Posted by 景観担当 at 13:15 | 第1回景観賞 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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その後の活動・・・・(須子町自治会のあいの花畑)[2012年06月13日(Wed)]
梅雨入りし、ジメジメした日が続きますが、 今年も、花いっぱいの花壇にホッと(hot)します。 よ〜く見ると、花に擬態した何かが! 道路の路肩や縁石の印に使われるポールが、チューリップに変身している! アイディアひとつで、無機質な道具も周囲に溶け込むんですね。 地域の方が創られた素敵な花壇に、癒しを感じます。 須子町自治会の皆さん、毎年、ありがとうございます。 これから暑い日が続く中での、管理が大変だと思いますが、お身体に気をつけて、特に熱中症にならないようにお互い声を掛け合いながら頑張ってください。 MP
Posted by 景観担当 at 16:14 | 第1回景観賞 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 真砂地区さくら祭り[2012年04月10日(Tue)]
第1回益田市景観賞準グランプリを受賞した、真砂の桜を見に「真砂地区さくら祭り」に行ってきました。
祭り当日の4月8日は、ぽかぽか陽気で重ね着が暑いくらい ただし、前日までの寒さのせいか、桜は残念ながら三分咲き。 ところがところが! 陽気に誘われたのでしょうか。 午前11時に始まったお祭りが午後15時に終わる頃には、桜の花は八分咲きまで開花
あぶら絵展[2011年11月10日(Thu)]
駅前町にある「正直屋」さんの2階ギャラリーにて、『あぶら絵展』が開かれています
この油絵は、 昨年度のまちづくり景観賞準グランプリを受賞した、益田東高等学校美術部さんの作品で、前述の駅前地区街路事業推進協議会主催の「お元気朝市」に併せた〈特別企画〉として展示されています! 照明をぐっと落とした、雰囲気のある階段を登っていくと… 『木霊の集まるところ』 というタイトルが付けられた幻想的な絵が迎えてくれます。 益田東高等学校美術部では、「益田市の今」を描くことで、絵画の中に益田市の歴史を残していこうというスタンスで製作に取り組んでいます。 ギャラリーは、このように! 最近では、歴史的文化財の描写以外にも、身近な風景も素材として取り上げているそうです。 こちらは、『本町通り』というタイトルがつけられていました。 この『あぶら絵展』 11月1日から開催されていますが、、、 なんと今日が最終日なのです 芸術の秋ですし… 機会のある方は、ぜひご覧ください。
今年の案山子[2011年09月06日(Tue)]
今年、旧飯浦小学校前の田んぼを日々見守り続けるのは、大河ドラマで放送中の浅井三姉妹
台風通過後の撮影となったため、若干、御髪とお着物に乱れが… よって、ズームでの撮影は遠慮いたしました そしてそして。。。 昨年も登場したこの方は、今年も爽やかな笑顔を振りまいていました! 昨年度、まちづくり景観賞に応募があった作品です!! それにしても、 金色の稲穂が美しいですね 少し稲が倒れてしまったのは残念ですが、案山子に見守られて、おいしいお米に育ったことでしょう!
よくよく見て見て[2011年08月17日(Wed)]
隠れているのは、誰でしょう?? さて、見つけられるでしょうか? 答えは、、、 カエルさんでした 下道川の蓮田で撮影したものですが、 蕾と比較してもお分かりのように、かなり貫禄あるサイズなのに、7月に撮影した時には見落としていました 発見が遅れてしまったのは、ひとえに保護色の効果ゆえでしょう。。。
蓮田リポート bQ[2011年08月15日(Mon)]
しばらくご無沙汰してしまったので、、、
花は、わずかしか見ることができず 開花の盛りを逃してしまったみたいです。 でも、きれいな花でしたよ! それにしても、葉の大きいこと! 傘にできそうです トトロでも使えそうかな!? そして、 葉の足元を良く見ると。。。 小さいトンボが沢山いました。 どこに写っているか、見つけることができるでしょうか? 拡大すると、こんなところに! このトンボは、おそらく「イトトンボ」の仲間で、「クロイトトンボ」という種類ではないかと思われます。 水草の多い池などに多く生息する、お腹としっぽの先が青いトンボです。 体長は、2.7センチ〜3.7センチ程度。 小さいけれど目を惹く青いトンボ。 活発に飛び回っていて、頭上の花の華やかさに負けないくらい、ハスの足元も賑やかでした
花くらべ[2011年07月21日(Thu)]
今日は、台風が暑さを吹き飛ばしてくれたようで、涼しい一日でした
第1回まちづくり景観賞に応募のあった、羽原自治会が保全活動を行っている、アジサイの咲く道です。 よく見ると、植えられているアジサイも1種類ではない様で・・・ 同じ青い色でも、色々あるものですね ちなみに、匹見で撮影した山アジサイはこんな感じ。 残念ながら、 そろそろアジサイの花も終盤かと思われますが、次のシーズンは、気をつけて花を見くらべてみたいと思いました
蓮田リポート[2011年07月06日(Wed)]
匹見町道川の蓮田の様子です。
前回訪れた時よりは葉の数が増えて、成長しているのが分かりますね。 レンコンリポート初心者ではありますが、花が咲く頃が今から待ち遠しいです 地下茎は今どんな風になっているのかな、、、?とかも気になってしまいました。 さらに・・・ 茎の根元には、こんなものが! おそらく、モリアオガエルの卵ではないかと思われます。 茎の上部にでも産み付けていたのが水面まで落ちてしまったのでしょうか。。。 ご存知の方も多いと思いますが、「しまねレッドデータブック」にも記載されている希少なカエルです。 この場所が、ビオトープ(生物生息空間)の学習の場として提供されていることにも、納得です ちなみに、前回出会ったオタマジャクシたちは、もうカエルになって旅立ってしまったのか、見かけませんでした
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