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田辺素子のブログ Motoko Tanabe

劇団制作者です。日本全国から海外まで歩いてます。
色々な人との出会いに感動の毎日。
旅の空からつれづれに思うことを書き綴っていきたいと思います。


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誰か教えてください! (01/13) 田辺素子
福井にて。 (12/07) あそびびと
福井にて。 (12/07)
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来年の公演。 [2016年12月27日(Tue)]
来年は、45周年。その第一弾としてチェーホフの短編を紡いだ『彼の町』という作品を上演します。
作:青木豪 演出:大谷賢治郎

超ゴージャス!

何と言っても、この企画は鈴木瑞穂&大谷賢治郎。

チェーホフ、知れば知る程、ステキ!

どうぞご来場ください。
演劇界でも注目の舞台です。
お見逃しなく!




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東武東上線アナウンス [2016年12月25日(Sun)]
先日、昼は異様に温かくて、夜になったらぐっと気温が下がった日。
終点に着いた東武東上線のアナウンス。
「都心に比べて気温がかなり下がっております。どうぞ、お風邪などめしませんように。
寒くなって参りました、体調には気をつけてお過ごしください」

正確に覚えているわけではないが、”終点です、終点です”と連呼するのはよくあるが、こんなアナウンス、初めて聞いた。
ビックリした。
過剰な日本のアナウンスだと思っていたけど、こんなアナウンスならいいな。
この後、こんなアナウンスは聞いたことがない。
これは、この車掌さんのアイデアなのか。

こんな言葉で、Happyな気分になった。
ちょっとした事で、人はHappyにもなれるし、「ごめんなさい」の一言もないちょっとした事で不愉快にもなる。

少しでも、ゆとりがある毎日が送れるように。


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ヘナ。 [2016年12月13日(Tue)]
皆さん、白髪染め、どうしてますか?
恥ずかしながら、そろそろ、そういうお年頃で、色々やってましたが、なかなか自分でやるのは難しい。
なので、いつも美容院で白髪染め。
不器用な私は、自分で染めるって出来なくて。何回かチャレンジ全然染まらないたらーっ(汗)
でも美容院にもなかなか行けなくて。
先日、「素ちゃん、染めなさいよ〜〜〜」とお客様から鋭い指摘あせあせ(飛び散る汗)

やば〜〜い、年内に美容院行けないかな・・・・・手帳を眺めつつ、むむな日々を過ごしておりました。
で、美容院で染める染料も、ちょっと恐いわたし。
ちょっとアレルギーもありますし。今まで毛染めで出たことはないけど。

ヘナの存在はずっと前から知っておりまして、使ってみたいな〜〜、でもヘナを扱っている美容院は限られてるし、自分でやるにはとっても大変そうだし・・・・・・・

そんなところに、友人から耳寄り情報!
トリートメントタイプで、すぐには染まらないけど、徐々に染まるヘナがあると。
で、翌日、即購入。
恐いから一応、パッチテストをちゃんとやって、今夜初めて使用。

・・・・・・染まっている気配はないんだけど。でも、”徐々に”だから、何回かやってれば、そのうち???
期待を込めているところです。


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次回公演とプレ企画。 [2016年12月12日(Mon)]
いや〜〜〜、今日は最悪に、喉が痛い! 困ったもんだ!
のど飴なめなめ、仕事しました。

さて、銅鑼の次回公演の宣伝。
『彼の町』
青木豪さんの脚本に、今、注目を浴びる大谷賢治郎演出。
そして、出演には鈴木瑞穂。

何を隠そう、この企画は、鈴木瑞穂&大谷賢治郎です。
二人が、少年のように眼を輝かせて、”チェーホフの短編やりたい!”と言ってきました。

鈴木瑞穂と言えば、チェーホフ自身を演じて絶賛された俳優。
御年、数えで90歳。

このまたとない機会をお見逃しなく。
そして、ゴージャスなプレ企画も。

詳細は、こちらから。

『彼の町』

プレ企画「現代社会とチェーホフ」

ぱっと見、不思議な組み合わせに見えるかもしれませんが。なぜ、この二人なのかは
本田徹先生のこのご案内文をお読みください!


「現代社会とチェーホフ」ー 鈴木瑞穂・本田徹公開座談会へのお誘い
           シェア代表   本田 徹


 19世紀のロシア文学はプーシキンに始まり、チェーホフに終わりましたが、その間にドストエフスキーやトルストイを含む、傑出した文学者を数多く輩出し、世界の他の国々、他の時代に類例を見ない、豊穣で卓越した世紀となりました。一方でこれほど苦悩の深かった時代と土地も、人類史上珍しかったと言えます。

 チェーホフ自身を日本で最初に劇の舞台で演じた名優・鈴木瑞穂さんには、私の父で劇作家の本田英郎と彼が親友であったこともあり、子ども時代によくかわいがってもらいました。
 私自身も北海道で医学生になってから、医師チェーホフの短編小説に親しんだり、「サハリン島」という破天荒で、驚くほど公正で、洞察に満ちた長編紀行・探検記を読んで感激した覚えがあります。

 このたび、チェーホフの短編小説を脚色した「彼の町」(作 青木豪 演出 大谷賢治郎)という劇を銅鑼が上演することとなり、そのプレイベントとして、鈴木瑞穂さんと公開対談をする機会を与えられるのは、私として望外の喜びです。

 なぜいまチェーホフなのか? なぜ彼のメッセージがこれほど切実で、国境と言語を越えて人の心を打つのか? それは、彼の描いた、テロや戦争や階級対立や飢饉などで絶望的な状況に陥っていた、19世紀末のロシア社会の人びとの日常が、21世紀の私たちの住む、富や情報だけでなく、混沌と暴力と差別と不和までもがグローバル化した世界を、映し出す鏡のような働きをしているからではないでしょうか。
 ロシアの巨大な矛盾と絶望を誠実に、作家として医師として生き切ったチェーホフが紡いだ珠玉の言葉に、私たちはもう一度、人間なるものへの信頼と愛と理性を見出すことができると信じます。

 皆さまの公開座談会へのご参加と、この劇の鑑賞を心よりお薦めしたいと存じます。

2016年12月




というわけで、皆様、是非いらしてくださいね。
ちなみに、公演のチケット発売は12月15日ですよ!


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風邪っぴき! [2016年12月07日(Wed)]
風邪をひいてそろそろ、1ヶ月でしょうか。
熱は出てません。
乾いた咳きがこんこんと。
いちばんひどかった時よりましですが・・・・・そういえば
2年前だったっけ?
やっぱり熱もでず、空咳が何ヶ月も続いた事がありました。
それともちょっと違う、風邪っていう感じの咳です。
なので、マスクを毎日してます。
寒くなってきたから、マスク、丁度いい!!

インフルエンザの季節でもありますし、皆様もどうぞお気をつけ下さい。



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