保護者からの言葉 その4[2019年10月16日(Wed)]
子どもさんは、小学校高学年から
全く学校に行っていません。
学校から、どんどん距離が出来たと…保護者の方は考えます。
お母さんは、とても学校に行ける状態ではありませんでした。
そこで、お父さんがお仕事を調整して
出来る限り役員として参加されます。
空しさは、何度も何度もあったそうです。
しかし、学校となんとか繋がっていたい。
情報が欲しいという一心だったと話されていました。
一緒に役員をされた方は
『無理なさらないで下さい。』
と何度も話されました。
しかし、保護者の方はPTAに参加することで学校と繋がっているという安心感があったのと
一緒に役員をしてくださるメンバーが
精神的に助けてくれたと話されていました。
結局、子どもさんは一度も中学校に行くことはありませんでした。