皆さんご存知かと思いますが
大人もですが、子どもさんの自殺者の数は増えています。

自分が限界でも、学校に行く子どもさんは多いです…

『保護者の方に心配をかけたくないから。』

『休んだら、もう二度と学校には行けないと思うから。』

『休んだとき、保護者の方にどのように理由を説明したらよいかわからないから。』
体験者の方はよく話されています。

保護者としても、子どもたちの命を守るために
日頃から
『学校大丈夫？無理しないでね。』と声をかけたり、子どもたちの様子に
注意する必要があると思います

又、実在したお話ですが

一方的にいじめを受けていたので学校で、先生に相談したが
『どちらも悪いから謝りあおう。』と言われて終わり

話し合いの後で
『先生にチクったやろ』とかえって苛めが酷くなり限界で１日休むと
ラインで嫌がらせが増えそのまま不登校になった等々

状況も理由も、様々。

そして、加害者は
的確な指導をされることなく大人になり
同じような苛めをし、新たな犠牲者をつくることが多いと言われています