親が見本となる[2017年07月12日(Wed)]
あるお母さんのお話です。
子どもが不登校になりお母さんも毎日悩んでしまい
一緒に出れなくなりました。
ある時、不登校の子どもさんの体験談等々聞けるという勉強会があり
悩んで悩んで・・・出掛けられました。
久しぶりの外
緊張も少し…。
そんな状態で行った勉強会でしたが
とても充実した内容だったそうです。
しかし、一番嬉しかった事は
帰宅した時、息子さんからふいに
『今日、僕のために行ってくれたんだよね。ありがとう。』
と言われたこと。
お母さんは、思わず泣いたそうです。
本も食料も文房具も
ネットで購入できます。
子どもに必死になると、気がつけば親も同じ様に家から出にくくなるのはよくあります。
更に、追い打ちをかけるのは
冷たく感じる世間の目・・・。
でも、子どもたちは見ています。
保護者の方が、一生懸命悩み考えて調べ
子どもをなんとか守ろうと頑張る姿!!!
さあ、今日もぼちぼち
行きましょう(^o^)/
先ずは、親から一歩一歩!