先生方の卒業[2019年03月31日(Sun)]
先生方の卒業[2019年03月31日(Sun)]
学校への不安[2019年03月30日(Sat)]
学校への不安 元気な笑顔でいてくれるのが一番です しかし、とある事件がありました。 ある中学校 校区の池のフナだか鯉を網でとり カッターナイフで内蔵をさばき お腹にある卵を池に投げたとか… 数か月間、行われていたそうです。 近隣住民が、通報したそうですが・・・。 一番に頭に浮かんだのは サカキバラ事件。 犯人である彼は 解剖するものが 小動物から猫、犬になり 人になりました。 きっと学校で指導なされていると思いますが 周りにそんなことがあること驚愕し、敏感に反応され ある保護者の方は 『こんな学校に子どもたちを通わせていて大丈夫だろうか』と心配されてました。 今までに考えつかなかった様なことが すぐ横で行われる。 あるお母さんは、その一件以降 『学校にこだわらなくなりました。』と話されてました。 しかし、学校に行かなくても先生や、場合によってカウンセラーさん(臨床心理士さん)とかかわるのは大切なことだと思います。 一部の生徒の行動や言動で不安になられると思います。 どうか、子どもたちと先生方を信じて 子どもたちを見守ってあげてください Posted by
hahaちゃん
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春の不安[2019年03月29日(Fri)]
新学期の事 新しい職場の事 ワクワクしますが どうしても、不安になってしまいます。 保護者の方も同じでしょう。 不登校の方で 勿論、やっぱりいけなかった方もいらっしゃいますが 多くの方が 何もなかったように、春から出て通学するのをよく聞きます。 体験者の方に伺うと 『ここでなんとか変わらないといけないと強い意思をもった。』 『知らない人ばかりなので、比較的楽には入れた。』 『もう、不登校を辞めたいと言う強い意思があった。』等々様々です。 中学の独特の雰囲気から離れて比較的開放的になれるからかもしれません。 高校でもやっぱり出れなかったけど、大学生になってから出れた子も沢山います。 不安一杯でてきますが 心にしまって 笑顔でいてくださいね 石橋を叩いて渡る[2019年03月28日(Thu)]
上手く言えないけれど[2019年03月27日(Wed)]
不登校の子どもたちは 口にはだしませんが、色々考えてますし、感じています。 元々、感受性が強い子が多いので 人の想いは敏感に感じとります。 例えば ・この人は凄く自分の事を心配してくれている。 ・この人は、とにかく何もなかったことにしたい。 等々。 その子どもたちと毎日対峙している 保護者の方もなかなか気を抜けないと思います。 そこまでおもってないけど、ちょっと邪魔くさいよなぁ…なんて内心思ったら 敏感に指摘されたり。 学校の先生方に対しても ふてくされていたり 何を考えてるんだか無表情なのに ふいに 『先生凄く心配してくれてる。』 んじゃあ、有り難くお礼言えばよいのに言えないし態度に出せない思春期。 『テレビ始まってるよ〜』 『わかってる』 『おきや〜』 『わかってる』 『わかってる』を『ありがとう』と思ったら腹もたたないか(*^^*) 上手く言えない思春期との戦いは、続く( ̄ー ̄) スクールカウンセリング(後編)[2019年03月26日(Tue)]
子どもさんは、学校というと 敷居が高くなりますが 奈良県の場合は、教育相談所もありますので 相談されても良いかと思います。 ただ、絶対に気を付けていただきたいのが 以前、保護者の同意なしにカウンセリングの内容が学校側に話されていたと言う例を伺ったことがあります。 勿論、大和郡山市の私の知る臨床心理士の先生は、 そういうことは一切ありません。 しかし、他市でそういう例があったことだけは 報告させていただきます。 その場合、臨床心理士の先生がクライアントとの 話の内容を学校側に伝えたということで訴訟問題にもなり得る話ですので くれぐれも臨床心理士の先生との話し合いは 他言しない信頼できる先生が原則です。 しかし、保護者の方の床心理士の先生と保護者の方が話し合い 学校の先生にお伝えしていただき よい方向になった事例も沢山あります。 そういった意味でも 保護者の方と臨床心理士の先生の相性は必然です。 他にも電話相談や 学校心理士の先生との相談等々 沢山選択肢はあります。 何が一番あうかわかりませんが。 独りで悩まず抱え込まないでいただけたらと思います。 スクールカウンセリング(前編)[2019年03月25日(Mon)]
では、皆さんにとって一番身近な スクールカウンセラーの先生について、体験談を記載させていただきます。 スクールカウンセラー 臨床心理士の先生ですが こちらでもやはり経緯を聞いてくださり 保護者の方がの精神的苦痛 例えば、お母さんが 『お前の育て方が悪いから子どもは学校に行かなくなったんだ』 など家ぞくさんから言われることが多いのですが。 『お母さんが、悪いわけではないです。』と きちんと納得がいくように説明してくださいます。 又、一番良いことは 学校で行われますので、子どもさんの学校への偏見や嫌な思いについて 『保護者の方が行くということは、信頼できるかもしれない。』となり 学校へのハードルが低くなる場合があります。 又、お値段も無料ですし 急に子どもさんもカウンセリングに言ってみたいといっても対応していただけます。 次回に続く 臨床心理士さんと(後編)[2019年03月24日(Sun)]
臨床心理士さんと(前編)[2019年03月23日(Sat)]
受診体験の次は 臨床心理士さんの受診について記載させていただきます。 こちらは、体験者Aさんとさせていただきます。 受診場所としては 病院や大学 学校のスクールカウンセラーさんなど色々ありますが Aさんは、病院での受診だったそうです。 子どもさんは、同行せず Aさんだけが行かれ 先ずは、今まであったことを臨床心理士の先生に説明されます。 臨床心理士の先生は、子どもさんの状況を細かく聴かれ 今処方されたお薬を飲んだ状況を聞かれます。 Aさんの子どもさんの場合、お薬が少なかったようです。 その際も 何故少なめに処方されたのか等を丁寧に話してくださり 自然に安心することができたと言われています。 こちらの先生は 話すと『このケースは学校の先生方も大変ですね。』 と話されたそうです。 先生方に対して、もともと好意的だったお母さんは 『確かに、あれだけ一生懸命してくださると心配ですね。』 と話されたそうです。 後に言われましたが、臨床心理士の先生は これらの回答で、お母さんが冷静でいられてるかどうか 確認されていたようです。 次回に続く 学校との連絡[2019年03月22日(Fri)]
学校がいけなくなり一番しんどいのは、子ども本人です。 行けない子どもたちは 行けなくなった原因と 行けなくなった今の自分 これから先の不安など 沢山のストレスを 子どもなのに抱えることになってしまったからです。 大人には 上手く逃げる経験も 辞める選択も、思いきってストレスを発散させる術も沢山あります。 子どもたちには もしかしたらYouTubeやゲームくらいしかないのかもしれません。 不登校経験のある方は 『眠るのも怖かったし、起きているのも苦痛だった』 と話されていました。 眠っていても、悪夢にうなされていたそうです。 そして、学校の先生方に 子どもたちのそんな状況を知っていただけたらと思います。 先生方も、知っていただけたら、子どもたちに対してどう対処してよいか少しでもヒントになるかなぁと思います。 子どもさんの事は、 保護者の方がしんどくならない程度で定期的に学校に連絡や相談をして貰えたらと思います。 母の子は 知っていただき、子どもと信頼関係を築いてくださり そして、今 子は、元気に日々過ごしています。
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