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コミュニティ2.0〜地域の夢と希望が奏でるブログ〜
 かつて多くの人々が関わり、賑わいをみせていた地域コミュニティは、 時代の移り変わりとともに衰退傾向にあります。
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 このブログでは、ヒト、モノ、様々な出来事など地域の”楽器”が奏でる「結い」のハーモニーを皆様にご紹介しながら、コミュニティのありたい姿を探っていきます。
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★住民WS-1★ 第1回畑地域を考える会開催 その2[2008年10月27日(月)]
 その1はこちらです 


【19時】

さて、自己紹介の後は、NPOセンターさんが用意した

「だったらいいなカード」 に、

未来の畑地域が○○だったらいいな、

という夢や希望をたくさん書いてもらいました。


書いたら一人一人自分の意見を発表してもらい、

書いたカードはファシリテーターが模造紙の上に

似たような内容のものをまとめながら並べていきます。

他の人の発表を聞くうち、そういえば、

という新たな気付きが生まれカードが増えることも・・。


自分の考えを紙に書く、という機会は普段あまりないため

抵抗感もあるようで、

「何書いたらいいべ・・」 「何も思いつかねなぁ・・」

と、皆さん初めは周りの様子を伺いながら戸惑い気味。

なかなか筆も進みませんでしたが、

ファシリテーターさんの上手な話題提供などの促しにより

徐々に雰囲気もほぐれ、話し合いが盛り上がっていきました。


雇用の場が近くにあればいいな、

お嫁さんが来てくれて、地域に子どもたちがふえるといいな、


などなど皆さん考えていることは似ていて、

カードは大きくいくつかのグループに分けられました。

それぞれのグループの内容を要約し、

キーワード(タイトル)をつけて整理していきます。

ファシリテーターの腕の見せ所。

様々な意見を関連付け、分かりやすく説明しながら

みんなで共有できるようまとめていきます。

実になめらかな進行でした。


模造紙に班名やメンバー名、日付などを書き入れると、

立派な今日の話し合いの成果の出来上がりです。

皆さんとても満足げな表情でした。



【20時10分】

最後は、話し合いの結果を全員で共有するための

発表タイムです。

ワークショップは初めてという方が多いため、

なるべく緊張しないですむよう、

初めは「ギャラリーワーク方式」※というやり方で、

お互いの班の検討結果をお披露目し合いました。

※ 班のメンバーの半数ずつがもう一つの班へ移動して、

 残っているメンバーから説明を聞くというようなやり方です。




「うちの班では除雪の話はでねぇがったなぁ」

などと共感し合ったり、感心しあったり。


そのうち、やっぱり全体発表があった方がよい、

との声が出て、各班から発表者を選んでの

発表会も行うことになりました。

その頃には、開始当初の何だか面倒だなぁという

一歩引いたようなぎこちない雰囲気はすっかり消え、

発表者もそれぞれ立候補ですんなり決まるなど、

皆さんとても積極的に会に参加されていました。



【20時30分】

さて、第2回の考える会はいつにしましょう?

次回の開催日を決めて解散、

というのが事前打合せで決めたルールでした。

日程を決める前に、参加者の皆さんからは、


「今回来なかった人の意見も聞きたい」

「だったらいいなカードを全戸配付して、考える会に

参加できない人からも意見だけは出してもらっては」

「嫁不足問題解決のためにも、

実際にお嫁に来ている女性の意見をぜひ聞きたい。」

「次はそれぞれ家族を連れて参加することにしては」



などなど、前向きな意見がたくさん出されました(^^♪


次回は11月22日(土)の開催と決まりました。

女性部やPTAなどにも声を掛け、誘い合って、

もっと多くの人に参加してもらおうということで

全員の意見が一致しました。

終わった後、市職員の方と自治会長さん方とで、

第2回の開催案内(チラシ)は

振興局や市の名前で出すと堅苦しいイメージになるので、

自治会名で作成し配付することなども話し合われていました。

第1回を終えた時点で、考える会は地域の皆さんの手で

少しずつ動き始めようとしています。


次回の展開がとても楽しみです。


今回印象に残ったのは、

「(この考える会で)夢を語れたのがよかった(^^)

という参加者の方の感想でした。

確かに、だったらいいなカードを使っての意見交換では、

皆さんタバコをくゆらしながら

(喫煙率がかなり高い会でした)、

とても楽しそうに語り合っていました。

役員会などでいつも顔を合わせているメンバーでも、

地域の未来像についてじっくりと話す機会は、

やはりなかなかないのですね。


今回のようなワークショップ形式での話し合いでは、

参加者全員が自然な流れの中で発言でき、

どの意見も平等に扱われるため、お呼ばれ気分ではなく、

一人一人がちゃんと参加意識を持つことができ

参加者の間に一体感が生まれるのがいいなぁ、

ということを改めて感じました。


夢を持つことは気持ちを前向きにする、ということ。

また、考えていることを紙に書いて声に出す、

ということも大事だなぁと感じた

「第1回畑地域を考える会」でした。


参加者の皆さま、関係者の皆さまお疲れさまでした♪

ありがとうございました
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