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「町家できもの交流会」報告 [2008年04月27日(Sun)]
4月19日、京都市伝統産業振興館(四条京町家)にて、「町家できもの交流会」を開催しました。

当日は、前々日からの雨も上がり、気温も暑くもなく寒くもなくで、絶好の「きもの日和」となりました。
今回の企画では、着物に関する内容の話の他、和束町役場農村振興課茶業係の馬場正実さんから、和束茶の煎茶とほうじ茶をご用意いただき、京都三名水「醒ヶ井」の水で淹れたお茶を参加者に楽しんでいただきました。各回の冒頭、煎茶を淹れる時間を使って、和束茶の特徴や、おいしいお茶の選び方や淹れ方をお話しいただき、「一期一会」の出会いの気持ちを伝えると共に、お茶を淹れるのに使用した水にちなんで、亀屋良長の銘菓「醒ヶ井」をお茶と共に供しました。


講師の服部有樹子先生からは、品があり、きれいで、楽な着付けをモットーにされているだけあって、美しく、且つ楽で楽しい着付けや着物の楽しみ方について、聞き手の森川惠子さんとのやりとりの中で、和やかに展開されました。
中でも、スタイリストとしても活躍されている先生のお仕事上のエピソードを交えての「着物モデル裏話」や、ちょっとした仕草や立ち居振る舞いできれいに見える着こなし術、また、現在関心を持っておられる絵本や物語をモチーフにした小物選びやコーディネートの楽しさやそのポイントなどのお話、そして、参加者が実際にモデルになって、「品があり、きれいで、楽な着付け」のワンポイント体験したこと等は特に好評を博しました。


最後は、各参加者に「自分の着物のおしゃれポイント」をお話しいただき、先生と参加者、あるいは参加者同士の交流が深まることにつながったのではないかと思います。


今回、参加者の皆様にはアンケートにご協力いただきましたが、内容そのものについて大変好評であった他、「着物を気軽に楽しむ機会」、「着物に関する情報交換の場」のニーズが大変高いことを感じさせるご意見をたくさんいただきました。

今回の成果や課題を踏まえて、今後またこのような機会を設けたいと思いますので、お楽しみに。

最後になりましたが、講師の服部有樹子先生、お茶をご用意していただいた和束町の馬場さん、今回聞き手を担当していただいた森川惠子さん、イベントに協力していただいたNPO法人あいらぶKYOTOさん、彼方此方屋さん、そして、参加者の皆さん、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

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