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ファシリテーター会議が開催されました[2012年07月08日(Sun)]
7/3(火)、「できることもちよりワークショップ」の
第1回ファシリテーター会議が開催されました!

ファシリテーターとは・・
NPOや行政、企業などあらゆる支援機関の皆さんに
ワークショップに参加いただくことになるわけですが
様々な意見やバックグラウンドを持つ人が、
お互いの意見をよく聞き
よく言い合える場をつくるための、
話し合いの進行をサポートする係です。

kaigi.JPG

「できることもちよりワークショップ」では、主に
「草の根ささえあいプロジェクト」 http://grassroots.jpn.com/ 
のメンバーが
ファシリテーターを務めさせていただきます。

今回のファシリテーター自身も、
障害者支援や母子家庭支援、
若者の就労支援などなど
さまざまな支援現場を持ち、
「より良い支援とは何か?」に悩み、考え、
挑戦を続けてきた人が中心です。

この日の会議でも、
「できることもちよりワークショップ」の理念を確認し
3回のワークショップをよくするためには、
どのように進行・運営したらよりよくなるか?
について、活発な意見交換がされました。


『支援者による課題の '抱え込み' から 
 支援者どうしの 'つながりの大切さ’ に
 気づくワークショップに』

『つながりを作るためには、
 支援者の '自己開示’ が大切』

『地域の困りごとを通じて、
 地域のさまざまな人が出会える、つながれるように』

『支援の 'ノウハウ(How)’ ではなく
 'ノウWho(人)’ を持ちよる』

『お互いの支援の「できること」に着目して、
 お互いがお互いの社会資源になる』

『ワークショップが終わった後も、
 地域の困りごとの変化に柔軟に対応できる
 生きたネットワークづくりを

 自分たちの力で、残り、使い続けることができる
 支援チームづくりを』

『ワークショップも大事だが、その後の飲み会も大事』


・・・などなど、まだワークショップに出ていない方には
言葉の意味はよくわからないかもしれませんが
とにかくすごい熱い議論が交わされました。

今まで、「しかたがないよね」とあきらめていた支援、
「どうにもならない」と行き詰っていた支援を
このワークショップが、
各地域の皆さんと一緒に変えていく、
そのきっかけにしていきたい。
そんな意気込みで、
7/16(月)名古屋・尾張地区から、
「できることもちよりワークショップ&支援チーム立ち上げプロジェクト」
いよいよはじまります!
ご期待ください!

siryou.JPG

(草の根ささえあいプロジェクト 石黒)


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Posted by 草の根ささえあいP×起業支援ネット at 13:31 | 事務局レポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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