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【定例活動】道づくり@澤乃井御岳フォールド [2018年03月25日(Sun)]
今年度はじめの活動は、澤乃井御岳フォールドで開始です。

FH000029s.jpg

今年度はじめの活動は澤乃井御岳フォールドでの道づくりから開始します。

活動においてフィールド内に作業道があると現場までの移動が大変楽になります。
また、きちんとした道をつくることで、周りの生態系にも負荷をかけず、結果保全にも繋がります。
このフィールドの道づくりは単なる作業道ではなく、自然観察も可能な道づくりを目指して作っています。

なお、今年は積雪が多くありましたが、ここまで特に目立った活動はおこなっていないため、当日の状況で作業を多少変更するかもしれません。

日時:2018年4月29日(日) 9:30 - 15:00

場所:澤乃井御岳フィールド(東京都青梅市御岳)

集合
JR青梅線 御嶽駅 9:10
または、現地に9:30集合
電車の場合、特別快速 ホリデー快速おくたま 3号が便利です。
(新宿11番線07:44発−立川08:11−拝島08:27−青梅08:43−御嶽09:00着)

内容:道づくり・ボサ刈り・他
安全活動:

持ち物
作業着または汚れても良い服(長袖、長ズボン)、軍手、タオル、帽子、昼食、飲み物、雨具(レインコート等)
・体温調節がし易い服装(前開きシャツ等)をご用意ください。
・汗をかきますので、水分を余裕を持ってご用意ください。普段の飲量の2倍程度をめやすにしてください。
・昼食、飲み物ですが、フィールド近辺には売店などがございません。
 御嶽駅前のセブンイレブンが一番近いコンビニになります。

参加費:500円(保険代含む)

雨天時:小雨天決行(雨天時は、当日朝下記までお問合せください)

定員:10人(定員に達ししだい締め切ります)

申込み方法
申し込みは、申込みフォーム:http://www.morinoanzen.com/mail/entry.html からお願いいたします。

申込みフォームが利用できない方はメールまたは電話でも受け付けます。
申込みメール:info@morinoanzen.com
電話 : 090-5428-1422 (森中)
お名前、年齢・性別、住所、連絡先(当日連絡の付く電話番号または携帯メール)、メールアドレス、当日の交通手段、所属団体名等を、ご連絡ください。

申込み期限:4月27日(金)

問い合わせ
森の安全を考える会
事務局電話:090-5428-1422 (森中)
事務局メール:info@morinoanzen.com
Web Site: www.morinoanzen.com
blog http://blog.canpan.info/morinoanzen/
facebook http://www.facebook.com/morinoanzen
【活動報告】定例活動:竹林整備@花咲き山 [2018年03月24日(Sat)]
本日、今シーズン最後の竹林整備をおこないました。

2月の活動でかなりの本数処理したので、今日は間引きすぎていないところを確認しながらの作業をおこないました。

20180318-027s.JPG

ただ、やはり谷側に倒れ込んだ竹をほっとくわけにはいかない(降雪時や防風時に根元から倒れてしまう危険性があります。今シーズンも2本ほど根っこから倒れた竹がありました)ので、これらから作業を開始します。

20180324-002s.JPG

伐った竹は、竹細工や竹工芸のために玉切りするものと、土留めづくりのために残して置く物に分けます。
昨年「花咲きまつり」で好評だった竹工芸を今年も出展するそうです。特に竹のスマホスピーカは、スマホの無機質な音が信じられない程の良い音でとなって聴けて大好評だったとか。

話を戻して…
谷側にかなり倒れ込んだ竹は、そのまま伐ると縦に裂けて大変危険です。

なにが危険かと言うと、裂けた竹は鋭いナイフのような断面になります。なので跳ねたとたん躰のどこかを切ってしまいます。また、曲がったタケ片は戻ろうとする力は凄まじく、これが人に跳ねてくると大怪我につながります。

このため、竹を伐る前にロープや布を巻いて縦に裂けないようにします。
20180324-001s.JPG
もちろん、これだけで無く、ちゃんと受け口も正確に作ります(受け口が倒れる方向からずれていると、そこから下に裂けてしまいます)。

スギやヒノキに比べると軽く、かつ幹に空洞があるため手軽に作業できることで女性にも人気の竹林整備ですが、竹の特性に合ったリスクを理解しておかないとケガや事故に繋がりますね。

炭焼き小屋周りの竹は年数も経った古木が多くあるので、良い機会なので集中的に間伐しました。
20180324-005s.JPG
この辺の竹もほとんどが谷側に大きくかしいでいるので、ロープ巻きでは無く、山側から牽引して傾きを取り除いてやって伐ります。
写真の上のほうにロープがかかっているのが見て取れると思います。
傾きを取るので、かなり上にロープを設置して山側も同じ高さから引っ張ります(山側が低いとロープ側に薙いでしまいます。あくまでもかしいでいるのを取ってやり、本来の上に伸びた状態に近づけるのが目的です)。

6本ほど伐り、同時に今シーズンにでた枝葉の片付けや、土留めのメンテナンス、新規設置などを行い本日の活動は終わりました。

今シーズンもかなり伐ったつもりですが、下から見るとまだまだモサッとしてますね。
20180324-007s.JPG

花咲き山の竹林も丸2年経過し、かなり整然と整理できました。
あとは古いタケを伐って、新しいタケを育てる更新を毎年丁寧に行っていけば、美味しいタケノコの生産と、瑞々しく青々とした竹林を楽しむことができます。

5月に今シーズンの竹のナンバリング(2018年生と判るようにナンバリングする)と頭飛ばしを実施しますが、本格的な竹の間伐作業は来年(2019年)の1月になります。

追記
古く枯れた竹を整理していたらベニカミキリ(Purpuricenus temminckii)が姿を現しました。
恐らく去年蛹になった個体が、羽化したものと思います。
20180324-006s.JPG
「ベニ」と名前が付くだけあって綺麗な紅色です。
このベニカミキリは、幼虫はタケ類を食べて育ちます。また、成虫は多くのカミキリムシは樹の樹皮などを食べますが、この種は花蜜を食べるちょっと変わった種です。

次回の定例活動は4月29日(祝)です。
久ぶりに澤乃井御岳フィールドに戻ります。
ビオトープ・プロジェクトへ参加してきました [2018年03月18日(Sun)]
本日、ビオトープ・プロジェクトに参加してきました。
2月の活動参加報告にも書きましたが、現在、花咲き山のArea3と呼ばれる場所の再生に取り組んでいます。

本日は、午前中のみArea3での活動を行い、午後は日の出町に残る天然林や里山といった場所を地元参加の方から紹介してもらうことになっています。

まず、午前中のArea3での活動ですが、2月に続いてボサ刈りをおこないました。
25m四方のグリッドを作り、そこの植生を意識しつつ更新作業を行っているわけですが、今回の活動でそのひとつ目のグリッドを完全にボサ刈り(下草刈り)を終えることになります。

作業前
20180318-008s.JPG

作業後
20180318-025s.JPG
かなり向こうまで見通せるようになりました。

お昼食べて、地元の方と合流して、オススメのフィールドに移動です。
20180318-033s.jpg

さて、ここはどこからの眺望でしょうか?
地元では「天竺山」と呼ばれている三内神社の奥の院のある山です。
標高310m程度の山ですが、こんなに眺望が良いんですね。

この辺を御存知の方であれば、ピンっと来たかと思います。
そうです、横沢入りにやってきました。
いくつかの谷から形成されたいわゆる谷津田で、いまもなおこんこんと湧水が涌き、広大な湿地となっています。
森の安全を考える会スタッフにとっても思い出深い場所です。う〜ん、久々で懐かしい!(といっても、ホタル観賞にはこの3年連続してお邪魔していますが…

今回、谷津田から石山の池を通って、天竺山へ歩いてみましたが、花咲き山によく似た植生があり、更に間伐や、ボサ刈り方針など、教わることが沢山ありました。

あと、この辺の石(砂岩質の堆積岩石)が伊那石って言われ、石の切り出しが行われていたことを初めてしりました。

次回のビオトープ・プロジェクトは4月8日(日)の予定だそうです。

森中
初心者のための森づくり体験会 [2018年03月04日(Sun)]
NPO法人森づくりフォーラムが、2018年3月〜6月に全7回に渡り主催する同イベントに、森の安全を考える会は協力することとなりました。

森づくり体験会チラシ植樹祭入り(表).jpg 森づくり体験会チラシ植樹祭入り(裏).jpg

このイベントは、東京都内で活動している森づくり団体をリレーマラソン的に持ち回り、東京都内ならではの森づくり活動を体験してもらい、身近な森林、身近な森づくり活動として、多くの人に体験し知ってもらうのが目的です。

「初心者のための森づくり体験会」となっていますが、初心者だけではなく、自称「初心者」の方でも参加できます(要するに「初心者」であるか否かのチェックなどありません)。
と言っても、いろいろな所に顔を出しているプロの方はばれちゃって、スタッフ的扱いを受けてしまうかもしれませんが(笑)

また、こう言ったイベントは通常ひとつの団体が受け入れ、その団体が主に自分のフィールドで数回の活動をおこなって終わりですが、今回のイベントの面白いところは、毎回受け入れる団体が異なるところです。
このため、流域も多摩川流域、秋川流域、浅川流域と別れ、それぞれの団体の規模も、年齢構成も異なり、さらに活動目的も異なるといった面白いことになっています。

日程は以下の通りです。
・3月17日(土) 間伐・除伐 高尾グリーンクラブ(八王子市)
・3月21日(祝) 丸太切り・道づくり お日の森くらぶ(八王子市)
・4月8日(日) 間伐・枝打ち 奥多摩・山しごとの会(奥多摩町) 
・4月15日(日) 道づくり 鳩ノ巣協議会(奥多摩町)
・5月13日(日) 下草刈り(ボサ刈り)・竹林整備 花咲き山整備隊(日の出町)
5月27日(日) 下草刈り(ボサ刈り) 森の安全を考える会(青梅市)
・6月2日(土) 間伐と玉切り パウロの森くらぶ(八王子市)

森の安全を考える会の受け持ちは5月27日(日)で、活動内容は「ボサ刈り」(これしかないので、笑)になります。安全活動は「ハチ対策」の予定です。

定例活動日と重なっていますが、同日は本イベント準拠で活動します。
また、申込みもいつもの申込みフォームではなく、森づくりフォーラムのサイトからお願いいたします。

リーフレット「初心者のための森づくり体験会」(PDF形式 4.6MB)

森づくりフォーラム「初心者のための森づくり体験会」サイト


なお、紙媒体のリーフレットを分けていただきました。
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送付希望されるかたは、事務局までメールにてご連絡ください。