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子ども虐待 [2010年09月26日(Sun)]

今週の新婦人しんぶん から

9/23号記事から

ふえ続ける 子ども虐待 本音を話せる人がいたら・・・

児童虐待防止法が施行されて10年。
子どもの虐待はふえ続け・・・(略)


大阪の幼児置き去り事件を

「あのお母さんは、一人で仕事をしながら子育てをするという、大変な現実に目を向けたくなくて、子どもを放置してしまったのかも。彼女の大変さを受け止めてくれる人がまわりにいればよかったのに・・・」と話すKさん(23)は、2歳の子どものいるシングルマザー。実家で暮らし、生後3ヶ月から子どもを保育所に預け、働いています。

「私も支えてくれる家族がいなかったら、同じようになっていたかも。(略)」




4歳と小学4年の子どもがいるHさん(30)は、「親にも『しっかり子育てしている』と思われたかった。外出しても『ちゃんとしてる?』と言われているようでつらかった。すぐイラついて、子どもと二人きりの時間が怖かった。(略)」
他人からの評価、実の親に対しても気負いがあったと・・・。





「子どもを生むまで赤ちゃんに接したことがない」
「子育ての話ができる人がいない」など、不安で孤立した子育てのひろがりがあって、多くの母親が「ひとごとでない」と受けとめています。









置きざり事件は、事件の本質からは目をそむけることなく、でも事件そのものについては思い出したくない、想像したくないという気持ちですが、

最近も夫の買ってきた週刊誌にその後の短い記事があって読んだ後
またまた頭からこびりついて離れない困った

振り払うのですが・・・。

でも現象だけに心奪われていても仕方ありません。






しんぶんには、

花園大学教授 津崎哲郎さんのお話が載っています。

社会全体で考えうるあらゆる方法を

「ここ15年を見ると、虐待だけでなく家庭で養育できない子どもがふえています。
子どもの数は減っているが、子どもを育てることが困難になっている。家庭の子育て力が弱まり、親族や地域のサポート力も低下していて「家庭で育てられない」という相談がふえている状況です。

子どもの虐待の生じやすい共通要因は、
 経済的困難
 家族の社会的孤立
 親の精神・人格的未熟性
がベースになっている。


日常生活は、家事や育児の地道な作業の積み重ね・・・。それができるのは安定した人間関係があるからで・・・。


2000年の虐待防止法ができたものの・・・

自治体の支援など進んだ面もあるが全体的には不十分。


子どもの虐待の要因は複合的で、単発的な支援で解決できるものではありません。

本音で話せる関係性を
社会全体でしっかり子どもが育てられるように
考えられるあらゆる方法の検討を・・・」







私たちの子育て支援サークルも少しでも、少しでもそんな不安を抱えるお母さんたちの力に少しでもなれるよう心していきたいと改めて思いました。


アサリ事情 [2010年09月04日(Sat)]

今週の新婦人しんぶん から

海の異変 アサリがいなくなった! 宮城・奥松島




アサリについては、以前マスコミで国産と謳っているものでも北朝鮮や中国から輸入したものが多いとか、混じっているとか報道があってそのことは、何人かの人は知っていました。

食用、潮干狩り・・・
輸入してから、日本の砂浜に撒く・・・それから採る
そうするとそれはもう立派な国産アサリになるのだそうですが・・・。







今回の記事は、宮城県のアサリの産地・奥松島のアサリがきれいに小さな穴が開いてしまっていて・・・と言う記事でした。

「アサリの天敵」・・・「サキグロタマツメダ(サキグロ)」が穴をあけてみんな中身を吸ってしまうのだそうです。

”サキグロ”はタニシのような巻貝。
そのサキグロが、強い酸でアサリの殻を溶かして中身を吸う→アサリは死滅怒



”サキグロ”は、輸入した貝に付いて入国したようです。

アサリを撒くと同時に、そのアサリの天敵”サキグロタマツメダ”も撒いてしまっていたということのようです。






奥松島では、薬を撒けば簡単かもしれないけれどそれでは他の生き物も死んでしまうからと30度も超える暑い中で引き潮になると砂の上に現れる”サキグロ”を待って根気よく手作業で退治しているのだそうです。

ただでさえ大変な漁業なのに、余計な仕事が増えました汗

ご苦労様なことです。






食糧の輸入・・・ここでもこんな問題が起こっているのです。


”日本の食糧は、日本の大地から”



それが鉄則ではないでしょうか!