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ディスカバリーシリーズvol.2 ピアニスト江崎萌子さんからのメッセージ[2017年09月04日(Mon)]

9月20日のディスカバリーシリーズ第2回目は、モーツァルトのピアノ四重奏曲第1番とフランクのピアノ五重奏曲という、ピアノが大活躍する(というか重労働?!)プログラムになっています。

今回ピアノを演奏するのはフランスで活躍中の江崎萌子さん。Music Dialogueの企画には初出演となります。

江崎さんからこのコンサートに関するメッセージを頂きましたの共有させていただきます。
私たちもどんな演奏になるのか、今から楽しみです。

お申し込みはこちらから →https://goo.gl/pVeKDk

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Music Dialogueに寄せて

このコンサートのプログラムと共演者の方々が決まって、まず第一声は、「す、すごいことになりそうだなあ!」でした。

フランクのピアノ五重奏曲は、近年ヴァイオリンソナタ、プレリュード コラールとフーガ、とフランク作品を勉強してきて、ぜひ取り組みたいと憧れていた大作。ゲルマン系のルーツを持ちドイツ語の聴こえる音楽を作りながらも、長くフランスに住んで現在私が通っているパリ国立高等音楽院に学び、のちに教授として教鞭も執ったフランクには何か親密なものを感じています。

併せて演奏するモーツァルトのピアノ四重奏曲第一番は、ト短調、モーツァルト運命の調と言われるだけあって、その緊迫感にいつも冒頭から度肝を抜かれます。この曲、十八世紀末ウィーンでピアノ四重奏という形態がピアノ三重奏に比べてあまり浸透していなかった上、曲の持つ音楽的なドラマが一般大衆に容易く理解されないだろうと、依頼出版社の苦情を受けたとか。書き換えられずに遺されたことを本当に幸運に思います…

どちらも作曲家後期の作品であり、彼らが思うところあって人生を削って書いたに違いない特別な力のある曲ですので、厳しい音楽づくりになると思いますが、このMusic Dialogueを経た後はまた違った景色の見えるところに立てるのではないか、という気がしています。

江崎萌子(ピアノ)
桐朋女子高校音楽科を首席卒業後、パリ・スコラカントロム、パリ国立高等音楽院第一過程を最優秀で修了。現在同第二課程にてフランク・ブラレイ、上田晴子のもと研鑽を積む。2017年第26回エピナル国際ピアノコンクール(フランス)第4位受賞。東京交響楽団、Orchestre symphonieque et lyrique de Nancy等と共演。室内楽にも力を入れ、2014年ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第2位。2016年クリストフ・エーレンフェルナーに招かれウィーンにてアルバンベルク弦楽四重奏団のヴァレンティン・エルベンと共演を果たす。
http://moekoezaki.blogspot.jp/

江崎萌子3.jpg

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「コンサート(本番)」
 ⇒ 2017年9月20日(水)19:00開演(18:30開場)
「字幕実況中継付きリハーサル」
 ⇒ 2017年9月11日(月)18:00-19:30 (17:45開場)
【会場】南麻布セントレホール 日比谷線広尾駅より徒歩6分
【出演】江崎萌子(ピアノ)、千葉清加(ヴァイオリン)、
    土岐祐奈(ヴァイオリン)、大山平一郎(ヴィオラ)、金子鈴太郎(チェロ)
【曲目】モーツァルト ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
    フランク ピアノ五重奏曲 ヘ短調
【料金】[本公演]   一般4,000円 学生2,000円 当日精算
    [リハーサル] 一般1,000円 学生500円 当日精算
※リハーサル、本公演両方ご参加いただく場合には本公演チケット代から500円引きさせていただきます。
【申込】 https://goo.gl/pVeKDk
【お問い合わせ】 info@music-dialogue.org 03-5791-3070