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某不動産会社から日本財団に転職して、15年がたったとき(2006年6月)にはじめたブログ。
ボランティア、福祉車両、海洋、広報など、様々な事業に携わってきた
勤続15年の区切りとして、徒然なるままに携わった事業の背景や現状、その他諸々の事柄について、気の向くままに書いてきました。
今の仕事(財務)や子育てを通じた教育、スポーツ環境など、これからも気の向くままに書いていきます。

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OB練習会に参加[2014年05月07日(Wed)]
5月3日(土)、大学時代に所属していたテニスサークルのOB練習会に参加してきました。
大学を卒業して30年近くたちますが、同期のほか、1年後輩、2年後輩も参加しており、久しぶりに学生時代を思い出しながら、楽しい時間を過ごしました。
上は6年先輩、下は10年後輩位からは多数の年代が参加していましたが、さほど違和感なくテニスと会話を楽しめました。同じサークルに所属していたというだけのつながりですが、今思うと、良い学生時代を送ることができたなぁ、と思います。
卒業後の進路は様々ですから、話をするだけでも新鮮な刺激を受けました。また、参加できれば。

Posted by うっちー at 08:43 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2010市民大会秋季ダブルス[2010年10月25日(Mon)]
2010年10月11日(月)体育の日、テニスの市民秋季ダブルス大会に出場しました。
結果は、G2クラスですが、ブロックで優勝することができました。
テニスで優勝楯をもらう、という経験はこれまで記憶にありません。

もちろん、ラッキーが重なった結果でもあります。
昨年はカテゴリー別ではなく、2回戦でベスト4まで進んだ第1シードペアに完敗しましたが、今年はカテゴリー別となり、県大会を目指すような、普段から練習を積んでいるペアや、テニススクールのコーチなどは対戦がなかったこと、初戦は相手が棄権したため、合計3試合(3セット)ですんだことなどです。
それでも、いつも緊張で縮こまってしまい、ミスが多かったこれまでの試合とは違い、最後まで勝ち切れたことは、自分にとっても嬉しいことでした。
こういうことがあると、また、テニスが楽しく感じられます。

Posted by うっちー at 08:35 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

サッカーの審判[2010年07月14日(Wed)]
サッカーワールドカップ南アフリカ大会が終了しました。

4級審判員の資格更新をしなかった私ですが、ワールドカップの審判で、『審判もサッカーの一部である』ということについて感じたことを思いつくままに書き留めておこうと思います。

印象に残ったのは、イングランド−ドイツ戦のゴール判定。
ビデオ再生では、ボールはクロスバーをたたきインゴールにバウンドした後、回転のかかったボールはゴールの外に跳ね、インゴールと認められませんでした。

私も、2度、同じような場面に遭遇したことがあります。
両方とも、息子が小学生の時の試合です。
ともに、味方選手のシュートがクロスバーにあたり下に跳ねるという、イングランド−ドイツ戦と同じシーンでした。

一つは微妙な判定で、敵ゴール近くで見ていた私は、ノーゴールと見ましたが、コーチ、選手は納得できずにいました。

二つ目は、我々ベンチから見ても(やはり敵ゴールサイドでした)確実にインゴールでしたが、副審のジャッジが不明確で、主審にゴールは認めれれませんでした。

二つ目のケースは、コーチが試合後に主審と副審、第4審判に確認したところ、インゴールであったことが確認されましたが、主審から謝罪はありましたが、判定が覆ることはなく、敗戦となりました。

これらのケースでコーチが言ったのは、
『副審にゴールの判定を確認するよう、選手は主審にアピールをしたか』
『審判も間違えることはある。それを引きずらずに試合をできたか』
ということだったと思います。

ビデオ判定やゴールライン審判の導入などの議論もあるようです。
しかし、個人的には、スポーツは紳士的であるべきで、審判にわからなければ、反則や自分有利な判断はよしとする考えにつながるようで、基本的には反対です。

私はテニス愛好家で、今でも市民レベルの大会に参加することがありますが、基本的には審判のいないセルフジャッジで試合をします。
その場合、私が教わってきたのは、微妙で自信がない場合は相手有利に判定する、ということです。

スポーツは相手選手を尊敬することで成り立つのだと思います。その前提で、公正な立場での審判がいるわけです。
もちろん、公正な審判のためには、審判技術だけではなく、両チーム、サポーターの信頼を得るに足る人間性も備えなくてはならないと思います。
これは大変難しいことですが、難しいからと言ってビデオ判定などになっていますと、スポーツが単に勝敗を決するためのゲームになってしまいそうな気がします。

Posted by うっちー at 08:33 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

中学サッカー初観戦[2010年04月28日(Wed)]
2010年4月25日(日)、息子が中学生になって初めて、試合の応援に行きました。

学校の部活ではなく、クラブチームでサッカーを続ける道を選んだ息子は、チーム(チームメイト)のレベルの高さに、このチームで試合に出ることができるか、という危機感を感じながらも、一生懸命練習に取り組んでいるようです。

練習試合は、全員出場機会が与えられますが、本人としては通用するかどうか、といった不安があったようで、私も見に行きませんでした。
それでも、その時の試合で、得点を挙げたこともあり、多少、やっていく手応えのようなものを感じたようです。

25日の試合は、隣の市のクラブチームで、息子が市選抜で一緒にプレーをしていた子供数人が所属しています。その子たちのプレーが見られるのも楽しみで、応援に行きました。

ほぼ1ヶ月振りの観戦、応援でしたが、子供たちの成長ぶりには驚きました。
ほんの1ヶ月ですが、身長も伸び、体格も顔つきも変わっています。
そして、もちろん、プレーにも「上手になったな」「高いレベルの中で頑張ってるな」と感心させられました。

これからは、私自身が審判など、チームに関わることはありませんが、引き続き見守っていきたいと思っています。

Posted by うっちー at 08:46 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

祝優勝〜荒川招待少年サッカー大会〜[2010年03月15日(Mon)]
荒川区サッカー協会主催『2010荒川招待少年サッカー大会に、我が息子が所属するFC草加(草加市選抜)が見事優勝しました。

2009年度我が市U-12選抜は、雨天順延となった予選リーグを1位通過、これまた雨天の中行われた決勝トーナメントの初戦足立区選抜、準決勝台東区選抜に勝ち、決勝対荒川区選抜Aに勝利を納めました。

市選抜の試合はこれで最後でした。過去、カップ戦5大会に出場しましたが、そのうち、3大会は、PK戦敗退で、しかも、その相手が決勝戦まで進むという悔しい思いをしていましたので、有終の美を飾ることができました。

息子はじめ選手は勿論、監督、コーチ、そして、私を含む審判や送迎のお手伝いをした選手保護者にとっても、良い思い出となりました。

また、息子はストッパーというポジションを任され、ほぼフル出場することができたほか、キャプテンにも指名され、最後まで声をからし、チームを鼓舞し続けました。これも、所属チームとは違った、かけがえのない経験となりました。

私も、トレセンでは多くの試合で審判を務めました。
県東部地区のトレセンリーグでは、一人審判(試合は8人制)を、東京湾を中心とする都県から選抜チームが集まった東京ベイエリアカップでは主審を3試合など。
私にとっても、まさかこのような経験をさせてもらえるとは思いもしませんでした。

2009年度トレセンの打ち上げ(荒川招待優勝当日夜)では、私が保護者代表で乾杯の音頭を、息子はキャプテンとして締めに一本締めをさせていただくという、これまた思いもよらない気配りをいただき、関係者の方には、感謝をし切れません。

サッカーを続けたいと言っている息子には、今後、やはり楽しいことだけではないと思いますが、この経験を糧に、今後も頑張ってもらいたいと思います。

チームの練習は、昨日が最後となり、残りは1大会、卒団式だけとなりました。
最後、楽しく終れると良いと思っています。

市選抜の主な戦績は、以下のとおりでした。

県東部地区のトレセンリーグ
越谷八潮       25   1
久  喜        19   2
春日部A        18   3
草  加        16   4
行  田        16   4
中3地区        14   6
東部U-12B      13   7
幸手栗橋       12   8
北 トレ        12   8
吉川松伏       11  10
東部U-12A      9   11
加  須        7   12
春日部B        7   12
三  郷        4   14
東部U−11      4   14
羽  生        1   16
杉  戸        0   17

若葉台カップ 予選リーグ2位敗退

イ・ギョラ杯 初戦敗退

東京ベイエリアカップ 予選リーグ1位 決勝トーナメント初戦敗退

荒川招待少年サッカー大会 予選リーグ1位 優勝

Posted by うっちー at 08:26 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

サッカーフェスティバル、市長杯[2010年02月22日(Mon)]
2010年2月13・14日に市サッカーフェスティバル、20・21日には市長杯大会が開催されました。

息子も小学校卒業を控え、所属チームとして参加する主要な大会としては、これが最後となりました。

結果としては、フェスティバルが予選リーグ1位突破後の決勝トーナメント初戦0-0(PK3-0)、2回戦1-2敗退(ベスト8)、市長杯初戦0-1敗退でした。

フェスティバルは東京都、千葉県、埼玉のクラブ、地域選抜等が招待された大会で、優勝は東京ベルディの下部チーム。ベスト4くらいになると、個々の技術も高く、戦術も持って上で戦っている、という印象でした。

市長杯は、市サッカー協会に加盟しているチームによる戦いで、スポーツ少年団登録チームのほか、4種(U-12)登録のクラブチーム等によるトーナメント戦でした。

敗退という結果は勝負事ですから仕方ありません。もう、卒業まで残り少なくなりましたので、親子ともども、良い思い出となるよう、残り約1ヶ月を過ごしたいと思います。

今週末は、市選抜最後の大会です。こちらも、これまで悔しい思いをしてきましたので、良い結果が残せればそれに越したことはありませんが、自分たちがしたいサッカーをして、中学につなげてもらえたら良いと思います。

Posted by うっちー at 08:43 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

シンボルロード駅伝優勝[2010年02月09日(Tue)]
2010年2月7日(日)、私の住む市のスポーツ少年団本部主催による駅伝大会、『シンボルロード駅伝大会』が開催されました。

私の息子が所属するサッカー少年団は見事優勝、市警察署長杯を獲得しました。

小学校6年生までの団単位でエントリーする大会に、男子は47チーム、女子は20チームが参加しました。団の活動は、サッカー、野球、バスケットボール、ソフトボール、空手、剣道、柔道、陸上と様々です。

大会上位を占めたのは、男子ではサッカー、陸上、野球、女子ではバスケットボールという印象です。やはり、競技の特性が出ていたのではないかと思います。

今回の大会には、息子も選手として出場していましたので、チームが優勝できたことは素直に嬉しく思いました。しかし一方で、他のスポーツがこれだけ盛んにおこなわれていて、出場した選手、応援に来ていた出場できなかったメンバーや父兄の熱心さに触れ、また違った思いを抱きました。

それは、走った後に悔し涙や嬉し涙を流し、それを励ましあうという体験を得られるという、スポーツの持つ良さを再認識した、ということです。

スポーツですから、勝敗は付き物です。しかし、大切なのは、一つのことに打ち込むことができることであったり、好きなことに努力できることであったりすると思います。

息子をはじめ、子供たちはそんなことを感じてはいないと思いますが、今回を含め、他にも様々なスポーツで頑張っている子どもたちがいて、ふとした機会に、駅伝大会では活躍できなかった選手が、他の場面で活躍している場面に出会うと思います。

その時、自分の知らない世界が見えて、視野が広まってくれると嬉しい、などと感じた一日でした。

ところで、
私は小学生から大学まで、剣道の少年団に所属していましたが、当日はこの団も参加していました。その団の引率で、後輩が来ていて、20年ぶり位に会ってびっくりしました。
その女性は、一時期剣道から離れたそうですが、子供が小学生になってその団に入ったのをきっかけに、剣道を再開したそうです。
みんなどこかで頑張っているのを知って、私もまた頑張ろう、という気になりました。

Posted by うっちー at 08:35 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

2009 TOKYO BAY SUPER CUP[2009年12月16日(Wed)]
2009年12月12・13日の土日、小学生のサッカー大会、2009 TOKYO BAY SUPER CUPに出場した息子の応援に行ってきました。

この大会は、2000年に始まった大会で、大会要項の趣旨には、
「東京湾岸地域のスポーツ文化発展を願い、サッカー大会を通して友好親睦を図ると共に
相互の技術向上と、さらなる地域交流の拡充を行うことを目的にしております」
と書かれています。

2009年の参加チームは、全64チーム。
東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬、山梨、静岡の各市・区の選抜チームと一部クラブ単独チームです。

各地域の選抜チームということで、非常にレベルの高い大会で、中には6年生に交じっても輝きを放つ5年生もいて、サッカーは裾野が広く普及、育成がされているのだな、と感じるところがありました。

さて、結果ですが、我が息子の所属する市選抜は、4チームによる予選ブロックを3勝で一位通過、見事決勝トーナメントに進出しました(ベスト32)。
しかし、1回戦で0-0のままPK戦の末、一回戦敗退。残念な結果となりました。

それでも、息子にとって、このような大きな大会(今年の全国少年サッカー選手権優勝チームも参加)に参加できたこと自体、非常に良い経験で、また、相当に悔しい思いをしたことが糧となったのではないかと思っています。

私自身も、この大会で2試合主審を務めましたが、大変有意義な経験でした。
出場する選手は勿論、指導者、応援の父兄など、試合、応援は白熱しますが、フェアプレーの精神を持って試合を導き、試合後、勝っても負けてもすがすがしくいられるかについては、審判、特に主審の役割は小さくありません。

審判経験の多くない私が担当した試合で、どれだけ貢献できたかどうかわかりませんが、少なくとも、息子やチームの選手には、私のような選手の親父がそれなりに一生懸命走って笛を吹いている姿を見て、少しでも何かを感じてくれたら良いと思っています。

市選抜の試合は、あとリーグ戦1日、招待試合1日となりました。
指導していただいているコーチ陣も、大会で良い結果を残させてあげたい、と言ってくれていますが、結果は出るにこしたことはありませんが、選手たちには、1試合1試合を大切に頑張ってほしいと思います。
私も、もうひと踏ん張りです。

Posted by うっちー at 08:19 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

第19回ジュニア イ・ギョラ杯[2009年11月25日(Wed)]
2009年11月23日(祝・月)、日朝親善第19回イ・ギョラ杯が開催され、小6の我が息子も選ばれた市選抜チームが招待されたので行ってきました。

会場は、東京北区にある東京朝鮮中高級学校。参加チームは、東京、千葉、埼玉各地区の朝鮮学校のU-12、東京の荒川区選抜、我が市選抜のほか、東京、埼玉の単独チームも参加していました。

会場となった東京朝鮮中高級学校のグラウンドは人工芝、ナイター照明もあり、とても立派でした。応援の父兄も多く駆けつていました。試合運営は、朝鮮蹴球協会だと思いますが、会場の準備から試合進行、副審は各チームが担当(私も一試合副審を務めました)しましたが、主審はすべて本部が務めてくださいました。

ジュニア イ・ギョラ杯には、我が市選抜は、ここ数年、継続して招待していただいているとのことで、先日、2年前に応援に行った知人からは「完全アウェーの雰囲気」と聞いていました。しかし、実際には、試合中のコーチからの選手への指示、本部役員・関係者同士の挨拶、父兄の応援が朝鮮語であったほかは、とくに普段の試合と変わりなく、選手(子どもたち)も普段通りにプレーしていたと思います。

試合は、例年は2日間(リーグ戦の後、決勝トーナメント)かけて行うようですが、今年は1日開催となり、リーグ戦のないトーナメント方式となりました。結果、初戦0-0、PK戦4-5で敗退。初戦敗退チーム同士の2試合目は5-0で勝ったものの、ここ数年、優勝、準優勝、ベスト4という成績を残してきた我が市選抜のコーチ陣は、やや残念な様子でした。

それでも、普段は顔見知りのチームとの試合がほとんどのなか、全く知らない相手との対戦、違う言葉が飛び交う中での試合という、今までにない体験をできたことは、子どもたちにとっても、良い経験になったのではないかと思います。

私にとっても、このような大会があること自体知りませんでしたし、在日朝鮮人の方々が、私たちと同じように、父兄が子供たちのためにスポーツボランティアに関わっていることに、共感を覚えました。この大会が今後も継続し、子供たちに活動の場を提供してほしいと思いました。

さて、市選抜の次の目標は、来月12月12・13日に開催される「東京ベイエリアカップ」です。
昨日の市トレーニングセンターの練習で派遣メンバーが発表され、我が息子も晴れてメンバーに選出されました。
ベイエリアカップは、東京湾を囲む各市・区の選抜チームによるカップ戦で、12・13日の予選リーグを勝ち上がると、19日に決勝が行われるという、大きな大会です。
市選抜の活動も終盤を迎えました。ぜひ、良い思い出を作ってほしいと思います。

Posted by うっちー at 08:22 | スポーツ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

秋季ダブルス選手権2回戦敗退[2009年10月13日(Tue)]
2009年10月11日(日)、市テニス協会の第1回秋季ダブルス選手権大会に出場しました。
結果は初戦6-1で勝利したものの、2回戦で第1シードの強豪と対戦、ほとんど何もさせてもらえず0-6で敗退となりました。

この大会は、前年までは社会人ダブルス選手権として、体育の日に合わせて開催されていましたが、学生にも門戸を開こう、ということで、今年から名称が変更となったものです。

昨年は、シード選手が棄権するという幸運があり、ベスト16まで進出することができましたが、今年も107ペアのエントリーがあり、なかなか大きな大会です。ペアのNさんとは、毎年目標としている大会ですが、やはりシード選手は強かったです。それでも、県大会に出場するくらいの方とプレーする機会というのは、そうそうあるものではありません。技術的な課題も再認識しましたし、また、次の試合に向けて、練習をしていきたいと思います。

ところで、一時期と比較して、テニスブームは下火になったと感じていました。
私が大学生の時に所属していたテニスサークルは、当時1学年100人の大所帯でしたが、近年は半分以下のようです(それでも多いかもしれませんが)。

私の市では、民間の会員制テニスクラブは姿を消し、愛好者はサークルを結成し、抽選で市営コートを確保して練習等をするほか、私のようにテニススクールに通ったり、草トーナメントに出場するなどしているようです。

中学高校もクラブはあるようですが、私個人の周囲を見回してみると、底辺が広がっているという感じはあまりしません。どのスポーツもそうかもしれませんが、愛好者人口が多くなければ競技力も上がりませんし、競技力が上がらなければ愛好者も増えないのだと思います。

もう少し、気軽に、いろいろなレベルの人が気軽にスポーツを楽しめる環境があると、生涯スポーツという観点からも、好ましいと思います。。

Posted by うっちー at 08:18 | スポーツ | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)

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