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テニスの後にそうめん [2008年05月24日(Sat)]

今日はいつものとおり、テニスへ!!!
やる気ありすぎて、ちょっと早めにコートへテニス

父と一緒に誰もいないコートでラリーをキラキラ
10分弱続けて、ヘトヘト(笑)
体力ないなぁ・・・・・・。

サーブはまだいまいちだけど、
ボレーが何回か決まるようになってきました笑いハート
最後にやった試合も勝ったしびっくり

ただ、疲れてくると集中力が減り、打つ方向も定まらなくなるので
もっと体力をつけなきゃなぁと思います。

でも最近は足が動くようになってきたと実感してます。

やっぱり走って、動いて、早くボールの落下点にいないと
いいボールは返せないですもんね走る


いやぁ、でも今日はほんとに暑かった汗
あまりに暑かったので、もう気分は夏太陽で、お昼はそうめんにしました。
私、そうめん好きなんです。
つるつるしてて、食べやすいし。
春雨とかも大好き料理

そうめんも、トッピングに凝れば楽しいですよね!
今日はしその葉、きゅうり、小ねぎ、ごま、ハム、ナス、おかか
にしてみました音符


おいしそうでしょー!!!
見た目も涼しげで、満足でしたラブ
多摩研修日記 [2008年05月22日(Thu)]

今日は、国立ハンセン病資料館に行って来ました。

この資料館はハンセン病に対する正しい知識の普及啓発による
偏見・差別の解消及び患者・元患者の名誉回復を図ることを目的として
建てられたそうです。

日本財団は、ハンセン病制圧に対する支援を長年行っています。
詳しい記事は、こちらキラキラ

あまり時間がなくて、じっくり見ることができたのは
前半部分だけだったのですが
文献資料や人形などを多く展示してあって、
とてもわかりやすくハンセン病の歴史について学ぶことができます。

回復者の方の講演を聞くこともできました。

国立療養所多摩全生園という敷地の中に資料館もあるのですが、
敷地はとーーーっても広くて、
病院、教会、図書館、集会所、売店、浴場など
生活に必要なものがなんでもあります。


上は住んでらっしゃるおうちです。

昔はハンセン病患者の方はそこに入れられて出られなかったそうです。
講演をしてくださった方も、全生園を一回も出たことがない、
とおっしゃっていました。

病気自体は制圧できた状況でも、
まだまだ社会的な問題はたくさんあるということを痛切に感じました。





と、話は変わって、
今日は終わった後に、同期のみんなと教育委員会の先生(研修)
が私の母が経営しているカフェに来てくださいました!!!
(お一方、はぐれてしまったのでお誘いできなかったんです・・・困った

恥ずかしかったけどこんな機会でもないとお誘いできないので、
良かったです。

みんなわざわざ来てくれてありがとうハート

なんか、研修の先生方も含めて、同期もみんな仲良くしてくれて
しかもいい人ばっかりで、本当に楽しいっすびっくり

あと1日。気合入れて頑張りましょう月
夕焼け [2008年05月20日(Tue)]

久しぶりに家からのんびり夕焼けを見ました。



たまに、はっとするほどきれいな夕焼けや、
ちょっと怖くなるような色の夕焼けがあると
写真に撮りたいと思います。

今日は、まぁお久しぶりの空ってことで、記念に携帯でキラキラ

夕焼けを見るときは、結構無心なことが多いです。

何も考えずにぼーっとしていると、なんとなく
いろんなことが映像で思い出されるので、それをまた
ぼーっと見つめてる感じが、好きです。


夕焼けには、コブクロの『未来への帰り道』がぴったりですねハート

歌詞には「帰り道」としか書かれてないのですが
私は勝手に、いつも夕焼けの場面をイメージしてます。

未来への帰り道って、とても不思議な言葉ですよね。

歌詞の意味とこの言葉の意味とのつながりを考えなければ、
この言葉は、夕焼けに重なってくるような気がします。

夕焼けって、やっぱり朝日と違って
終り、終末、帰る、戻る・・・
というようなイメージがあります。

その反面、夕焼けは明日につながる、つまり
未来を想像させる、というイメージもあります。

今日は、なんだかそんなことを考えながら、ぼんやりとしてました。
人と向き合うこと [2008年05月18日(Sun)]

5月の風は気持ちがいいですよね!!!

この季節が私は大好きです。

夏に向けて、日差しがだんだん強くなってくるこの時期。

でもまだ、陽の光は強すぎることもなく、
なんとなく柔らかくて気持ちがいい。

風はとくに大好き。

風の持つ温度も、強さも、においも。

なんかいろいろくよくよしてても、

5月の風に吹かれると
全てどうでも良くなるんですキラキラ


疲れてても、やっぱり外に出て、風にあたりたくなる。



歩きながら、

ちょっとまぶしい太陽の日差しに元気をもらって、

真っ青な空を見上げて、気持ちがすっきりして、

優しい風が首のあたりを通り抜けていくのを感じて、

なんとなく、リフレッシュできる。



みなさんも、ささいなことかもしれないけれど

自然から元気をもらっているってこと、ありませんか?




最近、人と向き合うことの難しさを学びました。

人と向き合うってことは、
単にそっちを向いてればいい、ってことじゃないんですよね。

たった1人と向き合うのにも、

きちんと真正面から精一杯向き合おうとすると
相当の労力と、思いやりと、
そして、
正直な気持ちが、本当に必要なんだってことに
今更ながらに気付きました。

今までは人と向き合うなんて、
そんなの簡単じゃんって思ってました。

でも、それは、「本当に」つまり真剣に、
向き合おうとしてこなかったからなんです。

表面だけなら、いくらでもできる。

1人の人ときちんと向き合えない人が、
これから仕事で多くの人と信頼関係を結ぶのは難しいですよね。

まずは自分の気持ちを整理して、

自分の周りから始めていこうって思います。

5月の風に後押しされて、なんだか気分も晴れやかに
がんばれそうな予感ですドキドキ小
お伊勢参りはおかげ参り [2008年05月16日(Fri)]

先日、財団法人伝統文化活性化協会のイベントに行ってきました。

平成20年度 式年遷宮記念シンポジウム
 「伊勢と日本人」


先生方のお話を聞いて感銘を受けたのは、

お伊勢参りはおかげ参りだ
という意識を再確認する必要があるのではないかということ。

例えば、神社に参拝する際にも
「神様、○円お賽銭を入れますので…を叶えて下さい!」
という精神でいる人が多い。
日本の神様は、非常に優しく民衆的であるので聞いてくださる。

でも本当は
「神様、おかげさまで…、ありがとうございます。」
という気持ちを伝えるという精神で、参拝しなくてはいけないのではないか
というお話でした。

おかげという意味の言葉は
8世紀の奈良時代からあったそうです。

御位。おかげの位。

先祖が出世して良い位まで行ってくれると、
自分が元服したときスタートの位が高めになることから、
自分の位は先祖のおかげだという意味だそうです。


確かに、「おかげさまで」という言葉は
使い方によっては最上級の誉め言葉になるかもしれないと思いました。

社交辞令や挨拶で使うだけではもったいないかもしれません。

自分の「おかげさまで」は誰だろう、
それはどんなことだろうと考えるとたくさんの人が浮かびます。

財団の中にもたくさんいます。
ちょっと落ち込んでたときに、心配して声をかけてくださった常務、
その他たくさんの先輩方、おかげさまで元気になりました!!!
とさっそく使っていきたいと思います。

このことに気付けたのも講演会の先生方のおかげです(笑)


…使いすぎ?(笑)
地頭力 [2008年05月09日(Fri)]

『地頭力を鍛える 問題解決に活かすフェルミ推定』
(細谷功、東洋経済新報社、2008年。)



最初の質問から、やられたー!と思いながら読みました。
(その質問とは→「日本全国に、電柱は何本あるか?」)

知的好奇心には2種類あるらしい。
知識への好奇心What型)と問題解決への好奇心Why型)。
私はWhat型は十分あるけれど、Why型が欠けているなぁと反省しました。

どうも日本人は問題を見ると
必ず答えがどこかに用意されていると考える傾向がある
」(195頁)

なんだか、これまでの日本の学校教育についても批判されている
ようだとも感じてしまいました。

確かに私は、答えを見つけるまでは相当の努力をするけれど
一旦納得した後に、さらにいい解答までの方法がなかったかを
再検証するなんて今まで考えてなかったなぁ・・・。

この知的好奇心こそが、地頭力のベースとなるそうです。

私は上記の質問に、以下のプロセスで解答しました。
まず電柱ってどのくらいの間隔で何本くらい立ってるかな?

私の住んでいる地域にはどのくらい立っているかな?

この地域って日本の都市部と山間部とのどのあたりかな?

都市部は何本くらい?山間部は何本くらい?

合計は???


でも、著者の細谷さんによると、この発想を逆に考えることが大事だそうです。
地頭力のある人は
まず全国にある電柱を市街地、郊外で分ける

各エリアの「単位面積当りの本数」と各々の「総面積」の積を出す

という思考方法なのだそう。(52頁)

逆じゃん。困った 反省!

このことは「結論から」「全体から」「単純に」という方法で表され、
このことを頭に置いて仕事をすることで
無駄な情報収集をなくし、効率よく仕事を進めることができるそうです。

最近は、仕事の性質上数字をよく見るしお金
簿記の勉強もあるし汗
この本でも数字で問題を一生懸命考えたしカギ
頭が数字でいっぱいになった1週間でした。
小江戸・川越 [2008年05月06日(Tue)]

埼玉県川越市は、小江戸川越と呼ばれ、
年間(平成18年実績)約550万人もの観光客が訪れる街です。

ちょこっと旅してきましたびっくり

行ったところ走る
喜多院


3代将軍家光が江戸城内・紅葉山から客殿、書院などを移築したそうです。

仙波東照宮
家康の遺体を久能山から日光に移す際に一泊した場所だそうです。



カギあんたがたどこさ」の仙波山とたぬき

日枝神社
赤坂にある日枝神社はここの分祀だそうです。
 ≪近江(滋賀)日枝神社→川越日枝神社→赤坂日枝神社

川越城本丸御殿



お侍さんたちが何やら相談事のようでした・・・(笑)

三芳野神社
とおりゃんせ」発祥の地だとか。

 カギ初雁の杉というのを発見!!!
川越七不思議の一つだそうで・・・
むかし、北の空から飛んできた初雁が、必ずこの杉の上で三声鳴きながら
三回ぐるっと回り、南の方へ飛び去ったとか。
これは毎年のことで一度も忘れたことがなかったそうです。
そこから川越城は「初雁城」と呼ばれるようになりました。


川越氷川神社
川越総鎮守です。


境内に柿本人麻呂神社、山上憶良歌碑もありました。
行った時ちょうど結婚式をしている最中でした。
とっても素敵でしたー!
護国神社もあったので行きました。

女の子傘雲汗ダッシュ

蔵の町並み
とにかく人が多い!
道が狭いし、観光バスや巡回バスが普通に人の中を通り抜けるし
歩くのが大変です。
蔵造りの町並みがしばらく続き、お土産屋さんやお食事所がありました。
時の鐘

菓子屋横丁もすごい人で満員電車のよう(笑)
あの有名な長〜いふがしを持つ人をたくさん見ました。



川越藩は、松平斉典の時代に17万石となり、賑わいを見せていたそうで、
(パンフレットより)そんな城下町の雰囲気をたっぷり味わいました。
皆さんもぜひ訪れてみてください。
京都より近いですしね(笑)