さんと大塚さんが働いていたヤンゴン総合病院のことを中心に紹介したいと思います。

P9200223.JPG
※ヤンゴン総合病院外観。100年くらい前イギリスの植民地時代に建てられたそうです。

1.診察料と入院費が無料
 ミャンマーの公立病院は診察料も入院費も無料だそうです。薬は有料です(注1)。外来リハビリは一回500チャット支払っているそうです。500チャットというのはコカコーラの500mlペットボトルとだいたい同じ値段です。
 ただし私営病院は診察料も入院費もかかりますし、街のクリニックでリハビリを行う場合は内容によって料金が異なりますが、だいたい1回につき5000チャット以上はかかるそうです。
 金銭的な余裕がある人は私営病院に入院して、金銭的な余裕があまりない人は公立病院に入院するのが一般的だと思います。

2.入院中は食事もケアも自己負担
 公立病院には無料で入院できますが、入院中の食事は病院が用意してくれることはなく、家族や友人などが買ってきたり作って食べさせたりしているそうです。入院病棟に近い廊下には患者さんの世話をする家族がたくさんいて、ゴザを敷いて生活しています。

 脳卒中や脊髄損傷で入院していて、自分でトイレに行くことが出来ない人は、家族や友人の介助によりポータブルトイレを利用していました。患者さんのことはなんでも家族が介助するので、日本のようにケアワーカー(介護福祉士などの介護職)という職種はいません。
 患者さんをベッドから車イスに移乗させるのも、当然ながら家族が行っています。体が大きくて奥さんだけでは介助しきれなければ息子も一緒に病院に泊まりこみます。若くてまだ独身の患者さんの場合は親がついてきて世話をします。友人が世話をしている患者さんもいました。

P9200219.JPG

P9200221.JPG
※ヤンゴン総合病院の廊下。患者さんの家族がたくさんいる。なぜか犬もたくさんいる。

3.リハビリも違う
 入院のリハビリに関しては日本と異なる点が多く見られます。私が訪れた時、脊髄損傷による両マヒ、ギランバレー症候群による四肢麻痺、脳卒中片麻痺の患者さんなどが20人ほど入院していました。年齢層はたまたまかもしれませんが若い方が多く、10代〜50代くらいが中心でした。

P9180176.JPG

P9180158.JPG

P9180165.JPG
※入院と外来のリハビリ室。マシーンがたくさんある。


 まず、入院患者さんはリハビリ室が開いている時間は、何時間でもリハビリをしていいことになっています。午前中と午後合わせて5時間ほどリハビリ室が開いているので、毎日5時間はリハビリが出来ます。
 そして主にリハビリは家族が行っています。もちろんセラピストもリハビリを行いますが、5時間みっちりとマンツーマンでリハビリをやるわけではなく、機能訓練も物理療法も歩行訓練も、セラピストがやり方や注意点を家族に伝え、家族が行っている場面が多く見られました。

 リハビリの目標は、多くの人にとって歩けるようになることです。入院費がタダとはいえ、入院中は家族ぐるみで家を空けてしまうため、実家のほうでは働き手がいなくなってしまいます。一刻も早く歩けるようになり退院したい。そうでないと家族共倒れになってしまうかもしれません。ですから患者さん本人も家族も一所懸命にリハビリを頑張っています。
 なんとか歩けるようになったら、それがあまり良くない歩き方であっても、退院していきます。

 そうやって家に帰って、なんとか歩けている人は、まだ幸せなのかもしれません。
 しかし、どんなに頑張っても歩けるようにならない患者さんもいます。そういう人でもいつまでも入院しているわけにはいかず、時期が来れば家に帰らなければなりません。

 ミャンマーには日本のように障害者施設や老人施設はほとんど無いそうです。自分で寝返りをしたり座ったり移動することが出来ない人が、家でどのように生活をしているのか。それを見る機会は今回はありませんでしたが、きっと本人も家族も大変な苦労をしていることは想像に難くありません。
 ヤンゴンはエレベーターの無い高層住宅も多く、郊外に行けば高床式の住居も多く、歩道は段差だらけで脇道に入れば未舗装路も多い環境です。屋内の車イス移動だけならまだしも、屋外の車イス自操は現実的では不可能だと思います。
 聞いた話では家から一歩も出られないというのもよくある話のようです。

 訪問リハビリテーションはミャンマーにもあり、ヤンゴン総合病院のPTは病院での仕事の後にアルバイトで訪問リハビリをやっている人もいます。しかし訪問リハビリの料金は現在のところ1時間につき10000チャットから15000チャットくらいが相場のようで、日本円にしてだいたい1000円以上はかかるようです。金銭的な余裕が少ない患者さんにとっては厳しい金額だと思います。

 ※ちなみに日本では訪問リハビリテーションの1時間の料金は、介護保険の場合おおよそ9000円程度で、負担割合により(所得により1割負担900円〜3割負担2700円)利用料が異なります。日本の1割負担の利用料とミャンマーの料金を比較した場合、それほど変わらないか、ミャンマーのほうが少し高いのではないかと思います。

 最大都市のヤンゴンでこのような状況ですので、名知が活動の拠点としている地方都市ミャウンミャやその近隣の村々に住む障がい者は、一体どのように生活をしているのでしょうか。
 幸いなことに2018年10月からミャンマーは日本人の観光ビザが免除されたので、今まで以上に訪れやすい国になります。また近々ミャンマーへ行って、リハビリの現場を見せてもらおうと思っています。それまでに、患者さんと少しは話せるように、もっとミャンマー語を勉強しなければ!

P9170149.JPG
※梅崎さんと病棟のベテラン看護師さんと。

P9200265.JPG
※PTスタッフの家でお昼ご飯をごちそうになりました。日本人の女性は看護師で、青年海外協力隊のシニアボランティアで赴任されている木村さんです。

注1:ミャンマーの公立病院では、薬や検査(レントゲンCTなど)は概ね無料で提供されているという情報をいただきました。しかし政府の方針により状況は流動的で、数年前は無料で提供されていた薬が現在は有料になっているという情報もありましたので、追記します。



-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 鈴木 at 20:52
ブログチームに仲間入りします! 理事よりご挨拶 [2018年09月28日(Fri)]
あらたに理事もブログの執筆をすることになりました。

いつもMFCGを応援いただきありがとうございます。

昨年度より理事になりました、倉持茂通と申します。

まずは少々自己紹介をさせて頂き、理事になっての仕事についてお話させて頂きたいと思います。

1974年2月8日生まれ、水瓶座、AB型、茨城県出身、現在東京都在住です。

生業は調剤薬局と不動産業をやっており、知人が経営する人材派遣の会社にもかかわています。

MFCGと出逢ったのは約4年前、元々所属していたプロボノ(職業上もっている知識・スキルや経験を活かして社会貢献する)団体がMFCG と関わっており、そこで初めて知りました。

「誰かにあなたの愛を与えれば、それはあなたを豊かにする」「救える命を救いたい」という名知代表の想いに共感し、さっそくミャンマーに名知代表に逢いに行ったことが鮮明に思い出されます。

現場は、一日に何度と起こる停電で作業は中断させられ、エアコンのないところで、いつも汗で体はべたべた。気を抜けば何ヶ所も蚊に刺され、不衛生で腹を壊さないために常に周りに意識を向け、そのうえで、一般的な異国の地で生活をする不自由さがいつも付きまとう、効率よくとか、スムーズにとか縁遠い環境。そのうえで業務を進めるなんて、日本で同じことをする何倍も何十倍も苦労が伴う場所。精神的にも、肉体的にも強靭でなければ持たない。そんなところで淡々と取り組む名知代表の凄さ、そして、一つ一つ実績を築かれる忍耐力、動じ無さ、現地で目の当たりにすると、それらをつくづく感じました。

そんな出逢いから約3年、昨年から理事を仰せつかっております。理事になりますと、それまでのMFCGの関わり方に加えて、定期的に行われる理事会に参加、そして自分の担当のチームができます。

自分ははじめ、スタディーツアーの担当理事となりました。このブログのまとめ役である伊藤さんが、当時のスタディーツアーチームのリーダーも兼任され、東奔西走してくださっていたことが思い出されます。特に現実的にツアーを進めようと考えてくださる旅行会社の方と、より現場を知って頂こうとする現地スタッフの想いを擦り合わせることが苦労した点でした。

以前、当ブログでも、スタディーツアーの参加者の方々が寄稿下さっていらっしゃるように、ご期待に及ばぬ点は多々あったとは思いますが、総じて多くの経験をされた貴重な時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。

27750117_1588470434576008_7571227602453651245_n.jpg

そして、今期はMFCGカフェの担当をしております。MFCGカフェとは、当団体に関心をお持ちくださり、なんかしらの直接的なかかわりを持ちたいとお考えいただいた方を対象に、よりスムーズにストレスなくMFCGに関わって頂ける事を目的に、双方の認識の擦り合わせを行い、その上でどのような関わり方をしていくか模索する場をいいます。最初から運営パートナーとしてかかわっていただくのか、イベントなどの際にまずはお手伝いのスタンスで関わられていくのか等のケースによって、極力ご希望に沿った進め方が叶うように心がけています。スタッフとしてMFCG に関わる事をお考え頂いた方が 最初にMFCG と接点を持つのがMFCG カフェになるので、飾る事のない本当のMFCGの姿をご存知頂くことが役目と思っています。
開催は、月第2土曜15:30〜16:30予定です。事前にカフェ希望の旨をお伝えください。お気軽に!

以上、いろいろ申し上げましたが、私共ミャンマーファミリークリニックと菜園の会は

「ミャンマーの人たちが、自分たちの手で生活環境の課題を解決し、命を育む未来を描ける社会」この目的に向かって微力ながら前進し続けたく思っております。そのためには皆様方のこれからも変わらぬご理解とご支援を絶対に欠かすことができません、引き続きMFCGをよろしくお願い申し上げます。



-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 伊藤 at 10:49
最終回★名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…C [2018年08月31日(Fri)]
いつもMFCGを応援いただきありがとうございます!

名知がお世話になった石巻で講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!これが私の生きる道〜小さな想いから始まった命を救う活動」を開いてくださった放課後こどもクラブBremenの代表寳 鈴子様からのご寄稿、最終回です。
講演会会場での熱気が伝わってきます。アンケートもご厚意により公開していただいています。

皆様のご支援に心から感謝を申し上げます。




第3弾→名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…B

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名知先生の熱のこもったご講演が始まりますと十代から80代までのすべての方々が話に引き込まれ、共にミャンマーに居るような気持ちになります。水を飲むのも忘れてお話しされるその姿は、私にはまるで阿修羅像のように映りました。会場から思わず問いかける言葉にも真摯に核心をついたお返事をなされていました。

36546390_1702365856546525_7059558888835645440_o.jpg
★掲載写真は、実行委員で石巻市の渋谷良一様のお写真をお借りしました。渋谷様ありがとうございました。

36413469_1699844393465338_5310619906364932096_o.jpg

36517382_1699846040131840_9034030186022043648_o.jpg

78名の参加者にアンケートを頂きました。何と54名の方が感想を書いて下さいました。大学の授業ではありません。何の評価もないのにこの返信率はなんでしょう!高学歴の方ばかりではありません。誰からも強制されず集まった一般市民です。これは・・名知先生の言葉が皆様の心に届いた証だと思いました。

36410192_1699846700131774_6577296329930702848_o.jpg


36395291_1699847266798384_365359549177135104_o.jpg

36518121_1699847866798324_8870933969802100736_o.jpg


私が一番聞いてほしかった若い世代の方が、「命の大切さや夢を叶えるために、あきらめない姿勢を知ることが出来て良かったし、とてもかっこいいと思いました。」「学校では学ぶ事のできない。ミャンマーという国で今起こっていること、NGO法人をはじめとして、難民や苦しんでいる人のために活躍している人のことを知ることが出来ました。夢が人を作るという意味がすごく理解できる講演でした。」と書いて下さった文を見て、心から「やって良かった。」と感じる事が出来ました。

ユタ大学からこの講演のために駆けつけた若者も、講演後に「看護の仕事をしたい。」と思いを発表してくれた高校生も、「何で日本に帰ってくるんですか?」と質問した若者にも、それぞれ心の中に名知先生から素晴らしいプレゼントが届いたものと思います。
36544559_1702412233208554_3683098339387113472_o.jpg

ご縁は神戸のソロプチミストから始まり、石巻のソロプチミストから私を通って石巻の多くの市民に届きました。

「誰かにあなたの愛を与えれば、それはあなたを豊かにする。」だけでなく、周りに人々緒も豊かにすると感じました。


この得難い講演会に関わらせていただいた事、心から感謝いたします。進んで無償のお働きをしてくださった皆様、支えて下さった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

36596409_1702368636546247_5641627074453045248_o.jpg


私たちに深い学びと大きな感動を下さった名知仁子先生、本当に有難うございました。



------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
------------------------------------------------------------------------
Posted by 伊藤 at 22:05
名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…B [2018年08月15日(Wed)]
いつもMFCGを応援いただきありがとうございます!

名知がお世話になった石巻で講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!これが私の生きる道〜小さな想いから始まった命を救う活動」を開いてくださった放課後こどもクラブBremenの代表寳 鈴子様からのご寄稿、第3弾をご紹介します。
寳 鈴子さん、そして多くの皆様のご尽力が手に取るように伝わってきます。
皆様のご支援に心から感謝を申し上げます。

はじめての方は、第1弾からどうぞ。こちら→名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…@
第2弾はこちら→ 名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…A [2018年07月29日(Sun)]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

7月1日当日に来られない方が多いと聞き、それでは前日に「名知先生を囲む会」を開いて一人でも多くの方に名知先生のお人柄に触れて頂ければと考えました。

取りあえずお泊りになるホテルに30名の予定でお席を取りました。お食事の数に間違いがないようにチケットを作り、自由席で設定いたしましたら、あとからあとからご一緒したいというお話があり、ソロプチミストのメンバー、元国会議員さん、石巻市からお二人、市議会議員さんお二人、仕事が終わってから駆け付けて下さった動物病院の委員長先生やお友達を含め三十八人のご参加を頂きました。仕事の内容も様々、初対面なのにそれぞれ出身地の話から外国とのかかわりなど思い思いにお話し下さいました。お席もほぼ自由席でしたが、それぞれに不思議なご縁があって新しい結びつきが生まれました。

その前の日のことですが、Bremenの子ども達のためにいつも応援してくださる須田美知さんが「ようこそ石巻へ!名知先生「と書いた七夕飾りを作って持ってきてくれました。

36337827_1696484637134647_1301934020552032256_n.jpg

自分が先頭切っていると、協力して頂いているのは分かっていてもつい不安になったりします。その気持ちを全て吹き飛ばしてくれる嬉しい美しい七夕飾りです。彼女の手は魔法の手。保育所、児童クラブの経験の長い彼女の周りには不思議な事に子ども達がひきつけられて色んな作品を作り出していきます。子ども達のためにとても信頼できる方のお一人です。その七夕飾りは「囲む会」でも大活躍。石巻市民の歓迎の気持ちを代表してくれました。

また同じ日の夜には、仕事帰りの8時過ぎに実行委員の安竹さんが駆けつけてくれました! 「チラシの中にいろいろ資料はさみましたか?」「細かい作業が結構時間がかかるんですよねえ。」と言いながら「囲む会」「講演会」で使う資料を分けて箱詰め作業をしてくれました。フルタイムで仕事をするのは決して楽ではないはず。それが終わってからまた忘れず飛んできてくれるのは、気持ちです。彼女のこの行動力は多くの人をつなぐ働きをしてくれます。東京にお住まいで、名知先生とも古くからのお知り合いというイピルイピルの会の伊藤登志子さんとも、安竹さんを通してつながっていたことが分かりました。彼女の力が無かったら、こんなに大勢の人が集まってくれることはなかったでしょう。

メールでの応援は、石巻出身の山根博さん。山根さんが対象にしているネパールの子ども達に小さなご支援をさせて頂いたことが縁でFBでのやり取りが続いていました。現在はALSに罹られ静岡県で闘病生活をされています。その方からも、クラウドファンディングを通してご支援をいただいていました。講演会の日の朝も忘れずに「がんばって下さい。」とメッセージを頂きました。
病はおつらいでしょうね、遠い故郷に、ネパールの子どもに、ミャンマーの子ども達に思いを寄せるその温かさに励まされました。

他の実行委員さん方も忙しい時間をやりくりして心を込めて成功のために力を与えてくださいました。ここに書き尽くせないのが残念です。

講演会当日は、10時から始まるのに9時集合です。前日の打ち合わせで会場設営等打ち合わせしましたが、不安でたまりません。Bremenの卒業生の高校生二名がお手伝いしますと言って8時にはBremenに来てくれました。荷物を積んで会場に着くと、これまた卒業生の杉山三姉妹が会場に来ていてくれました。若い子が来てくれたので俄然パワーが出ました。「何をしたらいいですか?」と進んで言われると嬉しくてたまらなくなります。さくさくと準備が進みました。

36421877_1698515013598276_6516393109557870592_n.jpg

視聴覚機器設営は仙台に配達に行く前にBremenの子ども達の送迎をしているコスメ油井のご主人が駆けつけてくれました。
次々とお客様が来てくださいます。あらあら50人来ればいいかなと思っていたのに、まだまだおいでになります。70人を過ぎたぐらいに落ち着いてきました。以前「危機対策課からどなたかこられますか?」と聞いた時には「休日ですから。」と遠回しに断られたのですが、蓋を開けましたらなんと副市長さんや危機対策課長さんまで関心を持っておいでになりました。弟さんが国連で働いているという総務部長さんや、男女共同参画社会を目指している地域振興課からも課長さんがおいでになりました。副市長は市立病院被災の折には大変お世話になったと強く感謝を申し上げていました。全て名知先生のこれまでのお働きが招いた事だと感じました。

36455424_1698514996931611_299687729694769152_n.jpg

36472511_1698515063598271_7090908989000515584_n.jpg

現在石巻市立病院で働いている看護婦さんの佐藤さんは小学校一年生御嬢さんを連れてこられました。お嬢さんがBremenに来ているので、名知先生の講演会の事を知ると熱心に市立病院に働きかけてくれました。震災時佐藤さんはこのお嬢さんを妊娠中。震災は産休直前の出来事でした。ご自宅は流され、気仙沼にいたご主人の安否もわからず、不安のまっただ中で精いっぱいお腹に宿った命を守り続けていました。名知先生も全国から駆け付けた大勢のお医者様や看護婦さんと共に被災者のために寝食を忘れて活動してくださいました。多くの命を救って頂いたのだと思います。
医は仁術と伺ったことがありますが、まさにこの事かと思いました。



-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 伊藤 at 21:39
名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…A [2018年07月29日(Sun)]
いつもMFCGを応援いただきありがとうございます!
名知が年前お世話になった石巻で講演会「「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!これが私の生きる道〜小さな想いから始まった命を救う活動」を開いてくださった放課後こどもクラブBremenの代表寳 鈴子様からのご寄稿、第2弾をご紹介します。
寳 鈴子さん、ご支援ありがとうございます!

はじめての方は、第1弾からどうぞ。こちら→名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…@
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

5月27日に実行委員会を開きました。集まって下さった実行委員は11名です。ソロプチミスト石巻サンファンから3名。Bremenゆかりの方が6名、ポスターチラシを考えて下さる恵美さんと写真を撮って下さる渋谷さんは実行委員のお友達つながりです。恵美さんはお子様を連れての参加です。この他に、Bremenの講演会には何を差し置いても駆けつけて下さる杉山様やFBで名知先生の講演会の事を知った佐藤ひで子さんも「お手伝いしたい。」と言ってくださいました。

33653617_1654045818045196_5704580497464623104_n.jpg

恵美さんは様々な事情で大変忙しい中でも心を込めてポスター・チラシを作ってくれました。打ち合わせはお子さんを寝かせた深夜。ああしてこうしてという要求も笑顔でのんでくださいました。こんなに広がりがあったのは、オレンジのポスターと緑のチラシのコントラストが素敵で、皆さんの気持ちを引き付けたからだと思います。

34600355_1665405563575888_2994789607834386432_n.jpg

キャッチコピーは何がいいか・・についても様々に考えてくれました。〜思いさえあれば何でもできる〜うーん。女医の道を捨てて?・・イヤイヤ捨ててない。まだ医師ですよ。石巻の人の心にグサッと来てミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会という長ーい名前の会に興味を持ってもらって、MFCGの川勝様とも何度か検討をして頂いてやっと今回のテーマ「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!これが私の生きる道〜小さな思いから始まった命を救う活動」が決まりました。多少演歌が入っていますが、なんか気持ち的にぴったりです。お金がないんだけど・・と頼むとチラシもポスターもものすごく抑えた金額で取り組んでくれました。

33831253_1654782717971506_3488540723219791872_n.jpg

実行委員会の皆様それぞれお忙しい仕事を持っています。女性の会議はお酒など飲んでいる時間はありません。短い時間でアウトラインを決めたら、それぞれ自分の空いている時間を使って出来る事をする、というのが常です。連絡はラインかFBで。もう実行委員会の連絡と一般市民への告知を兼ねてFBフル活用でした。

今まで何回か講演会を開いているので、Bremenの宝の顔は地元の新聞社やラジオ局、県の合同庁舎や市役所生涯学習課にはいささか知って頂いています。割合すんなりと受け付けて頂きましたが、できて間もない石巻危機対策課にお願いしに行った所、今までそういう後援をしたことがないと断られそうになりました。本当に忙しかったのでしょう。防災センターを立ち上げ機構を整えなければならなかったのですから。そこは何とかして欲しいとお願いし、窓口の方の上司からOKを出していただきました。肩書も地位もない市民が何かをお願いしに行くと窓口でシャットアウトされるのが常なのです。

今度はチラシ配布です。石巻市の生涯学習課様は「放課後こども教室」でお世話になっています。石巻市内の小中学校51校にポスターの配布をお願いいたしました。それから、私の一番聞きに来てもらいたい市内各高校。宮城県からの後援をいただいているのですんなり受け取って頂けました。石巻高校・好文館高校・工業高校・商業高校・水産高校・桜坂高校1つ1つ連絡を取って事務室にお願いしに行きました。今回高校生がやってきて質問してくれましたが、きっとあのポスターを見たに違いありません。

夜になると仕事を終えた実行委員の安竹さんが自宅にポスターを取りに来てくれ、10本も抱えていきあらゆる所に配布してくれました。老人福祉施設の理事長をしている早苗さんは、近隣の駅や道の駅など効果的な場所に回ってくれました。商店主の方が「うちの店に。」と言ってくださったりしてとても嬉しかったです。おまけもいれて100枚以上もあったポスターが次々消えていき、いつも必ず届けていた方の分がなくなるという失敗もしてしまいました。

34598147_1665406910242420_5550217676334301184_n.jpg

6月の半ばになるとそれぞれのスケジュールがはっきりしています。私の付き合いの長いお友達は合唱関係者が多いのですが、丁度7月1日は県北合唱祭で皆さん石巻市から出払います。キリスト教関係者は礼拝の日です。石巻地方神楽大会もその日でした。あららら、これではどなたも来ないわ・・というのが心配の一番目でした。

次の心配は天変地異でした。何しろお借りしたところは防災センター。災害があったらもうそこは指令の中枢になりますから講演会は中止になってしまいます。地震が起きませんように。大雨が降りませんように。これは天に願うしかありません。

三つ目の心配は、100人以上来たらどうしよう!」でした。整理券を配布すればよかったのですが、そこまでとても考えが及ばなかったので何人になるかわかりません。定員は100名でしたので、それ以上は入れないように言われていました。もっとたくさん来たら、実行委員が外に出て講演が終わるまでコンビニで時間つぶしでもしててね、と頼んでいました。



-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 伊藤 at 21:13
「あなたの愛を与えれば、それはあなたを豊かにする」を体験したボランティア活動。 [2018年07月20日(Fri)]
いつもMFCGの応援ありがとうございます。
本日は、去る7月8日に名知がゲストとして講演させていただいた、成恵会音楽部チャリティー演奏会で、サポートメンバーとしてお嬢様と参加してくださった大野 政孝さんからのご投稿をご紹介します!
当日は、かわいいサポーターさんがたくさんお手伝いしてくれました。
ありがとうございました♡

大野さん、ご協力、ご執筆ありがとうございました!
*〜*〜*〜**〜*〜*〜**〜*〜*〜**〜*〜*〜**〜*〜*〜**〜*〜*〜*

会社員時代のボランティア活動をキッカケにMFCGのサポートメンバーとして参加させていただいております、大野 政孝と申します。

去る2018年7月8日(日)に、名知先生もゲストとして講演をされた、成恵会音楽部チャリティー演奏会にサポートメンバーとして娘と一緒に参加をさせていただきました。

成恵会音楽部チャリティー演奏会を通して、私達親子がどのように豊かになったかを書きたいと思います。

■命を育み夢を繋ぐ仕事がある。


私自身は物販事業を行っておりますので、仕事として”お金を稼ぐ”ことの大切さや資本主義について娘に教えることはできます。

しかし、”お金を稼ぐ”ことだけが仕事ではないですし、利潤の追求を目的とせずに命を育み夢を繋ぐことを目的とした仕事があるということを、名知先生の講演を通して、娘に教えることができました。

37061790_10157452660262977_1009387528685355008_n.jpg

今年年長の娘にはちょっと早いかな?とも思いました。しかし、名知先生の話を聞いていると、娘はいろいろな疑問が湧いてくるようで、”どうしてミャンマーの子供たちは学校に行かないの?”、”どうしてトイレが木の上にあるの?”、”どうしてミャンマーの子供たちはたくさん死んじゃうの?”等々、講演の最中、質問攻めにあいました。

37175637_10157452660352977_8377910323092389888_n.jpg

日本では当たり前のように子供達は学校に行き、トイレに行きたくなったら清潔な水洗トイレがあり、しっかりと栄養を取っているため子供たちが栄養不良で亡くなることはほとんどありません。

これはひとえに、これまで日本人が一生懸命勉強して一生懸命働いてきたからこそ得られた豊かさだと思います。

しかし、日本のように恵まれた国ばかりではないことを今回の講演会を通して娘は学ぶことができました。また、恵まれない人たちのために、未来を創るための手助けをする仕事があることも娘は学べました。

■自分ができることで貢献をする。


私は今回、講演会会場までの運転手として、また、チャリティイベント最中はカメラマンとして携わらせていただきました。

娘はMFCGの活動費用に充てられる売上のため、MFCGの物販ブースに参加して販売員として、貢献させていただきました。

37032512_10157452660332977_3328427516405743616_n.jpg

私には名知先生のように、大勢の人前で夢・ビジョンを語ることはできません。

また私の娘や物販に参加したちびっこ達のように、物販を通してMFCGを支援してもらうような協力を呼びかけることもできません。

しかし、名知先生やサポートメンバーの送迎を安全に行えたこと、そして、写真を通してボランティア活動の楽しさを記録に残せたことに、満足しています。

37061791_10157452664272977_366495061220786176_n.png

自分ひとりの力はとても小さいもので、あれもこれもすることはできません。

しかし、みんな一人ひとりが、自分のできる何かに専念すれば、大きな成果として形になることを、私も娘も学ぶことができました。

■まとめ

チャリティーとは、”無償”で”誰かの為”に何かを与えることですが、名知先生の人生を変えたマザーテレサの言葉「あなたの愛を与えれば、それはあなたを豊かにする」にあるように、今回のチャリティー演奏会に参加させてもらったことにより、私達自身が豊かになることができました。

これからも、自分にできることは何かを考えながら、MFCGの活動に引き続き参加していきたいと思います。

ありがとうございました。



-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 伊藤 at 21:48
名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…@  [2018年07月15日(Sun)]
いつもMFCGを応援いただきありがとうございます!
皆様のおかげで、着実に活動が広がりつつあります。今回は、名知が年前お世話になった石巻で講演会「「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!これが私の生きる道〜小さな想いから始まった命を救う活動」を開いてくださった放課後こどもクラブBremenの代表寳 鈴子様からご寄稿いただきました。想いのこもった4回にわたるお話をいご紹介させていただきたいと思います。

36310031_10214522124240036_8460101965479673856_n.jpg

なお、名知の感極まるメッサージも転載させていただきます。寳 鈴子様本当にありがとうございました!
〜*〜*〜*〜*〜*〜〜*〜*〜*〜*〜*〜〜*〜*〜*〜*〜*〜〜*〜*〜
【 Thank you for everything in Ishinomaki】凄いなあ 人の繋がり そして皆で 同じ目的を持つという事️7月1日 石巻で講話させて頂き 地元の皆さん ここまでしてくださる! ウエルカム くす玉? 作成 チラシ配布 道の駅まで 大工さんの カメラマンさん 震災のときに 妊婦さんだった石巻市立病院の看護師さんは 娘さんまで連れてきてくれた。学校ユタ大学卒業したおみさんは ミャンマーのお土産をオークションしてくれて活動資金へ〜 その他 メンバーさん 参加者さん本当に色々学ばせて頂いた会です。 来年 さらに報告できると嬉しいなあにこにこ 本当に素晴らしいハーモニーに感謝です。
〜*〜*〜*〜*〜*〜〜*〜*〜*〜*〜*〜〜*〜*〜*〜*〜*〜〜*〜*〜*〜*

名知仁子先生講演会を終えて 放課後こどもクラブBremen  代表 寳 鈴子


宮城県石巻市の日和山にある放課後こどもクラブBremenは2012年より被災したご家庭のお子様や保護者を支援するために自宅を開放して立ち上げた小さな小さな学童対象の児童クラブです。それが、名知先生のようなご高名な方と石巻をつなぐ働きをさせて頂けたのは、ご縁によるものとしか言えません。

直接お会いしたのは、2017年11月27日ソロプチミスト石巻サン・ファンのクラブ賞贈呈式の時です。それまでソロプチミストの北リジョンの委員をしております橋悦子より名知仁子先生のご高名は拝聴し、素晴らしい働きをしている方だという程度の理解しかありませんでした。

36577479_10214535596536835_5703096874026663936_n.jpg

受賞の後で被災のひどかった門脇、南浜地区をご案内することが出来ました。日和山から石巻市立病院の跡地を眺め、門脇地区で頑張る「まねきショップ」を訪れ、その後で子ども達でごちゃごちゃしている我がBremenにご案内しました。

「ミャンマーの子ども達はね、サンダルが買えないんだよ」
「歯ブラシがが高くてはをみがくことがむずかしいんだよ」
と教えて頂いても「ふーん。」とよく分からない様子。生まれた時から清潔で便利な生活しか知らない子ども達には、何のことか理解も難しい様子でした。

そこで私は、「もしもあなたの愛を誰かに与えれば、それはあなたを豊かにする。」というマザーテレサの言葉に従い、ミャンマーで歯を食いしばって活動を続けていらっしゃる名知先生の活動の様子を若い世代を始め、石巻市民に届けたいと思いました。

石巻市民は、被災の後世界中・日本国中からご支援を受け、ほぼ物質的には日常に近い生活を送れるようになっています。しかし、まだ、自分の苦しみに打ちひしがれ自分以外の苦しみに気付いて助けようという気持ちが起こらない状態の方の方が圧倒的に多かったのです。

「がんばろう石巻」の看板を掲げた黒澤様、3人の大切なお子様を津波でなくされながらもつらい気持ちを他社への愛に替えて活動される虹の架け橋の遠藤様、愛するお嬢様を津波に流されてもそれを石巻の子ども達への図書の寄贈という活動を続けていらっしゃるテイラ―様など 悲しみを愛に替えて活動される方々がいらして、ソロプチミストでも応援させていただいてきました。しかし、すべての方々が光の道を見つけたわけではありません。

24059041_10212927954106779_4912802574315871231_n.jpg

名知先生の実践に基づいた、濃厚なお話はそんな石巻市民に学びと希望を与えるに違いないと思いました。特にこれから世界に羽ばたく若い世代に聞いてほしかったのです。

しかし、放課後こどもクラブBremenの力では十分な財力がありません。そこで、今までに何度か助けて頂いたクラウドファンディングの力におすがりすることにしました。

実際に資金が手に入るのは成立してから2か月後です。逆算すると4月には成立してほしい内容です。そこで「石巻からミャンマーへの恩送り。命の大切さを知る講演会を開催!」という内容で審査を通していただきました。丁度年度替わりの時期で、Bremenは新入生の受け入れ、送迎、新しいお子様が慣れるまでの適応時期でてんやわんやでしたが、キュレーターの方が応援してくださってなんとかUPにこぎつけました。

「石巻から恩送り」という言葉に抵抗があって//と教えて頂いた方もおられました。恩を送れるほど回復はしていないのだという思いです。そうだと思いました。私はたまたま日和山に家があり、津波被害をまぬがれました。家を失い家族を失った方のお気持ちには到底たどり着けないのです。申し訳ないなあと思いましたが、「送ることで豊かになる」という言葉を信じてあえてそのようにつけさせていただきました。

初めは反応が無くダメかな、と諦めかけておりました所、ソロプチミスト石巻サンファンの阿部容子会長が「募金箱作ったから!」と言って例会で回してくださいました。3万7千円という金額を頂戴しまして「これはやるしかないわ」と心に決め、必死で情報をUpし続けました。

石巻市出身でご親戚を津波で亡くされたお医者様をはじめ、長らくネパールの子ども達をご支援されていたのにALSで思うように体が動かなくなった方からも、仏教・キリスト教の宗教家の方、Bremenをいつも支えて下さる方、こども将棋大会を応援してくださる方、ご縁があった音楽家の方など日本中から心温まるご支援とメッセージを頂きました。
四月に成立をしました。成立したらしたで今度は実施体制を整えなくては出来ません。

「こういうことしたいんだけど・・」といつもBremenを支えて下さる理事メンバーとお友達、それからソロプチミスト石巻サンファンの相談にのって頂いている方々が進んで集まって下さいました。諸経費を除くと日当などとても差し上げられる状態ではありませんでしたので本当の無償の活動です。

実行委員会を開催するにあたって、会場は押さえておきたいところです。石巻市にはまだ、市民会館がありません。替りになる施設は車が無くてはいけない場所です。石巻市民の皆様が歩いて行ける場所はないかと探し回りました。石巻市立病院は私が病院関係者でなかったためにお借りすることが出来ませんでした。市役所の復興政策課や生涯学習課にも相談させていただきましたが、その頃隣に建っていてまだ公開していなかった防災センター様をお借りできないか危機対策課様に伺ったところ、OKを頂きましてやっと会場が決まりました。

シリーズAに続きます! 



-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 伊藤 at 20:20
MFCGスタディツアールポ 〜2017年12月19日 (エミ・第4回)   [2018年07月03日(Tue)]
MFCGブログスタッフを務めさせていただくことになりましたエミと申します。 アジアの医療と福祉に興味があります。スタディツアーの4日目の報告をさせていただきます。


4日目。事務所の掃除、昼食、病院訪問、市内マーケットに買い物、市内プチ観光、自炊をして1日を過ごしました。

事務所に全員集合し朝礼を毎日行っていました。

朝礼後に決められた場所の掃除を現地スタッフさんと共にさせて頂きました。大きな二階建ての一軒家が事務所になっていました。広い家なので掃除のしがいがありました。私はキッチンの床と窓などの掃除をさせていただきました。


29550429_614135875599208_1539852852_n.jpg


掃除が終わった後は、明日の診療巡回の準備をしていました。私たちも少しお手伝いをさせて頂きました。


明日は、無医村巡回と孤児院の訪問予定。私たちは、明日の子供さんたちとの交流作戦会議と孤児院への持参し寄付する衣服の準備など行いました。


その後、ランチを食べてマーケットに買い物へ行き病院訪問に同行させて頂きました。

病院長とMFCGスタッフ会議に参加。日本からのサポートチームであると紹介されました。MFCGの活動報告とデーターの共有。病院が少なく無医村巡回について名知先生、現地スタッフの方々の実績と評価は高い印象を受けました。各村から病院までも交通が非常に不便で、時間がかかったり高い医療費が払えなかったり。病院に通院できる患者さんは無医村では、ほとんどいない。現状の中で、MFCGの継続活動が今後も必要であり重要視されているような気がしました。日本でもそうですが、発展していくミャンマーと取り残されていく一部の地域での差による貧富の差の広がりも感じました。医療・福祉が誰でも公平に受けられる社会にするためには、たくさんの問題を根気強く1つ1つ解決していかなくてはいけないのだと感じました。

ミャンマーの医師制度について日本とは全然違うのも印象的でした。医師になりたいと思う人が医学部受験する日本と比べるミャンマーは医師になりたいと思っていない方々が医師になる仕組みでした。頭の偉い人が医師という職業に就く仕組みで元軍事政権と民主主義の違いなのかもしれない。そのためか、医師になったが数年で辞めて企業家を目指す若者が多いそうです。現在も、医療従事者不足が深刻な背景の一つの要因なのかもしれません。

病院前で撮影した写真です。横山医師と看護師の私。MFCG女医師さんと看護師さん。


byoyuin.jpg


日本との違い。日本では、

保健師・助産師>看護師。ミャンマーは、

看護師>助産師。看護大学が少なく看護師さんの地位が高く人数も少ないのには驚きました。助産師の学校は多いそうです。助産師さんが日本の准看護師さんなのかなというような印象を受けました。出生率は多いが栄養失調などの理由で、大人になるまで育つことができない乳児・幼児が多い。処かわれば常識も異なる。国により常識も変わる。今後も継続して無医村巡回を続けていくことの必要性を強く感じました。

病院訪問後は、市内プチ観光。寺院に案内していただきました。


29745235_614135782265884_731630926_n.jpg


観光後は、事務所に戻ってMFCGスタッフさんと一緒に夕食作り。日本料理として、ちらし寿司を現地の材料で作りました。

料理を作っている最中に、何度か停電もありました。日本では停電することは少ないですが、ミャンマーでは、よくあることでした。


29550629_614135885599207_276930796_n.jpg


衣食を共にすることで現地スタッフさんと一緒に行い交流することができました。

行ってみないとわからないことが沢山あり。貴重な1日を過ごすことができました。




-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 伊藤 at 07:02
高田馬場にあるミャンマー語教室JMCC [2018年06月16日(Sat)]

ミンガラバー(こんにちは) MFCGボランティア会員の鈴木一登と申します。
普段は東京大田区の訪問看護ステーションで作業療法士として働いています。趣味は貧乏旅行です。

今日は、最近私が通っているミャンマー語教室の紹介をしようと思います。

おそらく、当ブログを読んでくださっている方のなかには、東京高田馬場に通称リトル・ヤンゴンと呼ばれるミャンマー人街があることをご存知の方もいるかと思います。

まだご存知ない方に向けて説明いたしますと、1990年代後半くらいから高田馬場にミャンマー人が集まって住むようになりました。そしてミャンマー人のためのミャンマー雑貨屋・ミャンマー料理屋・床屋さん・旅行会社などが次々に誕生しました。ミャンマー民主化以降は来日ミャンマー人の数が増えたこともあり、お店の数も急増、最近はお店の数も増え、大変な賑わいを見せています。

その高田馬場に、JMCC(Japan Myanmar Culture Center)があります。
ここは日本にいながら、ミャンマー語とミャンマーの文化を学ぶことができる場所です。

JMCCは活動が多岐にわたるので、内容を一口に説明することが難しいのですが、メインの活動はミャンマー語教室です。
ミャンマー語クラスは入門・中級クラスが中心で、プライベートレッスンもあります。

ミャンマー文化を学べる場として、ビルマの竪琴(サウン)教室! ミャンマーの踊り、人形劇などを紹介しています。不定期でマニアックなミャンマー料理教室も開催されています。

また、毎週日曜日には在日ミャンマー人のための日本語教室とミャンマー人のお子さん達のための子ども会もあります。

さてさて、そんなJMCCの土曜日の入門クラスに、私は4月から通っています。
クラスメイトは全員で8名。生徒の年齢層は20代から50代までと幅広く、その目的も、留学、ビジネス、趣味とさまざまです。

P6020657.JPG

JMCCのミャンマー語教室は、語学の基礎である文字と文法をしっかりと教えてくれるのが特徴だと思います。それと教室にたくさんのミャンマー人が訪れるので、彼らから生きたミャンマー語を教わることができるのも利点だと思います。

P6020665.JPG

先ほどクラスメイトの話を少ししましたが、8名の生徒たちのひとりに、ミャンマー・ラウェイのチャンピオンである金子大輝選手がいます。

ミャンマー・ラウェイというのは、(私もまだ見たことがないのでよく知りませんが)グローブをはめずにバンデージのみで行うムエタイのような格闘技で、他の格闘技では禁止されている頭突きもありだそうで、試合中の流血が頻繁にあるそうです。

そんな血みどろのバトルを日々繰り広げている筋肉ムキムキの青年と、机を並べて勉強することになるとは、思いもよりませんでしたが、当の金子選手は、確かに体格はがっしりして格闘家そのものですが、表情や話しぶりはとても優しく紳士的です。

6月29日には、金子選手も出場するラウェイの試合が、ボクシングの聖地・後楽園ホールで開催されます。私はJMCCの生徒仲間と応援に駆けつけるつもりです。

今年日比谷公園で開催されたダジャンでの名知と金子選手!
P4010022.JPG


『LETHWEI IN JAPAN 8〜SAMURAI〜』
会場:東京・後楽園ホール
2018年6月29日(金)試合開始18:30
http://ilfj.or.jp

ミャンマーの格闘技を日本の後楽園ホールで見られるなんて、なんだかすごい時代になったなあと思いますが、とにかく楽しみです。

ミャンマー語教室 JMCC(Japan Myanmar Culture Center)
東京都豊島区高田3-13-6 GRACE高田馬場403
http://ミャンマー語.com(日本語ドメイン)
https://www.facebook.com/jmccbaba/
(facebookのページ)

それと、ミャンマー関係のイベントがもうひとつあるので、紹介します。

芝の増上寺で2013年から行われているミャンマー祭りです。
今年2018年は、6月30日(土)と7月1日(日)の二日間行われます。
ミャンマーとゆかりが深い企業や団体の出店の他に、
ローカルなミャンマー料理の屋台もたくさん出るみたいです。
お寺でやるイベントというところが、なんともミャンマーらしいですよね。
http://www.myanmarfestival.org

以前の記事→大盛況のミャンマー祭り2016(その1)
大盛況のミャンマー祭り2016(その2)& MFCGスタディーツアー 



-------------------------------------------------------------------------------------------------
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする
MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会
MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ
--------------------------------------------------------------------------------------------------
Posted by 鈴木 at 20:50
| 次へ