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田辺素子のブログ Motoko Tanabe

劇団制作者です。日本全国から海外まで歩いてます。
色々な人との出会いに感動の毎日。
旅の空からつれづれに思うことを書き綴っていきたいと思います。


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選挙が終わって・・・ [2012年12月20日(Thu)]
今回の選挙結果。がっくりです。
まさか、ここまで大差が開くとは思ってみもなかった。
特に都知事選。
私の周りではあんなに盛り上がっていたのに。
こんなにも私たちはマイノリティなのね。
でも、増税も改憲もTTPも原発も賛成だからこうなった、とは、やっぱり思わない。

そう言う結果ではないのだと、信じたい。

が。

でも、ね。

知らない間に、色んな事が決まってしまって、本当に恐ろしい世の中にはしたくない。
そうしないためにも、どうしたらいい? 何が出来る?


昨日、次回銅鑼本公演『からまる法則』を上演のため、初めてホームレス支援のための夜回りを体験してきました。

場所は、池袋東口から東池袋まで。
そこで体験した数々の事。
本当にたった一回の短い時間の体験でしたが・・・慣れ親しんだ、知っている場所も違った目で見ると、そこは全く違う場所でした。

ビルの谷間から見える狭い空。更に狭いビルの隙間や公園の木立の隙間にたくさんのダンボールハウス。
ボランティアの皆さんの声かけ。
おにぎりとみかんを一個づつ配る。
たった一個のおにぎり。
この一個のおにぎりが命をつなぐ。

北風が吹く寒い寒い一日。

人ごとではないのだ。
それを強く思った。



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選挙に行こう! [2012年12月12日(Wed)]
今まで選挙に入っていたが、人に”〇〇さんに入れてね!”とか、”選挙には行かなきゃ!”
とかって言って来た事はない。

でも、今回の選挙は本当に大事だと思う。

他人のせいや何かのせいにしては行けないと、心の底から思うから、自分で出来る講堂はしたいと思う。

東京都知事選挙も、選挙権がないから本当に今まで何度も都知事選挙の度に歯がゆい思いでいた。

今度こそ、変えなきゃ。

日に日にきな臭くなる、本当の事が報道されていない、世の中の仕組みがおかしい。

そして、後戻りは出来ないような気がする。

だからこそ! 


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創立40周年記念公演第5弾&6弾 [2012年12月11日(Tue)]
アトリエ最終公演☆クリスマスに愛を込めて!!ラスト2本だ!!
クリスマスシーズンにお贈りするプレゼント!


第5弾『ボクの穴、彼の穴。』
原作/デヴィッド・カリ セルジュ・ブロック
「ボクの穴、彼の穴。」(松尾スズキ・訳 千倉書房刊)
構成・演出 大澤遊
出演/館野元彦 井上太

☆今年の締めは是非〜ボクの穴〜で!
師走の足を銅鑼のアトリエで休んで行って下さい!館野元彦☆

☆初の演出家、初の二人芝居!今までにない精神的苦悩と闘ってます。
観劇された方の笑顔が見られる日を糧にしてます。
是非とも足をお運びください。井上 太☆

戦争です!
砂漠の中にある二つの穴に兵士が一人づつ入っています。
彼らは敵同士。
彼の穴からはボクは見えない。そう、ボクは一人ぼっち。
そして彼は血も涙もない、ほんとうのモンスター。

日程・開演時間・料金
12/21(金)19時・22(土)16時&19時・23(日)16時
料金(日時指定自由席) 全席3,000円
会場 銅鑼アトリエ(東武東上線「上板橋駅」より徒歩10分)


第6弾人形劇クラブ
㈰『ドロップス』作/西山正浩 演出/黒宮稠
㈪『かえるの豆太』作/福田惇 脚本/山崎ふら(劇団まるおはな) 演出/大谷賢治郎 音楽/寺田鉄生
㈫『3枚のおふだ』
㈬『屁ひり女房』
Cast/黒宮稠・佐藤響子・庄崎真知子・竹内奈緒子・永井沙織・鶴岡秀一
中村真由美・亀岡幸大・向暁子・佐久博美

ボランティア公演から始まった人形劇。
銅鑼アトリエに初登場です!!

日程・開演時間・料金
12/22(土)10時半開演㈫㈰㈪/13時開演㈬㈰㈪
23(日)10時半開演㈬㈰㈪/13時開演㈫㈰㈪
料金 1,000円(小学生以下無料・要予約)
会場 銅鑼アトリエ(東武東上線「上板橋駅」より徒歩10分)

銅鑼 TEL:03-3937-1101 info@gekidandora.com

銅鑼HPもご参考になさってくださいね☆





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被災地支援と、子どものための演劇と。 [2012年12月02日(Sun)]
jyukugi.JPG






















今日は、岩手県宮古市で写真の催しにコメンテーターとして参加。

実際に聞く文化による被災地の支援と現実。

震災直後からの地元の人たちと、それを支えようとした人たち、芸術家として何が出来るのか考えた日々。
どうしようもない現実を目の当たりにしながら、出来うる事をやりつづけている人たち。

被災地以外からの支援も、東京の劇団代表として聞く身の私としては辛い事も。
よかれと思ってした事が本当に良かったのかどうか。

そして、今。

復旧ではなく、復興。

それはまだまだ長い時間が必要。
宮古市の会館は、地震以後まだ復旧していない。
復旧させるだけでなく、復興させなければ。

その声を行政にどう届けるのか。そもそも地域の文化施設とは何なのか。

数多く行なわれた、被災地での無料公演。無料でいいのか?

などなど。震災したからという事ではなく、常日頃から語られて来た事だ。

いまだからこそ、もう一度考えなくては行けない基本的なこと。

そんな会に参加しながら、頭をよぎるのは、今、提出を求められているとあるホール主催の学校公演の上演料の事。

『ハンナのかばん』を候補に挙げて頂き、求められるままに見積書を提出。
その見積書は、上演料の明細を細かく書いて欲しいとの事で、そのように内訳を記載して提出した。

ところ、館長から直々に電話がかかって来た。

「子どものためにやるのだから、こんな高い金額ではとてもできない」
「明細に、人件費とか出演料とかあるが、こどものためにやるのにとんでもない!」

とすごい勢いで責められた。そう、本当に責め立てられたのだ。

たしかに、館長さんの言っている様に、この会館は毎年演劇を小中学生の芸術鑑賞会を実施しているまれな会館。
その事に関しては、本当に同感で、館長さんも子どもたちに良質な舞台を見せる事の意義や意味をよくわかっていらっしゃる。

けれど、上演料に俳優の出演料も、スタッフの人件費を認めない、というのはどういう事だろう。
上演料とは何だと思っているのだろう。
そして、子どものためだから、ボランティアするのが当然だ、ということなのだ。
2年連続、良い作品ではなかったため、もう失敗は出来ない、今度こそ成功しなければならない、だが、予算がないので、安くして欲しい・・・結局予算の上限は、こちらの上演料の半額。

こちらの上演料だって、けして、むちゃくちゃな上演料で提出したわけではない。
が、今まで、この上演料でやって来たそう、なのだ。

安かろう、悪かろう、と単純に言うつもりはない。
過去に上演した作品がどんな物かは知らない。

だけれど、一定のクオリティを劇団が保ち続けるためには、それなりの経費がかかる。
子どものためだから、ボランティア。

被災地だから、無料公演。

被災地公演を無料でやるのと、芸術鑑賞会をボランティアでやるのは全然意味が違う、とは思う。

だけれども・・・・・・。

長く上質な物をやり続けるためには。

そして、被災地を支える人たちを長く支えるためには。





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久慈にて。 [2012年12月01日(Sat)]
IMG_6573.jpg岩手県アートサポートセンターお招きで、震災以降初めて久慈に。
いつもなら、バスで盛岡から葛巻を通って来ていたけれど、今回は、二戸から久慈へ。
うわー。凍りつきそう。
道路の気温表示は、マイナス2℃。

久慈に到着。
目的地に行く前に昼食を兼ねて、以前、銅鑼公演の実行委員会で大変お世話になった方のお店に行く。
マスターがいない。
迎えてくれたシェフがそっくり。
息子さんかなあ、と思いながらランチを頂く。



昔は、喫茶&BARという感じのお店だったけれど、イタリアンのお店になっていた。雑誌の取材なんかも受けている人気店のようだ。
お店を出る時に、マスターの事を尋ねてみたら、四年前に亡くなられたとの事。
知らなかった。
実行委員会以降も久慈にくる度に、立ち寄って、いつも優しく迎えてくれたマスター。
去年の地震の時に何もできなかったおわびやら、実行委員のみなさんの様子を聞けると思っていたのに。
かろうじて、こらえたけれど、通りに出たら急に悲しくなった。
東北担当を外れて、数年。
久しぶりに訪れた街。
一層、寒さがこたえた。





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本日のメインディッシュ。 [2012年11月29日(Thu)]
mussh2.JPG


























予定より遅い帰宅だけど、椎茸ちゃんを料理? いや、こりゃ料理とは言えないけど、ツナを乗っけてホイル焼きに。

いい香り。そして、本当に美味しい。

こういうの本当の贅沢だ〜〜〜

仕事もうまく行きそうな? 乾杯!!

ところで、昨日気づいたんだけど・・・・・・

私、銅鑼に、人生の半分いるんだな〜。

先日のスタッフ会議・・・・・来年の5月の新作公演なんですけど・・・若いスタッフ! おお。

私より年上の人は一人しかいない!!

で、色々話してて、ジェネレーションギャップも感じつつ・・・

自分の若い頃の事なんかも思い出して。

改めて思えば、20代はぐっちゃぐっちゃだった。

その20代半ばに銅鑼に入団して・・・・そうか、私はもう人生の半分銅鑼にいるんだ。

こりゃ、奇跡だな。しみじみ。




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午前中OFF [2012年11月27日(Tue)]
本日、自宅のガスの点検のため、午前中休みをとった。
ついでに、旅先からおくった物の受け取りとか、不在票の入っていた宅急便の受け取りとか。

うわ〜〜。ガス屋さんが来るのに、家の中汚い!!
あせあせ(飛び散る汗)

大急ぎで、ささっと掃除し、片付かない所は、ふすまを閉めて・・・

ガス屋さん訪問。あう! 閉めたはずの襖、半分しか閉まってない! あわてんぼ。

無事点検終了後、宅急便も無事到着。
旅先で買ったしいたけ! 早速、焼いて食べる。
うまい! ビール!! ・・・というわけにはいかないので、ご飯のおとも。
贅沢した!
さ〜て、仕事だ!!





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今夜から一人旅。 [2012年11月21日(Wed)]
『ハンナのかばん』文化庁次代を担う子どもの舞台芸芸術体験事業に4日間参加。

子どもたちにすごい力に感動して参りました!
詳しくは、銅鑼ブログをみてね!


初日の校長先生のご挨拶が、とても良かった!
「平和な世界を作る舞台の主人公に、みんなになってもらいたい』

かなりぐっと来ました。

本当はね、全部の日程に付いていきたいな〜。
やっぱり、公演の旅はいいな〜〜〜。

しかも、毎日子どもたちに出会えて。

ああ。

みんなを、にっこりお見送りして、今夜は一人寂しい旅の宿。。。。。。。
こんな旅の後だけに、身に染みます。


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おっと、県民の日! [2012年11月14日(Wed)]
なんだか、公園に子ども達が多いなあ、と思った。

電車に乗ったら、子ども達がわらわらいる。

なんだなんだ? 遠足か?
と、思い出した!

今日は、県民の日だあ〜。

恩恵に預かったことは、一度もなし。

でも、こんなにいい天気で良かったね!

いってらっしゃい〜♪

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銅鑼アトリエ公演。 [2012年11月12日(Mon)]
昨日、「語り芝居 はやたろう」「橋」無事終了いたしました。

ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。

両作品ともおかげさまで好評。
旅に出せたらいいな〜。

小作品で旅に回ってる作品て、 演(この字であってる?)の事が多い。

何で?
批評対話の時に、きいてみた。
全部が全部がそうじゃないと思うけど、主催者側が上演料を、長さで決めがち、というか、30分なのに、こんなに高いの

とか、

せっかく人が集まるのに、もっと長くないと、とか。

その気持ち、分かる。

わかるけど。

独立している作品は、短かろうが、長かろうが、一本の作品。

特に、子どもたちにとっては、全く違う作品を立て続けに見せられるのって、どうなんだろうと考えてしまう。

かといって、上演時間が長いから、高いんです〜、なんて理屈はほぼ通らないよなあ。

創る側も、短くても! 短いから! いい作品なので、これでやって下さい!

と、主張しなきゃいけないのじゃないかなあ。

いつかみた、デンマークのお芝居
「星のおくりもの」みたいに。
30分の一人人形劇。
チケット代は、12000円でした。
もちろん、海外から招聘していて、1ステージ50人限定作品だから、チケット代に跳ね返るのは仕方ない。
えいやっ!っと、勇気を出して観てみたら、全然高いとは思わなかった。

うん。これは、かなり、特殊な例かもしれないけど、
そのくらい主張できる作品創って、実績を作っていくしかないのだよね、きっと。

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