突然ですが、デイサービスは日帰りのサービスです。
何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、つまりお客様には帰る家があり、また数日後の利用となる方がほとんどです。
従って、デイサービスでは御家族様との情報交換であったり、信頼関係がとても大切になってきます。
ですから、御家族様との信頼関係を築く為に、定期的に家族会を開いたり、日々連絡帳でのやりとりや送迎時にお話を伺ったりしてはいるのです。
それでも、実際にデイサービスがどの様な事をやっているのか、見に来られる方はほとんど居ません。日中はお仕事で留守にしている御家族様も多い事でしょうし、少人数ではなんとなく見に行きづらいというのも事実だと思います。介護保険施設なのでプライバシーの問題があるので見る事が出来ないと思っている方もいらっしゃるかも知れません。
つまり実際のデイサービスを知らない御家族様がほとんどだということです。
それならばこちらから機会を作り、“授業参観”ではありませんが一日デイサービスを観て頂こう、と企画したのが『オープンデイ』なのです。
まずは受付にてお名前の確認と共に、テーブルにはデイサービスのパンフレットや今年から2カ月ごとに発行しているデイの広報誌「福寿草」、簡単な介護のポイントをまとめたプリントと各種アンケートが置いてあり、これらを配ります。
フロア内や機能訓練コーナーにもどのような提供をしているのか、内容の説明をまとめた掲示を到る所にしました。午前中から来られたお客様は熱心に見ている様子もありました。
今回の目玉の一つ、デイサービスの昼食の提供!です。
注文いただいた方には普段、デイサービスで提供している食事を召し上がって頂けるというもので、うちのおじいちゃんおばあちゃんは一体どんなご飯を食べているんだろう?という謎に真っ向勝負!しました。
すると今回は昼食を召し上がる方全て注文を頂きました。やはり食は気になっている方が多いという事の表れでしょうね。
感想としては値段に対してボリュームが多く、とても美味しかったとかなりの好評を頂き良かったです。
午後は、まずデイサービスのある利用者の事例を施設間発表したものを一般向けにアレンジしたものを聞いて頂きました。皆様真剣に聞き入っておられました。
その後、いつも行っている集団体操を利用者と御家族様と一緒に行いました。しっかり動かすと大人でも息が切れる位の運動になり、いつもこんな事やっているんだ、体が良くなるわけだね、と言われる方もいました。