大和高田市「ふらっと♭」[2019年04月30日(Tue)]
大和高田市「ふらっと♭」[2019年04月30日(Tue)]
学校へのお休み連絡[2019年04月29日(Mon)]
起きている気配はあるんですが… 決して出てこない。 学校にそっとお休み連絡をする。 保護者のかたも負担ですよね。 連絡が負担になったお母さんは 連絡をしないようにと学校とお話し合いいただいて 子どもさんが行かれるときのみ 連絡されるということも出来ます。 又、行き仕振りな子どもさんについては、毎日の時間割の連絡が投稿刺激になる場合もあります。 そこは、臨機応変で 先ずは子どもさん、次に保護者のかたの気持ちを優先でよいかと思います。 保護者のかたもお辛いでしょうし、世間の目から矢面にさらされる辛さもよくわかります。 しかし、行けない当事者である子どもさんが一番辛く一番頑張って来ていたということを 常に心の片隅に 置いていただければと思います(^^) 焦らず、 ゆっくり。沢山同じ苦しみをもつ子どもたちと保護者のみなさんがいらっしゃいます 皆でゆっくり生きましょう 不登校になったわけ[2019年04月28日(Sun)]
ある方の貴重な体験談です。今回は、blog掲載を快諾頂きありがとうございます。
私が、不登校になったのは 多分ちょっとしたことからだったと思います。 実は、覚えてないんです。 それくらい、 今から思えば小さなことだったと思います。 1日1日と日は過ぎて行き あっという間に1ヶ月、2ヶ月。今さら、勉強にもついて行けず… 友だちが、家に遊びに来るのも、『先生に良いように思われたいからか』とか思ってしまい 親の、しんどかったらお休みしたらよいという意見も 『世間体ばっかり気にして最低や』等と親を罵倒していました。 それでも、家族間だけの時、学校がお休みの時は こどもさんもよい状態なので 家族皆が気兼ねすることなく、自由に話、くつろいでいたそうです。 ある時…いきなりだったそうです。 『ぼちぼち、来年から行くわ。』 保護者のかたは最初、子どもさんが何をいってるのか解らなかったそうです。 しかし、意味に気付いても慌てず 『そうかぁ。』 とだけお話されたようです。 残念ながら子どもさんから以降、何も話が出ず お母さんは内心やきもきされていたそうです。 さていよいよ年始 何もなかったかのように学校にいく ごどもさんの姿がありました。 遠く遠く見えなくなってから… お母さん、涙が止まらなかったそうです。 又、子どもさんもお母さんの視線を背中で感じて 身が引き締まる思いだったそうで 『もう、失敗できない』 と思ったそうです。 今は、普通に学校に行き 受験も終わり、進学されました。 心配していた勉強も、思っていたのと違い、なんとかなったそうです。 当時を振り返り子どもさんは、『あのときほど頑張った時期はない』と話されていました あの頃、何で休んだろう…と時々悩むそうですが その時間があるから、今の自分がいると受け入れて 今、地道に普通に生活されているようです。 今回は、子どもさんとお母さんお二方からお話を伺わせていただきました。 ありがとうございます まもなくゴールデンウィーク[2019年04月27日(Sat)]
さて、まもなくゴールデンウィークです。 子どもたちも 保護者の皆様もほっと一息されることでしょう。 あいにく、学校は30日、5月1日、2日とあるようですが… ここで今度は ちょっとした外出にピリピリしますね お休みとなると 近隣は、元気な子どもさんだらけです ある子どもさんは、イヤホンをつけ 更に枕やクッションを両耳に当てて 過ごしていたと話されていました。 この機会、息抜きにちょっと 遠方に行くのも良いかもしれないですね(^-^) いがいと、都会方面が空いていたりします。 以前、この時期に子どもたちを連れて 美術館や通天閣に行った覚えがあります。 当時は、がらがらで独り占め感満載でした。 今は、ロケ地にもなりそうはいかないかも知れませんね 他には、史跡巡りもさせられました。 あれも、がらがらでした。 大和郡山市中心に塚や神社等を、巡りました。 子どもたちは喜んでいました。 色々出しましたが ともかく、子どもさんと保護者の皆様が 平和で心穏やかなゴールデンウィークを過ごしていただけたらなぁと思います(^^) お腹が痛い、頭が痛い[2019年04月26日(Fri)]
ご挨拶[2019年04月25日(Thu)]
季節外れの・・・[2019年04月24日(Wed)]
家庭訪問の時期です[2019年04月23日(Tue)]
外食のために[2019年04月22日(Mon)]
人が怖い[2019年04月21日(Sun)]
新しい環境になり 皆が大変な時期だと思います。 ゴールデンウィークでイッキに不登校が増えるのは 連休でホッとして その後、学校に戻る力が残ってなかったという場合が多いようです。 子どもたちは、ちょっとした雰囲気。ちょっとした周りの発言や目配せで 変化を敏感に感じとります。 また、相手にそんな意図がなくても 人が怖いと感じる時があるようです。 もしかしたら…と不安が強くなるのも思春期ならではの心の動きかもしれません。 苦しそうに 辛そうに行くくらいなら 自分が落ち着くまで 家にいてほしい… あるお母さんは 無理に学校に行こうとする子どもさんの手を取り そっと家の扉を引き寄せたそうです。 さあ、あとは時間が流れるままに 子どもたちを見守りましょう
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