• もっと見る
« 二酸化炭素の地中・海底貯留 | Main | 海のこぼれ話 »
プロフィール

海洋技術フォーラムさんの画像
<< 2022年11月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
ラブカ (01/28)
月別アーカイブ
リンク集
新年のご挨拶[2009年01月01日(Thu)]
祝日明けましておめでとうございます。皆様、いかがお過ごしですか?

笑顔海洋技術フォーラムは、おかげさまで、発足して4回目の正月を迎えることができましたました。これも、皆様のご指導、ご鞭撻の賜物と感謝申し上げる次第です。

笑顔昨年は、一昨年に施行された海洋基本法により、我が国の海洋政策の方向性を定める海洋基本計画が策定されました。まさに、大きな第一歩を踏み出した年でもありました。

笑顔海洋技術フォーラムは、この大きな一歩を二歩、三歩とすすめるべく、本年も積極的に貢献して参りたいと考えております。皆様、昨年同様、引き続き海洋技術フォーラムの活動にご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

朝日初日の出朝日

新年のご挨拶[2008年01月01日(Tue)]
明けましておめでとうございます。山

●昨年は、海洋基本法が施行され、それに伴い、我が国の海洋政策を担う司令塔である総合政策海洋本部が設置されるとともにそれを支える事務局が整備されました。まさに、海洋元年とも言うべき年でした。拍手

●これをトリガーとして、予算については、経済産業省において、海底熱水鉱床開発の推進のために、平成20年度予算として5億円が認められる等、大きな一歩を踏み出しました。

●さらに、現在、総合政策海洋本部により、今後5年間の我が国の海洋政策の方向性を定める海洋基本計画の策定が進められており、本年2月を目処に取りまとめる予定です。

●海洋技術フォーラムとしては、海洋関連予算の拡充に向けて、さらには海洋基本計画の策定に対して、本年も積極的に貢献して参りたいと考えております。皆様、昨年同様、引き続き海洋技術フォーラムの活動にご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ネズミ
《終了しました》第20回 海洋技術フォーラム幹事会の開催[2007年05月10日(Thu)]
第20回 海洋技術フォーラム幹事会を開催します。

●と き : 平成19年5月21日(月) 9:30〜
●ところ : 東京大学 工学部三号館 3階会議室
《終了しました》第19回幹事会の開催案内[2007年03月29日(Thu)]
第19回幹事会を開催いたします。

●日時 平成19年4月24日(火) 9:30〜
●場所 東京大学 山上会館 地下会議室
《終了しました》第18回幹事会の開催案内[2007年03月16日(Fri)]
第18回幹事会を開催いたします。

●日時 平成19年3月28日(水) 15:00〜
●場所 東京大学 工学部三号館 3階会議室
《終了しました》第17回幹事会の開催案内[2007年01月20日(Sat)]
第17回幹事会を開催いたします。

●日時 平成19年2月27日(火) 9:30−11:30
●場所 東京大学 3号館 第3会議室
《終了しました》第16回幹事会の開催案内[2006年12月04日(Mon)]
第16回幹事会を開催いたします。

●日時 平成19年1月17日(水) 15:00−17:00
●場所 東京大学 3号館 第3会議室
《終了しました》第15回海洋技術フォーラム幹事会のお知らせ[2006年11月22日(Wed)]
第15回幹事会を開催いたします。

●日時 12月4日(火) 9:30ー11:30
●場所 東京大学 3号館 第3会議室
《終了しました》第14回海洋技術フォーラム幹事会のお知らせ[2006年11月04日(Sat)]
第14回海洋技術フォーラム幹事会を開催いたします。

 ○ と き:平成18年11月21日(火) 9:30ー11:30
 ○ ところ:東京大学 工学部三号館 3階会議室
総合科学技術会議 : 海洋分野の戦略重点科学技術の結果を公表![2006年11月04日(Sat)]
1. 海洋技術フォーラムでは、「海洋立国に向けた第3期科学技術基本計画に対する提言」を策定し、関係方面に海洋分野の取り組みの重要性を第3期科学技術基本計画にとりあげるように、活動してまいりました。その結果、本年3月に、海洋分野の重要性、取り組み強化が謳われたフロンティア分野推進戦略が閣議決定されました。

2. 現在、関係府省が第3期科学技術基本計画に基づき、平成19年度の予算要求作業を行っております。その一環で、総合科学技術会議が「平成19年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付け」作業を行っており、その結果が公表されました。

3. 結果については、リンク先資料(P129-130に掲載)をご覧ください。海洋分野の戦略重点技術の評価結果が掲載されております。A、Bの評価となっています。
 参考 :
○総合科学技術会議発表記事 : 総合科学技術会議(第60回)議事次
○朝日新聞 : 宇宙輸送機など47件に最低「C」 科学技術施策評価
○毎日新聞 : 科学技術会議:重点課題などを評価 予算編成に反映 

※ 戦略重点科学技術 リンク先資料P11

4. 海洋分野として、具体的研究課題がとりあげられ予算化に向けた作業が行われていることは第2期科学技術基本計画より大きく進歩しております。しかしながら、予算規模等、海洋分野は他分野に比べまだまだ不十分であり、海洋技術フォーラムとして、この動きを加速させるべく、関係方面の働きかけを行うとともに、情報発信をしてまいりたいと思います。
| 次へ