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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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(4-02)「翌月10日」の意味するところ [2012年04月20日(Fri)]

月次は「翌月10日まで」
  ――翌月10日までに「PDCAをまわす」

     翌月10日までにPDCAをまわすから、翌月の数字がよくなる
     この努力を毎月、繰り返し積み重ねていくことに意義がある

     よって、試算表や各種の管理資料の作成は、翌月5日ごろまで

     できるできないではなく、必要か必要でないか
     必要か否かの判断は自分がする――何のための月次か、自らに問い直す

     必要と判断したら、「どうすればできるか」を考える

京セラを創業したころは、
(1959年4月創業、稲盛さんは27歳)
そもそも月次決算をおこなっている会社が少なかった。
そのため、半期または1年に一度、決算が出てくるので、
毎月の採算がどうなっているのかわからないというのがあたりまえだった。
当時の京セラのような会社規模では、月次決算自体が目新しかった。
しかも、月末で締めて1週間以内に月次の損益が出てくるのは驚異的なことだった。
そのうえ、決算や会計処理を外部の会計事務所に依存することなく
社内の経営管理部門で採算表を作成し、
現場日々実績数字を把握し、改善改良を行ってきた
(『アメーバ経営』)


しばし立ちどまり、自らに問い、考えるメモ

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