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【活動報告】道づくり@澤乃井御岳 [2018年10月28日(Sun)]
本日は道づくりを中心に活動しました。

先月の活動から、集合場所である御嶽駅から澤乃井御岳フィールドまで、スタッフの自家用車を使わない方法を試行していますが、本日は紅葉が始まった御岳渓谷を経てフィールドまで歩いてみました。
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ちょっとした運動にもなるし、これまで気が付かなかった自然を見つけることができて、参加者にも好評でした。これからも続けよう。

道づくりということで、昨年設置したフィールド入り口からの道と、澤乃井御岳フィールド活動を開始した当初作成した作業道の拡張(延長)の2本の道づくりをおこないました。

まずは1本目のフィールド入り口からの道を延長します。
昨年ためた丸太がここで役に立ちます。立杭たてて横木を入れて、間に更に立杭いれて補強。
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その後、山側を土切して土を入れて均して。ほら完成!
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これで、フィールド入り口から、一度右に巻いて、階段を上がり、左に進んで中心にいくまでの道が完成です。

途中の階段が1段崩れてしまっていたので、新しく取り替えて修復しました。
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次に、最初の道よりも5mくらい上にフィールドを横切る道を作ります。
この道は向かって左側に林道(車が通れる3m道)に接続していて、私たちがこのフィールドを手がけ始めたことに林道からアクセスできるように8mほど作っていた道を拡張する形で作っていきます。
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向かって右側は谷奥へ巻いていきますが、その手前で高さ調節のための階段をつくります。(このまま右に巻いていくと植林したスギにぶつかってしまうためです)
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女性でも使い方がわかればこのくらいのかけやは使いこなせます。
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階段のところでハイッチーズ!
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あとは、適宜、補強を入れて崩れないようにしながら、道を整えていきます。
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ここは少し土が固いので、つるはしを上手につかって土切りをして盛り土します。
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やはり道作りは楽しいです!
いろんなものを忘れてみんな楽しく作業ができました。
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ちょっと忘れすぎた感もありましたが・・・安全講習とか、参加費とか・・・

次回の活動は、11月24日(土) 引き続き道作りを行います!


今日のおまけ・・・
実りの秋。フィールドの周りではヤマブドウがたわたに実っていました。
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【活動報告】林業体験 夏の陣II@澤乃井御岳 [2018年08月26日(Sun)]
しかし暑い。
台風18号によって幾分涼しくなり、8/17には北海道の大雪山系で初雪も降り、もうそうそろ秋かなって思ったのも束の間、台風19号、20号の通過を待っていたかのように、猛暑が帰ってきました。
朝の段階ですでに30度を超えそうな気温でした。

でも、澤乃井御岳フィールドは、直ぐそばを沢が流れているおかげで、幾分かは涼しく感じることができ、参加者の皆さんからも「涼し〜♪」って声があがっていました。

本日の活動は、ボサ刈り(下草刈り)を行いました。
参加者は4人スタッフ含めて6人での活動でした。

参加者のうち3人は始めてということで、道具の説明や実際に使い方をレクチャー。
最初は使いにくそうにしていましたが、最後にはみなさん手馴れた大鎌さばきを見せていました。

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いい感じにズバッズバッっとボサ(下草)を刈っていけるようになってきました。
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できるだけ、日陰を選んで作業を行いましたが、それでも汗が滝の様に流れ落ち、午前中の1時間半程度で上着のシャツはびっしょりに。

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日陰と日向のコントラストが凄い!

本日は夏時間活動なので、11時半には作業を終えて片付けに。
ここでも、大鎌の刃砥ぎという未知の体験をしていただきました。

最後に安全活動として、心配蘇生法を体験してもらいました。
救命講習は、「講習」のため、どうしても平地で習うことになりますが、森づくりの現場には都合の良い平地が必ずしもあるわけではありません。
そのために、フィールド内で心配蘇生を行わなくてはならなくなった際に、覚えておくと焦らないtipsをいくつか紹介しました。

みなさんお疲れ様でした。
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次の定例活動は、9月22日(土)です。

おまけ・・・
今年はカマキリが多い。10m2程度の範囲で見つけられただけで6匹!
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【活動報告】いきもの観察(2日目) [2018年07月16日(Mon)]
昨日に続き、いきもの観察2日目です。
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昨日仕掛けたトラップを確認するため、早置き組は4時からごぞごぞ動き始めました。
トラップを確認しに行く班と、隣の不動滝へトンボの観察に出かける班とに分かれて出発。

不動滝ではイワタバコの花を観察することができました。
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そして、予想通り明るくなった川筋では、コオニヤンマが飛び交いはじめ、その後、ミヤマカワトンボを確認することができました。

トラップ確認組は、ベイトトラップに付いていた虫を回収してきましたが、フォールトラップは朝食後に回収することにして帰ってきました。

朝食後、ベイトトラップで収集できた昆虫と、フォールトラップで収集できた昆虫+節足動物を回収してきました。

午前中は、近くの谷津田に行き、観察をはじめました。
既に30℃を超えた気温となっているため、警戒はしていましたが、残念ながら軽い熱中症症状を訴えた子供がでたため、日陰で涼しくさせて様子をみることに。
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オオシオカラトンボ、シオカラトンボが乱舞していますが、なかなか捕まえられず・・・
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残念ながら、オニヤンマは姿を現せなかったですが、キイトトンボやミヤマカワトンボを観察することができました。
水生昆虫もマツモムシが大量にいたり、やはり谷津田は強しです。

軽い熱中症を訴えた彼も程なく回復し大事にいたらずに良かったです。
みんなで集合写真を撮って(3人ほど事前に逃亡してしまいました・・・笑)谷津田を後にしました。
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谷津田の入り口に川が流れていて、下りれるところがあるのを見つけたことも達は、一目散に川へ。
気温の上がる中、一時の涼を楽しんでいました(一部、大人も混ざっていたっけ?)

戻ってきてから、捕まえた昆虫の同定作業を行いながら、見られた昆虫をリストアップしていきます。
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そして、楽しいお昼は定番のBBQで舌鼓。
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BBQの後は、よく冷えたスイカをいただきました。
誰ともなく始めたスイカの種飛ばし。結構盛り上がりを見せました。笑)

おなか一杯になったら、さすがに4時から動いているので、みんなでお昼ねタイム・・・
軽い熱中症を訴えた彼は、すこし体温が上がってきたので、アイシングバッグを使ってアイシングと風通しの良いところで横になってもらいました。

残り起きていた組みで同定作業を進め、全種同定を完了したので捕まえてきた昆虫+節足動物を野外に放し、いきもの観察会はこれにて終了しました。

みなさん、2日間楽しく過ごしてくださったようでした。
いきもの調査の調査結果や詳しい活動報告は、花咲き山整備隊Webサイト「花咲き山リボーン」で公開予定です。


【活動報告】いきもの観察(1日目) [2018年07月15日(Sun)]
今日、明日は、花咲き山整備隊ビオトープ・プロジェクトの「いきもの観察」
当会からは、安全面、運営面でのサポートとして参加します。

午前中は、トラップ作り。
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・フォールトラップ
・ベイトトラップ
・ネクタートラップ
それぞれ、スタッフが手作りの資料で説明しながら、みんなで作って行きます。

フォールトラップは、ペットボトルを利用して中にエサを仕掛けます。
そして、土中に埋めておくと地を這う肉食系の昆虫がエサの匂いに惹かれてトラップに掛かるって仕掛です。
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ベイトトラップは、樹液の代りのものを人工的に作ってそれに樹液を好む虫を寄せ集めます。
今回は、バナナを中心にしたベイトをそれぞれ好みの調合でつくりました。
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フォールトラップ、ベイトトラップそれぞれを手にこれから仕掛にいきます。
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まずは、ベイトトラップを仕掛けます。
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虫の通り道っぽいところに仕掛けます。
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この辺だと朽ち木が近いから来るかな?

次にベイトトラップを仕掛けます。
スギの木や低木の幹や枝にそれぞれ仕掛けていきます。
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これでトラップはすべて設置しました。
夕方と明日の早朝に確認にいきます。

1日動き回ったので、近くの温泉で汗と疲れを癒やします。
そして、夕食後、ライトトラップを確認しに行きます。

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どうかな誘引されているかな?

どうも甲虫(カナブンやコガメネムシの仲間)ばかりが集まっているようです。
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カメムシ君も来ていました。
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残念ながら、大型の蛾は来ていないようでした。

明日もつづきます!
【活動報告】ボサ刈り@澤乃井御岳フィールド [2018年06月30日(Sat)]
本日から、夏活動時間(9:00〜13:00)となりましたが、朝からすでに暑いです。

10時の段階で既に29.6℃(WBGT26.4℃)で「警戒」状態でした。
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このあと、11時には厳重警戒(WBGT 31℃未満)に到達し、WBGT 31℃以上の「原則中止」で活動中止にしていますので、ぎりぎりでした。
15分作業しては10分木陰で休憩のサイクルで作業を行いました。

作業内容は、4月から続けているボサ刈り(下草刈りまたは下刈り)を行っています。
これまでに概ね下から上まで作業ができているため、本日は手付かずだった右手の急斜面を中心に作業しました。
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暑さと滝のように流れ落ちる汗と格闘しながら3時間。
かなりすっきりすることができました。
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今回の作業での発見が、作業場所はけものみちになっていたこと。
谷間なので、ちょろちょろ流れる沢があり、そのちょっと上流には動物たちの水場に適した水溜りもあるので不思議なことではないんですが、改めて知ると「へ〜こんなところに」って感じでした。ボサで覆われていて、ちょっと草のトンネルみたいになっていたので気が付かなかったのもあります。

活動後、そばの夏沢川に足を突っ込んで涼をとりましたが、別世界にいるような気分でした。
こんな澤乃井御岳フィールドですが、一緒に森づくりしてみませんか?

次回の街道は、7月28日(土)です。
【活動報告】初心者のための森づくり体験会@澤乃井御岳フィールド [2018年05月27日(Sun)]
本日は、前回の「初心者のための森づくり体験会」に引き続き、当会受け持ちの回でした。

当初の参加予定者から、ひとりまたひとりとキャンセル連絡がはいって、結局当日の朝、集合場所に現れた参加者は1人のみとなってしまいました。

しかし、1人だろうと13人だろうと手を抜かないのが、森の安全を考える会です(笑)
マンツーマン以上のかかわり方でみっちり体験していっていただきました!

当会の特徴である「安全活動」は、ちょうど今時期から問題となる「ハチ対策」です
今回はハチ対策でも、刺されてからの処置などを中心にしたものを行いました。
資料を使って座学スタイルで解説をしていきます。
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解説ばかりだとつまらない(お昼時だと睡魔が・・・)ので、適宜、触って、見て、感じて。を取り入れています。
ポイズンリムーバー(毒吸出し器)を実際に使ってみてもらいます。
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写真のポイズンリムーバーは性能はピカイチですが、ポンピング動作で女性の場合、押し切れずに操作が難しいことがありますが、女性参加者のみなさんに体験してもらいます。

座学を終えてから、チーム・シミュレーションを行い、実際の刺傷事故があった場合どのような役割で対処すれば良いかをみんなで学びます。
刺され役の人(うちの代表です)には、あらかじめ刺されキズを仕込んでおきます。
設定は、ベースキャンプから現場まで移動している時に先頭を歩いていた刺され役が刺されてしまします。

刺されて、あまりに痛さにうずくまる刺され役。
ポイズンリムーバーを持っているメンバーは直ぐさま対応しようとしますが・・・
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なかなか刺されたキズを見つけることができません。
実際に刺されキズは、1mmにも満たないキズなので、見つけることはなかなか難しいですが、かといってキズが見つけれないうちは、ポイズンリムーバーも使うことができません。
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一通り、チーム・シミュレーションを終えたところで、おさらいをしながら重要な点を確認していきます。
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チーム・シミュレーションに参加されたみなさんお疲れ様でした。


さて、安全活動も終えたので、いよいよボサ刈り作業をおこないます。
まずは準備体操。
当会の準備体操は念入りにおこなうため、参加者のみなさんから「準備体操だけで疲れた(笑)」と好評を得ております(笑)
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どこの筋肉が伸びているのか解説しながら一つ一つ丁寧にストレッチして行きます。
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大鎌の使い方を復習しながら確認していきます。
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参加者の大鎌捌きを確認する代表
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みなさん、一通り確認ができたようなので、いよいよボサ刈り実践に入ります。
先々週の花咲き山で行ったボサ刈りは、十分に生育した木々のメンテナンスを容易にするための足下を整備するボサ刈りでしたが、ここ澤乃井御岳フィールドのボサ刈りは、植林間もないスギ・ヒノキの幼木に日光と養分を与えるためのボサ刈りです。同じボサ刈りでも目的が違うのです。
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ボサ刈り風景の写真が少なかった・・・ので、作業風景はこの1枚ですが、実際は午前中約1時間、午後40分強でしたが結構な面積のボサ刈りが完了しました。
4月の活動で上部のボサを刈っておきましたが、今日はしたからそこまで到達することができました。あとは右斜面谷間のところが残っていますが、ここは急斜面(30°弱)と砂礫質で作業が難しいのでまた次回。

また、お昼時間には、フィールドのすぐ横を流れる夏沢で涼をとることもできました。
水量がそこそこあったので、水温は10℃弱にはなっていたと思います。
日差しの強い日には、こう言った涼をとる場所があるのは助かります。

大鎌を使ったボサ刈りは、手元で大鎌の調整をしながら丁寧にボサを刈ることができるため、作業を終えた後は、こんなに綺麗になります。
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作業を終えたところで、みんなで大鎌を揃えて記念写真をパチリ。
みんなで記念写真

斜面を気をつけながら降りていきます。
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この時重要なのがパスファインダー(先頭者)の道の選択です。澤乃井御岳フィールドは作業道がまだまだ未整備なため、先頭を歩く人の道の選択が下りの安全確保につながります。

ベースへ降りてから、クールダウン(体操)を行い、道具の手入れ(大鎌研ぎ)を行い、閉会式をおこなって終了となりました。

みなさん、暑い中(特に午後から暑かった)お疲れ様でした。

おまけ・・・澤乃井御岳フィールドではモミジイチゴの実が豊作でした。
個人的には、真っ赤なクマイチゴのほうが味は好みですが、今年のモミジイチゴも美味しかった。
モミジイチゴの実

担当:森中

次回の活動は、6月30日(土)の澤乃井御岳フィールドです。
また、6月17日(日)のハチ対策講座2018も募集中です(10日まで)
【活動報告】初心者のための森づくり体験会@花咲き山 [2018年05月13日(Sun)]
5月は本日13日と27日の2日に渡って、森づくりフォーラム主催の「初心者のための森づくり体験会」を開催します。

と言っても、本日は当会ではなく、花咲き山整備隊(ビオトープ・プロジェクト)が担当する回にあたり、当会はそのサポートとなります。
サポート内容は、道具の貸出(大鎌・鋸)とメンバーのサポートです。

本日のイベントには、当日欠席者がでたものの13人の方が参加くださいました。
まずは、集合場所からベースである「花咲き邸」へ移動し、開会式をおこないました。
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本イベント主催担当者である、森づくりフォーラムの石井さんからイベントの趣旨や注意点など説明いただき、活動主体である花咲き山整備隊(ビオトープ・プロジェクト)の福田さんにスイッチ。
花咲き山のフィールド説明や、本日の作業内容、準備運動を行ったのちに、当会、森中による作業に使用する道具の説明、安全教育を実施した後にフィールドへ移動しました。

早速、装備を装着して、スタッフが確認した後に、班に分かれてフィールド内の作業現場に向かいます。今回はAREA3の近い場所を選んでいるため、移動時間は10分程度で現場に到着。

早速、班毎のスタッフの指導のもと、ボサ刈りに挑戦してもらいました。
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スタッフの教え方がよいのか、みなさんの見込みが早く、どんどんボサを伐り倒してゆきます。
ところどころ、大鎌で伐るのか、鋸を使うのか迷う場面がありますが、スタッフが声をかけてあげれば道具を変えて進んでいきます。

大人数のボサ刈りの場合は、出来るだけ少人数の班を作って配置し、班の中で上下作業にならないように班のスタッフが注意しておくことで、上下作業に伴う危険はかなり回避できます。
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慣れてくると、ちゃんと足場を作って刈るようになるので、草本だけではなく、そこそこの木本も大鎌で刈ることができます。
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切り株や大鎌では刈ることができない太めの木本は、鋸を使って伐っていきます。
この時、大鎌は安全の為に鞘をかけておきましょう。
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午前中の活動が終わり、昼食を取るために武家屋敷に戻る途中、ビオトープ・プロジェクトの主な活動場所でもある湧水地で足を止め、福田さんが活動の話をしています。
水量は少ないながら、自分たちが整備したところから流れてくる地下水が、ここで湧水として出ていることを知ってもらい、自分の作業との繋がりを感じてもらいます。
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お昼を取ったら、午後も同じ作業を続けます。
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したから見上げると広さを感じますね。

終わり時間が近づいてきた辺りから、空模様が怪しくなってきたので、ここが止めどき!ってところで下山し、作業棟までもどってきました。
戻ったとたん、大粒の雨が降り始めたので、ギリギリセーフ!
森づくりフォーラムの石井さんから、ケガの有無等の確認、今日一日の振り返りをしてもらって無事作業終了。
みなさんお疲れ様でした。
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おまけ・・・フィールド内のハナイカダが結実していました。
これから色づいてくることでしょう。
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次回の活動は、5月27日「初心者のための森づくり体験会」@澤乃井御岳フィールドです。
福田さんのビオトープ・プロジェクトの次回活動は、6月10日(日)です。
ビオトープ・プロジェクト(花咲き山整備隊)のウエブサイトはこちら
https://sites.google.com/site/hanasakiyamareborn/spring_water_project

報告:森中
【活動報告】ボサ刈り@澤乃井御岳フィールド [2018年04月29日(Sun)]
今年度最初の活動はやはりボサ刈りからです(笑)
冬の間は竹林整備を主に活動しているため、踏査で来た以外は今年初めての澤乃居御岳フィールドになります。

今年の植物は例年よりも半月早い。と言うのが、身近で聞こえてくるところですが、確かに4月の終わりにしては、茂りが良いかもしれませんね。

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ということは、ボサ刈りの甲斐もあるということで(例年4月のボサ刈りは少し肩透かし的な作業量なので)、気合入りまくり?の参加メンバーでした?

本日の参加者は、1名急遽都合があわなくなってしまい、参加者1名、スタッフ1名の2名で行いました。
参加者であるFさんは、ちかじかご自分のフィールドでもボサ刈りイベントを行うということで、大鎌の扱い方の再確認を含めての参加ということでしたので、スタッフもいつものように大鎌の使い方をレクチャーするだけでなく、レクチャーの仕方や、レクチャー時の注意点も含めてFさんと一緒に確認しながらの作業となりました。

さて肩慣らしをしたら、本格的に作業を開始します。
澤乃居御岳フィールドは、来月のイベントでもボサ刈りを予定しているため、そのまましたからボサ刈りを行うのではなく、当日の作業を見越して、その上から作業を開始します。
このため、最初は山登りです。と言っても50mくらいですが急登を一気に上がります。

その途中で、出会いました。
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コアシナガバチ(Polistes snelleni)の女王バチです。
そのうち(すでに?)、このフィールドのどこかに巣を作るのでしょうか。

そんな中、二人でちゃっちゃっかボサを刈っていきます。
それぞの範囲は横に広いですが、生育が早いと言っても4月のボサはたかが知れているので、それぞれ良いペースでザックザックっと刈っていけます。

午前中の2時間半と午後の1時間で、フィールド上部については予定通り終了。
頂上付近から見下ろすと、フィールド上部の刈った範囲と、フィールド下部の手をつけていない(ボサボサのところ)とのコントラストが面白い。
ここで、本日のボサ刈りは完了です。

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次回5月のイベントでボサ刈りするところから上を見上げてみる。


途中、下っていく際に雪起こしをしながら下っていきます。
雪起こしは雪の重みで曲がってしまった木を、山側から引っ張ってやって真っ直ぐにしてあげる作業です。
雪起こしをやっておけば、根元が曲がったり、幹が曲がったりすることを防ぎ、木の生長を助けてあげます(曲がったままだと、途中から上に伸びていくので生育が遅れたり、根曲がりの木になったりします)。
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山側の枝にビニルヒモを結びつけて、反対側を固定してあげると山側に引っ張り上げられます。
雪起こしは冬の降雪前までこのままにしておき、降雪前までに全てのヒモを切ってやります(澤乃井御岳フィールドでは12月の作業にしています)。


おまけ・・・定点観測用のビデオカメラにナナフシの赤ちゃんが!
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次回の活動は、6月30日(土)になります。
【活動報告】定例活動:竹林整備@花咲き山 [2018年03月24日(Sat)]
本日、今シーズン最後の竹林整備をおこないました。

2月の活動でかなりの本数処理したので、今日は間引きすぎていないところを確認しながらの作業をおこないました。

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ただ、やはり谷側に倒れ込んだ竹をほっとくわけにはいかない(降雪時や防風時に根元から倒れてしまう危険性があります。今シーズンも2本ほど根っこから倒れた竹がありました)ので、これらから作業を開始します。

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伐った竹は、竹細工や竹工芸のために玉切りするものと、土留めづくりのために残して置く物に分けます。
昨年「花咲きまつり」で好評だった竹工芸を今年も出展するそうです。特に竹のスマホスピーカは、スマホの無機質な音が信じられない程の良い音でとなって聴けて大好評だったとか。

話を戻して…
谷側にかなり倒れ込んだ竹は、そのまま伐ると縦に裂けて大変危険です。

なにが危険かと言うと、裂けた竹は鋭いナイフのような断面になります。なので跳ねたとたん躰のどこかを切ってしまいます。また、曲がったタケ片は戻ろうとする力は凄まじく、これが人に跳ねてくると大怪我につながります。

このため、竹を伐る前にロープや布を巻いて縦に裂けないようにします。
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もちろん、これだけで無く、ちゃんと受け口も正確に作ります(受け口が倒れる方向からずれていると、そこから下に裂けてしまいます)。

スギやヒノキに比べると軽く、かつ幹に空洞があるため手軽に作業できることで女性にも人気の竹林整備ですが、竹の特性に合ったリスクを理解しておかないとケガや事故に繋がりますね。

炭焼き小屋周りの竹は年数も経った古木が多くあるので、良い機会なので集中的に間伐しました。
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この辺の竹もほとんどが谷側に大きくかしいでいるので、ロープ巻きでは無く、山側から牽引して傾きを取り除いてやって伐ります。
写真の上のほうにロープがかかっているのが見て取れると思います。
傾きを取るので、かなり上にロープを設置して山側も同じ高さから引っ張ります(山側が低いとロープ側に薙いでしまいます。あくまでもかしいでいるのを取ってやり、本来の上に伸びた状態に近づけるのが目的です)。

6本ほど伐り、同時に今シーズンにでた枝葉の片付けや、土留めのメンテナンス、新規設置などを行い本日の活動は終わりました。

今シーズンもかなり伐ったつもりですが、下から見るとまだまだモサッとしてますね。
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花咲き山の竹林も丸2年経過し、かなり整然と整理できました。
あとは古いタケを伐って、新しいタケを育てる更新を毎年丁寧に行っていけば、美味しいタケノコの生産と、瑞々しく青々とした竹林を楽しむことができます。

5月に今シーズンの竹のナンバリング(2018年生と判るようにナンバリングする)と頭飛ばしを実施しますが、本格的な竹の間伐作業は来年(2019年)の1月になります。

追記
古く枯れた竹を整理していたらベニカミキリ(Purpuricenus temminckii)が姿を現しました。
恐らく去年蛹になった個体が、羽化したものと思います。
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「ベニ」と名前が付くだけあって綺麗な紅色です。
このベニカミキリは、幼虫はタケ類を食べて育ちます。また、成虫は多くのカミキリムシは樹の樹皮などを食べますが、この種は花蜜を食べるちょっと変わった種です。

次回の定例活動は4月29日(祝)です。
久ぶりに澤乃井御岳フィールドに戻ります。
【活動報告】定例活動2月:竹林整備活動 [2018年02月24日(Sat)]
本日は天候に恵まれ温かな活動日和でした。
着込んでいると汗ばむくらいでした。
そんな中、スタッフ含めて4人での活動をおこないました。

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古竹を中心に間伐作業を行い、伐り出したタケは二次加工用に玉切りしておきます。
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まずは、枝を落としていきます。
枝落とし方法はいろいろあって、それぞれ個人で好きなスタイルでおこなっています。
ノコギリで落とす人、ナタで落とす人、タケの棒で落とす人…

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玉切りも、枝払いをしながら寸法に伐り落として行く人、枝を全て落としてから寸法に合わせて落としていく人。
タケの間伐はこの辺のバリエーションの豊かさというか、緩さというか、この感じが良いですね。

花咲き山の斜面は場所によってはそこそこの斜度があります(20〜30度)。
このため、多くのタケが谷川に銃身を傾けることになります。
なので、このようにロープで山側からテンションをかけてやり、伐っている途中に重さに耐え切れず突然折れてしまうことを防ぎながらの作業になります。
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写真は滑車を使用せずに、シャックルだけでテンションをかけています。

伐り倒すたびにロープの処理がありますが、このひと時に伐り倒し方がよかったか、想定の伐りかたができたかを確認し、次につなげるようにしていきます。
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伐ったタケはこのようにストックします。
場所によっては、タケの幹だけではなく、枝葉も含めてためておきます。
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ここは昨年、大量の枝葉をストックした場所なので、縦杭を補強(増強)して重さによって突然崩壊しないようにメンテナンスしておきます。

さて、この花咲き山の竹林整備ですが、もともとは放置され枯れた竹や明かりを求めて広がってしまっていた竹林の整備を目的に作業をはじめました。
間伐もほぼ終わり、後1〜2回の活動で目標とする間伐量を達成します。
この2年半で全体の2/3程度を伐ったことになるので、かなりの強間伐になっているのだと思います。
今年の冬の降雪・降雨量はそれなりにあるようですが、もしかしたら今年もタケノコは不作傾向かもしれませんね。
しかし、人工林への侵食を防止し、込み入ったところの間をすいてあげたことで、今後中心部分にタケが戻ってきますので、より美しい竹林が形成されることでしょう。

活動後に・・・
あまった枝でハチたちのおうちを作ってみました。上手く入ってくれるかな?
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次回の活動は、3月25日になります。
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