【イベント案内】ISO26000勉強会in名古屋 [2010年11月16日(Tue)]
懇親会のご案内を追記しました!
11月1日、社会的責任の国際ガイドライン「ISO26000」が発行されました。 社会的責任といえば、企業が取り組むもの(=CSR)というイメージをもたれる方も多いかと思いますが、このガイドラインでは、すべての組織が普段の活動において取り組むものとされています。 では、わたしたちは、これをどのように理解し、今後の活動に取り入れていけばよいのでしょうか そこで今回、「そもそも、“ISO26000”ってナニ?」、「わたしたちの活動とどんな関係があるの?」という方々を主な対象に、ISO26000のお勉強会を開催することにしました。 ガイドラインの策定において国内で中心的な活動をされてきた「社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク(通称:NNネット)」のメンバーでもあり、人の多様性に配慮した組織と社会づくりに取り組んでこられた(財)ダイバーシティ研究所の田村太郎氏を講師にお招きし、ISO26000についてわかりやすくご説明いただくとともに、みなさんの素朴なギモンにお答えいただきます。 名古屋では初開催!のISO26000講座。 ぜひご参加ください。 |
【案内文】
***************************************************************** <特別企画> 社会責任に関する国際標準「ISO26000」勉強会in名古屋 ■日 時 2010年12月10日(金)18:30〜20:00 *受付:18:15〜/20:30〜懇親会 ■場 所 つながれっとNAGOYA(名古屋市男女平等参画推進センター) セミナールーム1 ■交 通 JR/地下鉄「鶴舞駅」下車、北へ徒歩約5分 ■定 員 40名(先着順) ■参加費 1,000円(資料代含) ----------------------------------------------------- ◆講 師 田村太郎氏(一般財団法人ダイバーシティ研究所代表) ◆テーマ ISO26000で「協働」から「総働」へ 〜地域ぐるみで進めるSRのこれから〜 ◆講師からのメッセージ 11月1日に発効したISO26000は、組織の社会責任についての原則や取り組むべき課題、についてまとめた国際的なガイドラインです。また、課題の解決につながる重要な考え方として「マルチステークホルダープロセス」という概念も示されています。これは個と個の活動を結ぶ「協働」から、多様な担い手が面で課題を解決する「総働」へ、発送を大きく転換させるものです。 ISO26000について学び、地域の課題をどうやって解決していけばいいのか、ともに考えましょう。 ◆お問合せ・お申込 @お名前、Aご所属、Bご連絡先(e-mailまたは電話番号)、C懇親会への参加/不参加を下記までお知らせください。 【e-mail】 mrc-t@nifty.com 【F A X 】(052)485-6155 NPO法人多文化共生リソースセンター東海(担当:土井) ----------------------------------------------------- 【懇親会】 ■場所 気晴亭(きはるてい) 名古屋市中区千代田5−21−6 ■地図 こちら をクリック ■参加費 3,000円(ワンドリンク付き) ■定員 30名(先着順) ◇主 催 NPO法人多文化共生リソースセンター東海 ◇協 力 NPO法人参画プラネット ***************************** |