11月18日(日曜日)
マザーリーフフォーラムのチラシ&ポスターが完成しました!
今回は、大和郡山市教育委員会様からの後援と
初年度から、PRさせていただいております
大和郡山市PTA連合会様からも後援を頂戴しました!皆様のご協力に
本当に感謝感謝です!
特に、教区委員会様は
場所の提供と資材の貸し出しもしていただいております!
毎年、ありがとうございます!
今回の、フォーラムは
学校の先生方など教育関係者の方にも対応しておりますので
今年もよろしければ是非ご参加ください!
『マザーリーフ』3周年記念フォーラム
「不登校」を温かく見守るための向き合い方
11 月18日 (日) 12時30分 受付開始
市民交流会館にて開催
開催:13時から16時まで
大和郡山市教育委員会後援
大和郡山市PTA連合協議会後援
1部 臨床心理士 川居利有先生による
演題:「不登校」を温かく見守るための向き合い方
川居利有先生のご紹介
社会医療法人高清会高井病院 ペインセンター 臨床心理士
まつもとファミリークリニック 臨床心理士
経歴
甲子園大学大学院人間文化学研究科修了
大阪府スクールカウンセラー、大阪府ハートケアサポーター
宝塚市子供支援サポーター
その他、小児科、発達外来、ペインクリニック、緩和ケア、不妊外来での心理ケアに従事。
2部 不登校経験者による
演題:「家庭を持って不登校を振り返る。(対談形式) 」
中学生時代に不登校になりました。
自分の道を見つけ、資格を取り責任ある仕事につき、結婚し
今、あの頃の気持ちを、対談形式でお話ししてくださいます。
〒639-1132
奈良県大和郡山市高田町92−16
0743-51-1155
お車でお越しの方は
ハーベストで駐車できます。
1回事務所にて2時間無料券いただけます。
※詳しくは、motherleaf2015.wixsite.com/maza-ri-fuをご覧ください。
川居先生から一言
ひとくちに「不登校」といっても、関わる人の立場の違いにより、その見え方は様々です。
自分が学校に行けないという立場、友達が学校に来られないという立場、親としての立場、教師としての立場。
関わり方の違いで、不登校という問題が様々な見え方をするだけでなく、しんどさや苦しみも
まったく違ったものになるのです。いいかえれば
そこに関わる全員が違ったつらさやしんどさを抱えているのです。
だから不登校の終着点は全員がハッピーになること。それぞれの立場の人が、みんなハッピーになれてこそ、
やっと解決できたといえるのです。それを実現するには
不登校という問題に関わる自分も含めたすべての人のしんどさや苦しさを理解し
お互いに励まし合って、支え合うことが必要 です。
今回は、「不登校」という問題を温かく見守るための向き合い方をテーマに
これまでの経験も踏まえ、難しい問題に直面したときの心得などお話しできればと思います。
本日は、より分かりやすいように大きく記載させていただきました!
又、ポスターを載せます!ご覧ください(^^)/