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もりっと仙台森づくり

植林・下草刈り・間伐・自然観察・クラフトなどもりっと仙台自らの実践とサポートの様子を淡々と?綴っていきます。森の健康を取り戻す試行錯誤の道のりになるかも?平成20年6月17日


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分収林の整備 (1) [2019年07月09日(Tue)]
7月9日(火)曇り コープの森永倉山 遊歩道整備及び栗林下刈り
    ・つる切り
     8:30「光明の滝」駐車場集合 −–15:00
どんな森か?
 先ずは一番に興味があるところ
現場近くの大きな掲示板?に説明がありました。
DSCF1447 (800x600).jpg
掲示記事を拡大してみます。
DSCF1445 (800x393).jpg

平成5年から4.86haに栗を植林したと
          26年生〜の栗林のようです。
DSCF1446 (800x391).jpg

  クリ花序
DSCF1436 (800x600).jpg

分収林とはなじみのない語ですが、林野庁HPに次のように
掲載されています。
国有林の分収造林は、造林者(国以外の者)が、契約により国有林に
木を植えて一定期間育て、成林後に分収木を販売し、その収益
(販売代金)を国と造林者とで予め契約した一定の割合で分収
する制度です。


朝のミーティングでは、角田幹事から永倉山分収林についての
説明が、
今野(正)幹事から作業内容と班割りの説明がありました。
DSCF1435 (800x600).jpg

各班長のもと、作業指示を受けて仕事に取り掛かりました。

1班は、遊歩道の草刈りでした。
  遊歩道の実態は長年利用されていないせいか灌木が密生
していて草刈りではなく灌木の伐採作業となりました。
DSCF1437 (800x591).jpg

チェーンソーでの伐採や後片付けで捗りませんでした。
DSCF1441 (800x600).jpg

DSCF1439 (800x600).jpg
              
作業は予定通りに進みませんが作業密度が濃い分お腹が空いて
ブルーシートを敷いて昼食を賑やかに頂きました。

DSCF1444 (800x599).jpg
                 (Nt)
Posted by 寺沢信志 at 21:04 | 受託事業 | この記事のURL | コメント(0)
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