• もっと見る

宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

宮 直史さんの画像
★経営のための会計★
★経営のための会計★
ようおこし (^_^)
ようこそお越しくださいました。ありがとうございます。
「道しるべ」でお好きなカテゴリーをお選びいただき、お時間の許す限りごゆっくりおくつろぎください。
道しるべ★カテゴリー
Google

WWW このブログ
<< 2023年09月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の記事
最新のコメント
https://blog.canpan.info/miya38ts/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/miya38ts/index2_0.xml
(059)安心は「変わり続ける」ことから得られる [2009年05月20日(Wed)]
(最終更新:2011/12)
★目次に戻る
日に新た(松下幸之助著『実践経営哲学』より)

 この社会はあらゆる面で絶えず変化し、移り変わっていく
 だから、その中で発展していくには、企業も社会の変化に適応し
 むしろ一歩先んじていかなくてはならない

 それには、きのうよりきょう、きょうよりあすへと、常によりよきものを生み出していく
ことである。きのうは是とされたことが、きょうそのままで通用するかどうかは分からない。情勢の変化によって、それはもう好ましくないということが往々にしてあるわけである。
 もちろん旧来のやり方でも好ましいものはそのまま続ければいいわけだが、やはり時代とともに改めるべきは次々に改めていかなくてはならない。

 いかに立派な経営理念があっても、実際の経営をただ十年一日のごとく、過去のままにやっていたのでは成果はあがらない。製品一つとっても、今日では次々と新しいものが求められる時代である。だから正しい経営理念をもつと同時に、それにもとづく具体的な方針、方策がその時々にふさわしい「日に新たなもの」でなくてはならない
 この「日に新た」ということがあってこそ、正しい経営理念もほんとうに永遠の命をもって生きてくるのである。
時代の変化に適応すること/松下幸之助著『実践経営哲学』本p.148〜152より抜粋


おたがいにともすれば、
変わることにおそれを持ち、変えることに不安を持つ
これも人間の一面であろうが、
しかしそれはすでに何かにとらわれた姿ではあるまいか。
一転二転は進歩の姿、さらに日に三転よし、四転よし
そこにこそ生成発展があると観ずるのも一つの見方ではなかろうか。
日に三転す/松下幸之助著『道はひらく』本p.45


コメント