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もりっと仙台森づくり

植林・下草刈り・間伐・自然観察・クラフトなどもりっと仙台自らの実践とサポートの様子を淡々と?綴っていきます。森の健康を取り戻す試行錯誤の道のりになるかも?平成20年6月17日


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光環境はどうなったか [2011年03月09日(Wed)]
 北区0.6haで400本伐採して光環境はいかほど改善した
のでしょうか?
数量化する技術は持ち合わせていないので林冠の写真を撮って
おきました。魚眼レンズはないので普通のデジカメ写真です。

作業区画北区の左からA、B、C地点です。




左が2010年11月7日撮影、右が2011年3月5日撮影
施業の前後で枝葉のある部分と空が見える部分(林冠の空隙)を
比較すると、このくらいが限度でしょうか?
5年もしたら抜き伐りが必要になることでしょう。

A地点



B地点



C地点



樹冠〜樹冠とは,樹木の枝や葉の茂っている部分をいいます。
  その形が冠状に見えることからその名が付いたといわれています。
林冠〜林冠とは,森林において樹冠同士が並び,横に相接して
  森を覆う層のことです。
樹冠率〜樹冠率とは,単位面積あたりの樹冠の占めている部分が
 どのくらいあるかを示す割合のことです。
芯腐れ・コウモリガ・冬虫夏草 [2011年03月07日(Mon)]
 池の西側0.13ヘクタールのスギは林齢79だそうです。
さすが大木で伐倒に難儀をしましたが、倒してみるととても可哀そうな
姿でした。
下の写真はどちらも直径40〜45cmあります。
芯の腐れ方は尋常ではないですね。どうしてこうなったのでしょうか?
素人の私には断言できませんが、たぶん「コウモリガ」の食害と推量
されます。



コウモリガ
成虫(蛾)は,夕方,コウモリのように飛びながら,
沢山の卵をバラバラと産卵する



幼虫が小さい頃は,ヨモギなどの草本類で成長し,
大きくなると木本に移り住む・・・
 草本内である程度大きくなった老齢幼虫がそこそこ大きくなった木に入り込んだ場合は、芯を縦に食害してしまうことがあるとのこと。そうなると、木は枯れることなくすくすくと育ち、いざ、伐採時期になってみると写真のように見事な芯抜けとなる・・・・・・そうです。



 このコウモリガの幼虫に寄生してキノコになるものが本物?の冬虫夏草
だとは知りませんでした。
冬虫夏草には2年に一度くらい巡り合いますがとても食べる気にはなり
ません。
「冬虫夏草とは土に潜って冬眠する昆虫の体内に侵入して養分を吸収しながら菌糸を育て、暖かくなると地上に姿を現す子嚢(しのう)菌類バッカクキン科のキノコである。
害虫の体内に寄生して栄養分を吸いつくす方法で害虫を駆除する「害虫の天敵」という生態系の見張り番としての大切な役割があったことは知られてはいない。コウモリガ等多くの虫に寄生しながら、大自然に備えられた防除方法として過去数億年ものあいだ生態系を守っていたのである。害虫は森林を劣化させて人類から酸素と食糧と飲水を奪い、温暖化を進ませる恐怖の要因ですから、その天敵である冬虫夏草を野山に殖やさなければなりません。」

 ナルホド、このような考え方もあるのですね。



 それにしても可哀そうなスギの大木でした。




北区林内整理完了 [2011年03月05日(Sat)]
3月5日(土)晴れ 気温4℃ スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクト
参加者:鹿郷、勝亦、加納、坂井、佐藤(英)、寺沢、野瀬、升、由比、
     吉田、10名
     本日の伐倒本数 111

 天気予報では最高気温8℃でしたが4℃までしか上がりませんでした。
ベンチの東一帯は林内整理も完了し見通しが良くなりました。



午前は1班が東区の伐倒、2班は北区の西境界の伐倒、3班は
前回の残務整理を実施。

1班の伐倒の様子。
長期間手入れされていないせいか幹が途中から二股、三つ又に
なって掛かり木になり易いようでした。



午後は現場監督の指示でチームメンバーはそのままで担当箇所を
代えての作業にしました。

ここは枯れ木が多く伐採したら広めの空地になりました。
坂井さんの後ろは一高奨学会の所有林になっています。
相当な藪になっている様がこの写真からも分かります。



コナラやカエデなどの枯れ木は芯が硬くてチェーンソーの歯が
可愛そうなくらい・・・・
それにも増して片づけるのも一苦労ですね。



今日残った(40本くらい?)西区スギ林の混み具合です。


 スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクトでは北区のスギ林間伐
でしたので本日をもって完了とします。
11月8日から今日まで12回の作業で延べ出動人員127人、
伐倒本数486本でした。
 スギ花粉の削減とCO2吸収源活動となったと思います。
成果と反省は次回役員会でされることと思いますが4月号会報掲載と
なるのでしょうか?
 お疲れ様でした。
北区伐倒完了 [2011年02月27日(Sun)]
2月27日(日)晴れ 7℃ スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクト
参加者:阿部、鹿郷、勝亦、加納、菊地、佐藤(士)、佐藤(英)、
     角田、寺沢、野瀬、水谷、由比、吉田、13名
     本日の伐倒本数 26

朝のミーティング
伐木等の業務に係る特別教育講習の内容について鹿郷さんから
説明がありました。
 当会の作業現場では最近安全確認が疎かになってきている
事例が散見されるので原点に返って気を引き締めて呼称、合図の
徹底を図ることを申し合わせました。



池の周囲の除伐・・・・最後の一本です。
ここは枯れ木やツル絡みのスギやコナラが林立していましたが
除伐最後の一本に佐藤士郎会員がロープを掛けるところです。



宮交バス停からは南の有料駐車場の空間が覗けるようになり
頑張った成果が分かるようになりました。



池の西側は伐倒が完了したものの林内整理が残りました。
林内整理も今日で完了の予定でしたが79年生のスギであることと
急斜面であることで作業がはかどりませんでした。



駐車場で終了ミーティング
 呼称、合図がまだ足りないことを鹿郷さんから指摘がありました。
 次回の予定〜
  @今日残った林内整理
  A西区と東区でマーキングした110本の伐採
    3月と4月

 お疲れさまでした。



誘導伐採 [2011年02月16日(Wed)]
2月16日(水)晴れ 6℃ スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクト
参加者:鹿郷、勝亦、菊地、坂井、、佐藤(英)、角田、寺沢、野瀬、
     忍頂寺、升、吉田、11名
     本日の伐倒本数 27

アサイチの復習
  プラロックの使い方について鹿郷親方から注意がありました。



ロープの結び方


実際に伐倒してチェックしてみました。



下図ではチルホールとなっていますが当会ではチルホールの代わりに
プラロックを使っています。
☆プラロック、ロープはあくまでも補助用具であること
  これに頼りすぎてはいけません!
  図の三角形の内側、外側の状況やレバー操作者の位置、
  退避方向。さらには伐倒者が作ったツルの具合など・・・
  便利な物には相応のリスクがあることを常に念頭に置いて
  活用しましょう。


今日は用水路の橋を架けなおしました。




成果目標 [2011年02月15日(Tue)]
 スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクトはいよいよ仕上げに
差し掛かってきました。
 
 ここでこのプロジェクトの現状と成果目標を見比べてみましょう。
成果目標は次の通りです。
(1)地域住民の要望である @スギ花粉の削減 A日照被害
   の改善に貢献します。
(2)間伐により林床に日光が入り下層植生を豊かにし、
   生物多様性の向上に貢献します。
(3)スギ単層林を混交林に誘導し景観の向上に貢献します。
(4)二酸化炭素の吸収が図られます。
  (荒廃林の間伐は京都議定書3条4項により二酸化炭素の
  吸収源活動として認められています。)

前回までの活動で目標本数200本以上の伐採をして景観は
格段に向上しました。
 しかし町内の皆さんはどのように感じているのでしょうか?
明日の定例活動日にはこのことでコミュニケーションを図って
みたいと考えています。
スギ花粉とCO2と手作り看板 [2011年02月06日(Sun)]
2月5日(土)曇り 気温7℃ スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクト

スギ伐採は順調に進んでいますが看板の作成は遅々として
進まない状態でした。
今日はようやく取り付けに漕ぎ着けました。

佐藤さん、水谷さん、勝亦さんで間伐材の皮を剥いて支柱を
作り設置作業に取り掛かりました。



この場所の上では伐採木の整理作業が進行中です。
隣の宮交月極め駐車場の方から陽光が差し込むようになり
ました。
陽光が林床に届くようになれば光合成が活発になりCO2の
吸収量が多くなるというメカニズムです。
          (CO2吸収源活動)



 スギ花粉の飛散はこれからが本番となります。
 花粉を放出するスギの雄花は、もう2週間もしたら開花して
 花粉を飛散し始めるかと思います。
 1月と2月の平均気温が高ければ開花は早まり、低くなると
 遅くなるそうです。
 下の写真は今日伐採したスギ枝の雄花です。
 ちなみに今日の参加会員14名中スギ花粉症患者は
 3名でした。



 作業終了後、手作り看板を囲んで記念撮影をしました。




もくもく作業 [2011年02月05日(Sat)]
2月5日(土)曇り 気温7℃ スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクト
参加者:鹿郷、勝亦、加納、菊地、坂井、斉藤、佐藤(英)、角田、
     寺沢、野瀬、忍頂寺、水谷、由比、吉田、14名
     本日の伐倒本数 26

朝のミーティングで鹿郷現場監督から注意事項がありました。



「前回の作業状況を見ると受け口作りが不十分である。」
伐倒方向を確実にするためのツルつくりです。
わざわざ図を作ってきて説明をしてくれました。



今日は14名参加で賑やかな作業日となりました。
1班の東境界林縁の伐採はマタマタ苦労の連続です。



下の写真は伐採木(アカマツ)にロープをかけるため野瀬会員が
梯子に登ったところです。
スギ、アカマツ、コナラなどヒョロヒョロと込み合っている様子が
分かります。
プラロックでの誘導伐採もうまく行かないことがシバシバ・・・・・・



参加人数が多いと作業がはかどって嬉しいですね!拍手

昼食後は池の周りと西側の伐採作業を2時終了。

最後に野瀬安全担当委員から注意事項が一つ。
「伐倒始めの予告合図を必ずすること。」

明日の作業について [2011年02月04日(Fri)]
暦の立春に合わせたかのように3月中旬並みの気温に
なってきました。
明日も良い天気のようですので頑張りましょう!
(1)前回の伐採木の処理。
(2)まだ残っている黄色マーキング木の伐採処理。
(3)池の周りと池の西の黄色マーキング木の伐採処理。
  (新たに40本表示しました)
(4)宮交月極め駐車場との境界のアバレ木処理。
その他

状況によっては第4週に臨時作業日を設けることもある
かもしれません。
よろしくお願いします。



上の写真は昨年の2月17日に旗立西公園から南に池を見て
写した写真です。枯れ木が多くオバケが出そうでした。
明日、現場で比べて見て下さい。
皆さんが10月から手入れした成果が分かると思います。
池の周りの仕上げは残す木と伐る木の選別が難しいので
坂井さんに選んでもらってマーキングしてあります。
明日の作業の際にはご注意願います。
看板自作・・・苦戦中 [2011年01月26日(Wed)]
昨年の11月度役員会に「看板掲示」を提案しましたが@予算がない
A自作する会員もいない・・・・等であきらめました。
現場に看板を掲示するメリットは
 @何をやっているかを地域住民にアピールする。
   「スギ花粉とCO2を斬る伐るプロジェクト」
 A「ふくふくファンド」から助成を受けていることを周知する。
   助成金提供者への責務
 B仙台市森林アドバイザーの会の認知度を上げる。

初売りにホームセンターの端材売り場をのぞいたら90cm×90cm
の合板がナント200円で出ていました。
これを購入したのが運の尽き、看板自作に取り組むことになってしま
いました。
作り方を検索して調べましたが何しろずぶの素人ゆえチンプンカン
プン、いっその事やってみてから考えることにしました。
・・・・・これがそもそも間違いの元でした。
検索記事によれば業者価格は3万円〜5万円だそうです。
実際に作ってみて業者に依頼したほうが安上がりで且つ出来映えの
良いものになると感じました。
ペンキ、刷毛、アクリル絵具、筆、両面テープ、切抜き用カッターなど
自分では日常使用しない小物の買い出しも中々大変です。

想定外のこと(失敗)が時々あり、それをどうすれば良いのか答えが
分からない・・・これが一番の問題でした。

検索記事には「よほど不器用でなければプロ並みの仕上がりになり
ます。」との記載がありました。
私の場合はこの「よほど不器用な者」に該当するようなので失敗作を
掲載して、次回の参考のために会員の皆さんからのアドバイスを募集
することにしました。

文字を拡大コピーして切抜き合板に貼り付けました。



上からラッカースプレーを吹き付けました。



処女作は失敗作でした。
@マスキングが不完全で文字の輪郭がボケてしまった。
Aスプレーの色が予想外に広範囲に付着した。
B複雑な文字は切抜きを失念することがある。
C紙が薄くスプレーの色が合板に染み込んでしまった。



失敗作であったが、何とか修正して活用したいと思いアクリル
絵具を買ってきて修正してみることにしました。

修正に修正を重ねて何とか掲示できそうな状態になりました?
ただ今、夜の室内の写真撮影なので反射部分、影になる部分が
あります。



現場で間伐スギの小丸太に打ち付けて設置してみようと
思っています。

もっと手際よく自作できないものでしょうか?
くたびれました。
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