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ピアニスト副島響子さんからのメッセージ[2014年04月06日(Sun)]

Music Dialogueの設立記念イベントに出演してくださったピアニスト、副島響子さんがMusic Dialogueにメッセージを寄せてくださいました!

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この度はMusic Dialogue社団法人化に際しましてお祝いを申し上げます。また、この素晴らしい組織の設立記念イベントに出演させていただけたことを大変光栄に思います。

Music Dialogueは室内楽作品を主に取り扱い、それぞれの曲に関連したお話や、演奏家とお客様との「対話」も盛り込むという、日本のみならず世界的にも非常に珍しい贅沢なコンサートシリーズです。

若手音楽家にとって、室内楽という分野をソロと同じように深く追求する場というのは残念ながらあまりないのが現状ですが、Music Dialogueではアーティスティック・ディレクターである大山平一郎氏と共に、本番に向けて丁寧で緻密なリハーサルを行います。

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大山さんのような素晴らしい音楽家と一緒に音を作り上げる時間は、若手音楽家にとって何物にも代え難い非常に幸せなひと時です。音楽家は音で全てを表現するのが仕事ですから、ベテランの音楽家に実際に音を聴かせてもらえる、さらに一緒に弾いてもらえることは、何より勉強になります。勿論、言葉で受ける指導にも得るものは沢山あるのですが、実際に一緒に弾いていただけると、言葉では伝わらないニュアンス、息づかい、そしてなによりも室内楽にはなくてはならない「芸術的団結力」を体感することができます。言葉ではうまく言い表せないこの瞬間は、素晴らしい演奏家と沢山の経験を積んだ、ベテランの音楽家からしか学べない、とても価値のあるものなのです。

クラシック音楽には、ソロ、室内楽、声楽作品、交響曲・・と様々なジャンルがありますが、同じ人が同じ楽器で同じように指を動かす(あるいは歌う)のに、楽器の編成や曲の作られた時代背景を熟知している優秀な演奏家の手にかかると、同一人物が演奏しているとは思えないほど、ジャンルの違う様々な曲がそれぞれにその美しさを現します。このような「魅力的な演奏」に必要なスキル(曲が本来備えている美しさを最大限に引き出すことができる美的センス、曲を理解するために必要な豊富な知識と経験)は、やはりベテランの演奏家と一緒に弾いたり、同じ土俵で話し合う(リハーサルをする)ことで習得されていくと感じます。

若手音楽家育成のための素晴らしい時間を設けていただいているMusic Dialogueは、演奏家にとって大変魅力的な組織です。また、演奏後のダイアローグは、お客様にとって大興味深い時間なのではと思います。

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アーティストにとっても、お客様にとっても、非常に贅沢な時間を提供してくださるMusic Dialogue。今後も魅力的なコンサートを開催されることを願っております。

(ピアニスト 副島響子)


法人設立に際してメッセージを寄せていただきました![2014年02月19日(Wed)]

Music Dialogueの法人設立に際して、メッセージをお寄せいただきましたので、ご紹介させていただきます。皆さまのご期待に応えられるように、がんばりたいと思います。本当にありがとうございました!

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It is my pleasure to introduce Music Dialogue whose roots get back to the Chanel Pygmalion Program at the Nexus Hall nine years ago, when our friend Heiichiro Ohyama helped us set up our own chamber music events. Chamber music is unfortunately not widely recognized in Japan and Music Dialogue is offering wonderful opportunities to classic music lovers to appreciate a different way of listening to the works of so many famous composers. Chamber music was the epitome of music for many composers, trying themselves to audacious and challenging pieces. I thank Heiichiro Ohyama and Miho Ito for this marvelous initiative!

シャネル ネクサスホールで9年前から開催されている若手音楽家を支援するピグマリオンプログラムの一部である室内楽シリーズがきっかけとなって始まったというMusic Dialogueを、皆様にご紹介できることは私にとって、大変光栄でございます。私どもの友人である大山平一郎氏には、シャネルの室内楽イベントを創っていく上でご尽力いただきました。日本では、残念なことに室内楽の知名度がさほど高くない中、Music Dialogueは、多くの著名な作曲家の作品を異なった視点で鑑賞できる、素晴らしい機会をクラシックファンの方々に提供しています。室内楽は、多くの作曲家にとって音楽の本質を凝縮し、彼らの大胆なチャレンジの形跡そのものです。大山平一郎氏と伊藤美歩氏の素晴らしいイニシアティブに感謝の意を表したいと思います!
シャネル株式会社 社長 リシャール・コラス


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一般社団法人「MUSIC DIALOGUE」設立、おめでとうございます。昨年は大山先生の率いる弦楽四重奏団の素晴らしい演奏会を二度も国立新美術館で開催することができました。日本と世界の音楽文化の充実のために更なるご活躍を祈ります。
国立新美術館 館長 青木 保


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19世紀の美術シーンをのぞいていると、幅広い層の市民に浸透していた「サロン」がいかに魅力的な場であったかがわかります。人々が集い、美術、音楽、文芸を共有し、くつろいだ家庭的雰囲気の中でワインやお食事とともに活発な会話を楽しむということが日常的に繰り広げられておりました。そこは、新しい芸術を試みると同時に、優れた才能をデビューさせ育てていく場でもありました。素晴らしい大小のコンサート・ホールが私たちに身近になった今日、さらに何かを求めるとすれば、それは演奏家と聴き手との距離をできるだけ縮めることではないでしょうか。その意味で、ミュージック・ダイアローグの企画はまさに望まれていたものといえるでしょう。これからのご活動をおおいに期待しております。 
世田谷美術館 学芸員・企画担当課長 遠藤 望


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BRAVO to Music Dialogue! Some of the greatest music ever written is for string quartets and other chamber ensembles. Music Dialogue will create enriching and inspiring experiences for young musicians in Japan to interact with each other while learning and performing this music. This is a valuable and exciting new project which will enrich the cultural life of listeners and musicians in Japan.

BRAVO、 Music Dialogue!これまでに書かれたもっとも素晴らしい音楽のいくつかは、弦楽四重奏やその他の室内楽アンサンブルのために作曲されています。Music Dialogueは、日本の若手音楽家たちが室内楽を学び演奏するというプロセスを通してお互いを刺激し合うという、彼らが音楽家としての成長するためにもっとも大切な体験を創っていくことでしょう。この新しく価値ある取り組みは、日本の聴衆や演奏家の文化的な生活をさらに豊かなものにしてくれるものと信じています。
ヤング・コンサート・アーティスツ 創設者 スーザン・ワッツワース


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Congratulation to Music Dialogue for a wonderful start with a visionary mission to serve the art form of chamber music - an intimate and passionate art form that will benefit many, especially the young musicians.

室内楽という、とても親密で情熱的な芸術の形式の素晴らしさを広めるという明確な使命のもと、見事なスタートを切れたことを、お祝い申し上げます。特に若手音楽家にとっては、多大なる恩恵があることでしょう。
リンカンセンター室内楽協会 共同芸術監督 デーヴィッド・フィンケル、ウー・ハン


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この度はMusic Dialogue の社団法人化に際しまして、御祝い申し上げます。
今の日本に於いて室内楽の活動をすることがいかに大変かということを痛感する日々ですが、演奏家同士のみならずお客様とのコミュニケーションを大切にした活動をする事によって、クラシック音楽の明るい未来を夢見る事が出来るのではないかという胸の高まりを禁じ得ません。大いなる期待を込めて…本日はおめでとうございます。
ヴァイオリニスト 豊嶋 泰嗣


アグネスホテルでの設立記念イベント 無事終了![2014年02月19日(Wed)]

Music Dialogue実行委員会として何かやっていこうと最初に話し合ったときからちょうど一年。

多くの皆さまから応援いただいたおかげで、神楽坂のアグネスホテルにて、とてもあたたかい雰囲気の中で設立記念イベントを開催することができました。お越しくださった皆さま、色々なかたちで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!!

私たちは以前から、この隠れ家的な素敵なホテルのヨーロッパのサロン風なお部屋とオープンなホワイエの雰囲気が大好きで「いつかアグネスでやりたいね〜」と話し合っていましたが、それをこんなに早く実現できたのは、アグネスホテル千賀社長に多大なるご協力をいただけたおかげとしか言いようがありません。メンバー一同、心から感謝しております!

さて、当日は16時から2時間、みっちりゲネプロでした。

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18:30に開場、そして19時の開演までは皆様にウェルカムドリンクをサーブし、お客様同士の対話を楽しんでいただきました。

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ドキドキしながら19時開演… ブラームスのヴィオラソナタとフォーレのピアノ四重奏を演奏しました。


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短い飲み物休憩をはさんで、お客様とアーティストとの対話の時間を40分近くとりました。楽しい質問からかなりつっこんだ質問まで色々とありましたが、アーティストたちがどんなことを考えながら弾いているのか、どんな人たちなのか、ずいぶん分かっていただけたのではないかなと思います。

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アーティストとの対話のあとは、ホワイエにてまず乾杯!今回はアーティスティック・ディレクター大山平一郎の幼なじみで、アグネスホテルともとても縁が深い宮川さんに乾杯をしていただきました。

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そのあとはお食事をしながら、お客様同士やアーティストとの会話を楽しんでいらっしゃいました。最初はお互いに全く知らなかったお客さまたちが、時間とともにどんどんと輪がつながっていく様子を見るほど、素敵なことはないといつも思います。音楽をきっかけに素敵な出会いにつながれば本当にうれしいです…

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バタバタで至らなかった点も多々あったにも関わらず、あたたかいコメント、励ましの言葉をたくさんいただいて、感激しています。

これからいよいよ、組織としての基盤を整えながら、本当に室内楽という素晴らしい音楽のジャンルを皆様に知っていただくこと、そして室内楽を通して若い音楽家の成長を応援する活動を同時進行でやっていくことになりますが、常に本質を追求しながら、1つずつ地道に活動を積み重ねていきたいと考えておりますので、引き続き皆さまのご協力、ご支援をお願いいたします!


(伊藤 美歩)

[ご報告] 一般社団法人Music Dialogueとして登記しました[2014年02月09日(Sun)]

Music Dialogueはもともと実行委員会というかたちで6名のメンバーが集まり、昨年の3月にキックオフイベントを開催し、秋から活動を始めました。おかげさまで、9〜12月には世田谷美術館や国立美術館などで4回ほど、企画を作ることができました。

今後も継続的に活動していくために、法人化することを決定し、2月4日に一般社団法人として登記いたしました。まだまだ色々なことを模索中ではありますが、皆様に応援していただきながら、室内楽の普及、そして室内楽を通した若手音楽家の育成といった領域での活動の幅を拡げていければと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


今後法人として活動を継続していく決意表明(!)として、また皆様のご意見をうかがう場として、神楽坂のアグネスホテル東京にもご協力いただき、2月13日に音楽と対話の夕べを企画しました。

今回はMusic Dialogueアーティスティック・ディレクターである大山平一郎と、昨年ロシアから帰国したばかりの素晴らしい若手ピアニスト、副島響子さんがブラームスのヴィオラ・ソナタを共演。そのあと日本を代表する国際的ヴァイオリニストである戸田弥生さんと幅広いジャンルで活躍されている金子鈴太郎さんが加わって、フォーレのピアノ四重奏を演奏します。コンサート後にはお客様との対話の時間をもったあと、アーティストも交えて立食形式にてお食事をお楽しみ頂きます。ちょうどバレンタインの前日、大切な方と、ゆったりと素敵な時間をお過ごしください。


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◆2014年2月13日(木)19:00 開演
(ウェルカムドリンク 18:30〜)
  
 アグネスホテル東京 地下一階
  
 チケット:1万円(お食事、お飲み物代が含まれます)
  
 お申込み: http://goo.gl/VXRhEP

 [プログラム]
 ・ブラームス 
  ヴィオラとピアノのためのソナタ ヘ短調 作品120-1 
 
 ・フォーレ 
  ピアノ四重奏曲 第一番 ハ短調 作品15

 [出演者]
   副島響子(ピアノ)
   戸田弥生(ヴァイオリン)
   大山平一郎(ヴィオラ)
   金子鈴太郎(チェロ)
 

 *コンサートの後にアーティストと皆様方との対話の時間を
  もったあと、アーティストも交えて立食形式にてお食事を
  お楽しみいただきます。
  

 主催: Music Dialogue実行委員会
 協力: アグネスホテル東京

音楽家の学び[2013年08月26日(Mon)]

Music Dialogueのアーティスティック・ディレクターである大山平一郎氏が、若い音楽家に室内楽を通した学びと演奏の場を提供しようとする想いを少しだけご紹介します。大山さんはアメリカで長い間、オーケストラやいくつもの室内楽音楽祭の音楽監督として、また大学の教授として、若手音楽家の育成に深く携わってこられましたが、その経験をMusic Dialogueの活動に活かし、これからの日本の音楽界を引っ張っていくような音楽家を育てていきたいと考えています。

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気が付けば、一緒に演奏する仲間がほとんど自分より若い人達。しかも彼等は、素晴らしい技巧で、難しい曲を次々と演奏していく。自分が若い頃、散々苦労して挑戦を重ねた結果、諦めたパッセージを朝飯前のように・・・。

そのような日本音楽演奏界の次の世代を担う方々から、音楽演奏の解釈について、いろんな質問を受ける。私も臆せず、彼等に「そこのパッセージはどのようにして練習をするの?」と企業機密を聞き出そうとする。 

芸術の世界に限らず、どの道でも、先輩たちが研究を重ね、そこから生まれた“やり方”が開拓され、その積み重ねが伝統となっていく。音楽演奏の基本である“合奏”を習得するために室内楽をする事は避けられない。そこで先輩メンバーが「そこはコウで、ここはアーで」と言葉で説明もしてくださるが、それよりも、意図と情がこもった音を投げかけられると、これ以上の説明はもはや不必要である。

少しでも、私の経験が彼等のお役に立てるならば・・・、でも私も彼等の素晴らしい技巧を盗みながら・・・。

大山 平一郎(指揮者・ヴィオラ奏者)
Music Dialogueアーティスティック・ディレクター 兼 創設メンバー 



Music Dialogueについて[2013年08月19日(Mon)]

”Music Dialogue” -- 音楽、特に室内楽を通して様々な対話をしていきたいとの思いを込めて今年3月に活動を開始しました。

・日本を代表し世界の第一線で活躍する演奏家とこれからの日本の音楽界を率先していく若手音楽奏者との対話。
・演奏を聴衆の皆様にお聴きいただくだけでなく、お客様と一緒にトークやワークショップなどを通した対話。
・音楽演奏だけでなく様々なアート活動と音楽のコラボレーションによる対話。

これから皆様と一緒にあらゆる可能性を探っていきたいと考えています。

主な活動ジャンルとして
@ クラシック音楽のエッセンスであり、音楽家が成長する上でとても大切な「室内楽」というジャンルを開花させるために、最高の「質」を保ちながら、お客様とともに学び楽しめる企画を提供する。

A トップレベルの若手音楽家が真の意味でも「音楽づくり」を学び、演奏する場を提供する。

B 音楽と他の芸術とのコラボレーションに積極的に取り組むことで、新しい考え方を促したり、新しい「芸術」の愉しみ方を提案する。

C 本質を追究するような企画作りをしていく過程で、次世代のアートマネージャーを育成する。


◆Music Dialogue 第1回(2013年3月8日広尾セントレホール)にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。暗中模索の歩みだしでしたが、私たちの進むべき道が少しずつ少しずつ見えてきたような気がしています。これから皆さまのお声をお伺いしながらその道をご一緒に歩んでまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

Posted by 伊藤 at 01:01 | Music Dialogue | この記事のURL | コメント(0)