本日、法人化3周年を迎えました。
今日まで数えきれないほど多くの方々のご指導、ご声援、ご協力を賜りましたこと、スタッフ一同心より深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
日頃、東海地域を中心に多文化共生にまつわる「
今とこれから」を発信し続けていますが、ここでは普段なかなかご紹介する機会のない、当団体の設立経緯について簡単にお伝えしたいと思います。
当団体発足のきっかけとなったのは、2007年12月と2008年1月に開催された「東海地域のこれからの多文化共生を考える懇談会」(主催:
NPO法人起業支援ネット)です。そこに参加したメンバーのうち、20,30代の若者が中心となって、多文化共生分野の中間支援組織を立ち上げるべく設立準備委員会を発足しました。
第1回設立準備委員会(2008.2.29)の議事録には、こう記されています。
「
東海地域に求められている中間支援組織とは、“支援が届いていないところと支援をしたいところをつなぐ存在”である。@日本人のサポートを必要としている外国人(個人/団体)、A実際に現場で外国人に関わり活動している団体(=現場団体)、B@やAをサポートしたいと考えている企業、C学生を送り出したい教育機関(大学等)をつなぐことを念頭に置いて事業の企画立案・実施をしていくことが重要。そのために、まずは@〜Cそれぞれのニーズを知ることが必要」
そういう観点から、団体名をリソースセンターとし、人や組織、モノ、カネ、情報などをつないでいくことで、支援の手が行き届くようにと努めて参りました。そのため、基本的には単独での事業実施というのがほとんどありません。自主事業や受託事業でも、多くの方々のご参加・ご協力を得ながら進めてきました。
今日までに当団体と協働・連携くださった組織は200を超え、その何倍もの個人の方にご協力・ご参加いただきました。その過程において各地の支援者・団体をつなぎ、その後当団体を介さず新たな協働事業が生まれていることを、本当にうれしく思います。そのことを振り返ると、まだまだ小さな団体ではありますが、少なからず多文化共生の形成に影響を及ぼしてきたのではないかと思います。
リソースセンターに関わることで、多文化共生社会の実現を望む様々な人や組織とつながり、その一人ひとりが社会形成の担い手として、それぞれの持ち場で活躍されることを願い、私たちも日々精進していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

愛する仲間たちと
2012.10.8
全スタッフを代表して
代表理事 土井佳彦
略歴
2008年2月 設立準備委員会発足
2008年6月 任意団体設立
2009年10月 NPO法人認証