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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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(1-04)数字の意味するところ [2012年04月20日(Fri)]

そのためには、
   経営者自身がまず会計というものをよく理解しなければならない。
   計器盤に表示される数字の意味するところ
   手に取るように理解できるようにならなければ、
   本当の経営者とは言えない。
(『稲盛和夫の実学』)


メーターに表示される数字の「意味するところ」とは?
  ――数字の「求め方」ではない
     数字の裏にある「物語」(現場の動き)が読める → 現場で確認する

その部門の売上、経費の内容を見ていくと、
ひとつの物語のようにその部門の実態がわかってくる。
(『稲盛和夫の実学』)

ことばが違えば「意味するところ」は違う
  ――たとえば、
      「資本」と「資産」
      「ROA(総資産利益率)」と「ROE(自己資本利益率)」
      「債務償還年数」と「借入金月商倍率」


「手に取るように理解」できている
  ――チームの仲間に自分のことばで語り、みんなの理解と行動を得られる


しばし立ちどまり、自らに問い、考えるメモ

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