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【参加報告】フォレスト21 さがみの森定例活動 [2018年12月02日(Sun)]
先週ですが、さがみの森の定例活動に参加してきました。

これまで、ヤマビル調査で何度もお邪魔してきました。
気温も10度前後となり、さすがにヤマビルの活動も落ちてきた(前回11/10の活動ではお一人被害にあわれたとのこと)ので、ヤマビル調査は来年まで小休止。

今回は、さがみの森の日ごろの活動から、安全についての勉強をさせていただこうと思います。
参加人数が多い(常に20人前後)ため、常に活動はいくつかの班に別れ活動しています。

当日も、枝打ち班、蔓きり班、実生回収班、道作り班と道づくり班に分かれ作業開始
道づくり班に参加して活動しました。

さがみの森は針広混交林の美しい森です。ちょうど紅葉も盛りで緑と紅葉のコントラストが美しい。
20181125-003s.jpg

今回作業する場所を確認して、必要な材を割り出します。
ざっと横木5本くらいと縦杭15本位〜特に急斜面なので長めの縦杭が必要。
20181125-005s.jpg

材料となる木は、傍の(と言っても直線距離でも50mくらいはありますが)間伐を行っているエリアから調達します。現地に向かう際に、枝打ち班に合流して目的地に向かいます(枝打ち班は、枝うち用のアルミラダーを担いで登ります)。
20181125-008s.jpg
現地で材料を調達して、2往復程材料を運んだら、1人は縦杭作りを行いはじめました。この辺は長年の経験からあうんの呼吸で役割を設定して作業に入ります。

私を含めて二人で道を付けていきます。
まず、唐鍬で大まかな道を作ります。この時、山側の法面もある程度作り、その際に根切りも行っておきます。(澤乃井御岳フィールドは先に横木を仮止めします)
20181125-010s.jpg

そこに、横木を仮置きして、縦杭を打ち込んでいきます。
特に手前は、急斜面なのと土が軟らかく崩れやすいので、長めの縦杭(1m強)を使っていました。
横木を固定した後、唐鍬を使って山側の法面を本格的に作り出てきた土砂を踏み固めて道を作っていきます。(澤乃井御岳フィールドでは、スコップだけでこの作業をします)
20181125-026s.jpg

上の方からみた道。
左手前から下の道(横木を刈り置き状態)が伸びでいて、この道とジャンクションし、もう少し奥まで道を伸ばします。
20181125-031s.jpg

下の道に横木を設置したところ。
横木は集めてきたものの他に、半分埋まった倒木など使えそうなものは全て使っていきます。
ただ、この道は途中(画面真ん中辺り)がかなりえぐられてしまっているので、横木を重ねて橋状の道にすることになりました。
20181125-028s.jpg

当日はここまで。
道自体は10m程度しか作れませんでしたが、材の確保や下の道の設定など道としてはできていないけど、結構な作業量をこなすことができました。これも長年の経験を持ったさがみの森のメンバーの力だなと感じました。

今回使用した道具(*は澤乃井御岳フィールドでも使用している道具)
・唐鍬 2本
・かけや* 1ヶ
・大ノコ(36cm)* 1本
・測量用アルミポール(目印に)
各自装備として
・ノコ(27cm前後)
・鉈
やはり(唐)鍬を用いるのは便利だと感じました。測量用アルミポールを設置しておくと目標をつけやすいですね。

今日一日お世話になりました。ありがとうございます。
また、お邪魔したいと思います。

文責:もりなか