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力を抜く[2020年05月31日(Sun)]

不登校であったり行き渋りの子どもさんは
緊張した状態を保ちやすく

自然に、力を抜くことが出来なくなるそうです。

先日、信頼する臨床心理士の先生とお話した際にtrdg.jpg
簡単な、力を抜く練習を教えていただきました。

このblogでも、記載したいんですがあせあせ(飛び散る汗)言葉ではうまく伝えにくいです困り

とりあえず、あえて力をいれて筋肉を緊張させたあと力を抜くという感じで。

臨床心理士の先生と一緒にするととっても楽になりましたきらきら

また、定例会でちょっと
実践してみようかと思いますにこにこメロディ
Posted by hahaちゃん at 00:00 | カウンセリング | この記事のURL
信頼関係[2019年07月30日(Tue)]

臨床心理士さんの前でも
医師の前でも
子どもさんが、保護者のかたから離れないことがfgj.jpg
よくあります。

離れるだけの

エネルギーがないのかなぁと思います。

そんな時は、無理に離すことなく
エネルギーが貯まるまで
保護者の方が一緒についておられるのが良いようです。

我が家の場合ですが

『話したくないから代わりに話して!』と言われ

何度かはそうしましたが
しばらくしてからは
先に子どもだけ話して貰って
後で私が入るようにしていただいたり…
色々な手を使いました。

病院も臨床心理士さんも柔軟に対応してくださるので
一度、ご相談下さいね八分音符
Posted by hahaちゃん at 00:00 | カウンセリング | この記事のURL
心療内科、臨床心理士の先生に相談する[2019年01月09日(Wed)]

小、中学生の間は
小児科の先生へ受診できますし、各中学校に臨床心理士の先生が
来てくださっていますが
高校生になると
学校で、臨床心理士の先生が居てくださる場合もありますが
心療内科に受診されるかたも多いです。

又、先日記載しましたが
学校の先生方も心療内科に通われている方がおられるようです。th32O1KS3U.jpg

最近、『心のクリニック』は
沢山あります。

では、どこが良いか?

正直、お見合いと一緒で
どんな優れたと言われる先生でも、あうあわないは
あります。

又、心療内科にさえ行けばどうにかなると思われがちですが
あくまで、自分が変わるきっかけであったり
自分が間違った方向に行ってないか等々軌道修正や
問題解決のヒントを得たり自身の想いを心療内科の先生に話すことで整理出来たり…

結局、決定権と行動は
自分です。
それにより、臨床心理士の先生も動いてくださるかた
動きかたを導いてくださるかた様々です。

先生の想いや熱意も様々。

少なくとも、私がよく知る先生方は皆さん
想いも熱意も行動力も半端なくすばらしいので
臨床心理士の先生とお話することにより
私は、1度もしんどいおもいをしたことはありません。

臨床心理士の先生との出会いも大切ですが
臨床心理士の先生に対して依存は
しない方が良いとは思います(^^)
Posted by hahaちゃん at 00:00 | カウンセリング | この記事のURL
スクールカウンセラー[2018年11月23日(Fri)]
スクールカウンセラーさんとのやりとりで
一番大切なことをご存知でしょうか?
それは、スクールカウンセラーさんとのやりとりが
他者に漏れないのが大前提です。
大和郡山市での私が知る限りの先生方はとてもきちんとされています
私も調べてみましたら
残念ながら、カウンセリングの内容が
学校側に伝わっていたという事例が沢山確認できました。ytuf.jpg

私自身の周りの臨床心理士の先生方が
そういうことがあり得ない方ばかりですし、
必要であれば
『お母さん、これは学校側にお話をした方が良いのではないかと思います。どうでしょうか?
ときかれましたし、
yesと言わなければ決して話されない先生ばかりでしたので

そういう事例が沢山あることに驚きました。

大和郡山市で良かったと
痛感します。


しかし、マザーリーフにも他市、他府県から来てくださる方々が沢山おられます。

カウンセリングの内容を本人の承諾なく他人に話されることは
法的処置をとるレベルの問題であるということを


知っていただければと思います。

当たり前のように他言されず
安心してお話させていただいている大和郡山市に携わってくださっている
カウンセリング・臨床心理士の先生方が如何に素晴らしいかということ
改めて気づかされました。

Posted by hahaちゃん at 00:00 | カウンセリング | この記事のURL
気が付けば、7月も終わり…[2018年07月31日(Tue)]

酷暑に悩まされた7月ももう終わりです。

本当に、毎日があっという間に過ぎてゆきます。
焦りや、憤りを感じたり
夏休み中に何か動かなくてはと気負ったりNVGHJK.jpg

月の変わり目は
なんだか、心がそわそわしますあせあせ(飛び散る汗)

そんな時は、自分だけで抱え込まず
母の個人的な体験ですが
カウンセリングに行くということも
良い方法だと思います。

大和郡山市のスーパーバイザーをされ
昨年、マザーリーフフォーラムで講演いただきました
天理大学の千原先生。

今年、11月18日のマザーリーフフォーラムで講師をしていただく
川居先生も、大阪でスクールカウンセラーをされていますが

気持ちに寄り添っていただき
自分の想いを言葉に出すだけでも、心が落ち着く・・・
そんな、貴重な経験を
母も何度もさせていただきました。


人の痛みを知るカウンセラーの先生方は
優しく、心に響くお話しをしてくださいます。
うわべかうわべでないかは・・・
苦しんでいる保護者の皆様には伝わるはずです。


大きな勇気は必要だと思いますが
そんな先生方と、皆さんも巡り会っていただけたらと
思います(^^)
Posted by hahaちゃん at 00:00 | カウンセリング | この記事のURL
新学期になり1か月たちました![2018年04月30日(Mon)]

學校から、スクールカウンセリングのお知らせは
届いてますでしょうか?
大和郡山市の場合
学校区の中学校へお問合せしていただいても良いかと思います。

子どもさんが、カウンセリングを受けるのは
高いハードルがあります。
学校に入らなくてはいけませんし。
kjnb.jpg
しかし、子どもが楽になる対処法
保護者の方が楽になる手助けをしていただけます。

又、保護者の方にとって
ご自身の軌道確認にもなると思います。

この連休中
ちょっと心にとまったら
調べてみてくださいね(^^)
Posted by hahaちゃん at 00:00 | カウンセリング | この記事のURL
自分に合うか[2018年02月25日(Sun)]

カウンセリングにも
いろいろな方法があります。
87999.jpg
各学校にあるカウンセリング
市単位のスクールカウンセリング
県の教育研究所でのカウンセリング
個人事務所でのカウンセリング
病院でのカウンセリング

ちょっと、上げてもこれだけあります。

どの方法でもよいとは思います。
費用も、無料のものから
1時間いくらか。
様々です。

一番大切なことは
自分に合った先生と出会い
心の安定を得ること。

何事も、焦らずぼちぼちですね。

Posted by hahaちゃん at 00:00 | カウンセリング | この記事のURL
親の気持ちを押し付けないで[2018年01月23日(Tue)]
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臨床心理士の先生とお話しさせていただくことが
あるんですが
先生がお話しされていた中で一番印象に残ったことが

『いかに、自由に子どものしたいことを言える状態を保護者がつくっているか』


ということだそうです。

子どもって過敏なので
ちょっとした親の希望(例えば、このあたりの学校には行ってほしい)
を見抜いて
保護者のために何とかしようとするようです。

勿論、自分から進んで考えているわけではないので
成果はなかなか厳しい場合も多々あるようです。

自分で選択した道でなければ
一番後悔するのは
その子自身でしょう。

親はひたすら・・・無の極致

相談してきたら・・・そっと後押し。

あ〜早くそういう日が来てほしい
今日この頃ですあせあせ(飛び散る汗)
Posted by hahaちゃん at 00:00 | カウンセリング | この記事のURL
カウンセリングをうける。[2016年02月25日(Thu)]
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実体験を載せてほしいという声をいただきましたので
母の、体験を記載したいと思います。

子どもが不登校になった時
とりあえず、カウンセリングに行きました。

最初は、中学校のカウンセリングへ。

でも、その時の母は
とてもかたくなだったのと予約をなかなか取れなかったこと
わけもない苛立ちで、あまり話した内容も覚えていません。
今までの経緯を説明しただけだと思います・・・

『ASU』で、臨床心理士の先生とカウンセリングさせていただいた時も
最初は、子の様子を説明するだけだったと思います。

先生は、母の話をひたすら聞いてくださり
うまく、母の精神状態を落ち着かせてくださいました。

気が付けば、ブツブツ自分の思いや幼少期の事まで話していました。

カウンセリングで、大分助けられたと本当に母が気づいたのは
子が高校に進学し、カウンセリングの時間が無くなってからでした。

時には壁になりひたすら話を聞いてくださり
時には、『こういう言い方をされたらどうでしょうか?』と
リアル母親ノート指導をしていただき・・・

カウンセリングが無くなってから
なんだかイライラすることが増えたり、物足りないような不思議な気分になり・・・


カウンセリングも、親の会もあうあわないがあると思います。
それは、その時の精神状態もあり
必要なことだと思います。

ただ、体験してきた者として願うのは
『お母さん、独りにならないで。気持ちを分かってくれる人が沢山いるから!』
ということです。

カウンセリングは、孤独にならないためにも
自身の心の整理のために、必要だと思います。

母と子は、自分たちだけでは不登校を乗り越えられませんでした。
乗り越えるには、あまりにも壁が高かった・・・

沢山の先生やいろんな方の想いで不登校を
今は、乗り越えられたんだと思います。
一度不登校を味わうと
不安は、長く付きまとうので・・・

かたくなに閉ざしてしまった心の扉は
なかなか開ける勇気は出ません。でも、ちょっと勇気を出して開けると
自分の世界も、子どもの世界も大きく広がります。


子どもに、『学校に行きなさい!』
という前に、
お母さんも『カウンセリング』に行ってみませんか?


小さな一歩を踏み出すために。
Posted by hahaちゃん at 08:00 | カウンセリング | この記事のURL | コメント(0)
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