チェーンソーワーク研修(3)
[2010年05月07日(Fri)]
研修生由比文夫会員から感想が寄せられましたので
掲載します。
≪2回の研修が終わっての感想≫
2回の研修が終わって、チェンソーでの伐倒初日、上手く伐倒出来たと思ったら、かかり木になりかかり木処理に時間が、かかってしまい 倒す方向に対しての、受口の切り込み方向がうまく行きませんでした。
チェンソーの力の配分が難しく 力で押せば切れる思い込みで、無駄な力で押し倍以上の労力を使いました。
受口の角度もなかなか合わず、追い口の切り込みが上手く行かず、つるの残しが難しくくさびを入れたのは、1回だけであとは切り込み過ぎて自然に倒れたしまいました。
注*** スキルアップ21研修での参考写真です。
(下が研修生の受け口切り、上が講師の切り口です。最初から
上手くいきません。焦らないでマスターしていきましょう。)
玉切りも倒木の位置バランスで、チェンソーの刃が挟まる事が多くて、上から下、下から上への切断の判断は、場数を踏まないと難しそうです。
それと 鹿郷指導員個人のチェンソーを借りて研修してますが、使い手が素人なのでかなり消耗してると思います、申し訳御座いません。
目標としては、抜倒作業の条件は100%違うので場数を踏み,早く的確に伐倒出来る様に頑張りたいと思います。
研修のやり方についてですが、今回のように集中して研修してもらうと、かなり覚えます
刈り払い機は、講習会で作業しただけなので、研修して頂ければ良いと思います。
それと自然観察等、予算の関係もあると思いますが、研究家(樹木医)等に講演等もあれば良いと思います。
8期生 由比 文夫
掲載します。
≪2回の研修が終わっての感想≫
2回の研修が終わって、チェンソーでの伐倒初日、上手く伐倒出来たと思ったら、かかり木になりかかり木処理に時間が、かかってしまい 倒す方向に対しての、受口の切り込み方向がうまく行きませんでした。
チェンソーの力の配分が難しく 力で押せば切れる思い込みで、無駄な力で押し倍以上の労力を使いました。
受口の角度もなかなか合わず、追い口の切り込みが上手く行かず、つるの残しが難しくくさびを入れたのは、1回だけであとは切り込み過ぎて自然に倒れたしまいました。
注*** スキルアップ21研修での参考写真です。
(下が研修生の受け口切り、上が講師の切り口です。最初から
上手くいきません。焦らないでマスターしていきましょう。)
玉切りも倒木の位置バランスで、チェンソーの刃が挟まる事が多くて、上から下、下から上への切断の判断は、場数を踏まないと難しそうです。
それと 鹿郷指導員個人のチェンソーを借りて研修してますが、使い手が素人なのでかなり消耗してると思います、申し訳御座いません。
目標としては、抜倒作業の条件は100%違うので場数を踏み,早く的確に伐倒出来る様に頑張りたいと思います。
研修のやり方についてですが、今回のように集中して研修してもらうと、かなり覚えます
刈り払い機は、講習会で作業しただけなので、研修して頂ければ良いと思います。
それと自然観察等、予算の関係もあると思いますが、研究家(樹木医)等に講演等もあれば良いと思います。
8期生 由比 文夫