誰の人生でしょうか?[2019年06月18日(Tue)]
保護者の方が情報を取り寄せ
子どもさんに話して行くように促す…
子どもさんも、今のままでは不味いととりあえず、行ってみる。
よくあります
しかし、保護者の方の人生ではありません。
あくまでも、一番しんどい
出れない、学校にいけない子どもさんの人生です。
保護者の方から引かれたレールにのって
神経をすり減らして頑張って行ってしんどくなる…
子どもさんは、どお思うでしょう
『親の言うとおりしたら、やっぱり失敗した親のせいや』
となることは、よくあります
資料があったら
子どもさんと一緒にみてあげてください。
辛抱強く待って、子どもさんの意見を聞いてあげてください。
実は、私もこのお話を伺い
この姿勢が、本当に子どもに寄り添うということなんだなぁと
痛感ました。