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もりっと仙台森づくり

植林・下草刈り・間伐・自然観察・クラフトなどもりっと仙台自らの実践とサポートの様子を淡々と?綴っていきます。森の健康を取り戻す試行錯誤の道のりになるかも?平成20年6月17日


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チェーンソーワーク研修(3) [2010年05月07日(Fri)]
  研修生由比文夫会員から感想が寄せられましたので
  掲載します。

         ≪2回の研修が終わっての感想≫

 2回の研修が終わって、チェンソーでの伐倒初日、上手く伐倒出来たと思ったら、かかり木になりかかり木処理に時間が、かかってしまい 倒す方向に対しての、受口の切り込み方向がうまく行きませんでした。


チェンソーの力の配分が難しく 力で押せば切れる思い込みで、無駄な力で押し倍以上の労力を使いました。
受口の角度もなかなか合わず、追い口の切り込みが上手く行かず、つるの残しが難しくくさびを入れたのは、1回だけであとは切り込み過ぎて自然に倒れたしまいました。


        注*** スキルアップ21研修での参考写真です。
  (下が研修生の受け口切り、上が講師の切り口です。最初から
   上手くいきません。焦らないでマスターしていきましょう。)


玉切りも倒木の位置バランスで、チェンソーの刃が挟まる事が多くて、上から下、下から上への切断の判断は、場数を踏まないと難しそうです。
それと 鹿郷指導員個人のチェンソーを借りて研修してますが、使い手が素人なのでかなり消耗してると思います、申し訳御座いません。
目標としては、抜倒作業の条件は100%違うので場数を踏み,早く的確に伐倒出来る様に頑張りたいと思います。

研修のやり方についてですが、今回のように集中して研修してもらうと、かなり覚えます
刈り払い機は、講習会で作業しただけなので、研修して頂ければ良いと思います。

それと自然観察等、予算の関係もあると思いますが、研究家(樹木医)等に講演等もあれば良いと思います。
  
  8期生  由比 文夫
Posted by 寺沢信志 at 11:18 | 研修 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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