井坂幸太郎ブーム [2008年09月19日(金)]
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最近、伊坂幸太郎ブームです。
同じチームのT井さんが持ってらした 『重力ピエロ』(新潮社、2003年)を借りて読んだのが始まり。 ![]() 独特な世界観と、おしゃれな表現。 伊坂さんの文体は、ほんと、とってもおしゃれだと思います。 なんか淡々と読めるんだけど、読み終わった後に ん!? と、その世界に入り込んでいたことに気づく、みたいな不思議な感覚。 で、その後に読んだのが 『ラッシュライフ』(新潮社、2002年)。 ![]() 個人的には、こっちの方がすごく好き!! これ、おすすめです ![]() 群像劇の面白さを存分に味わいました。 意外な接点が見つかっていくラスト数十ページは、ほんとにすごい。 それが不思議な世界観を保ったままなのは、時間のズレがあるから。 読み進める順番と、それぞれの人生が展開していくスピードの差を 上手く利用している。 そして「○○だったのは、実は〜」という、センスの良いしかけ。 伊坂さんの群像劇は、解説の言葉を借りる(461頁)と 「それまでバラバラに進んでいた人物たちの物語、読者が頭の中で 組み立てていた物語が、終盤になって綺麗に解体され、鮮やかに再構築される」 とあります。 うん、うまーく解体された1人です(笑) ⇒面白いサイトがありました。 本屋さんでまた何冊か買いあさりました! 最近注目されているので、特別コーナーとかがあるかと思ったのになく、 しかもいろんな書店から出ているので探すのに苦労しました・・・。 また感想はのちほど! |








