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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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リベラルアーツと結びついたテクノロジー [2019年08月23日(Fri)]
以上述べてきたものは、
私の思想の原点となる基本的考え方である。
それゆえ、経営においてもすべての考え方の根本となるものであり、
会計の分野においても、もちろん貫かれなければならない思想なのである。
『稲盛和夫の実学』

『京セラ経理規程』の冒頭には、
私のやりとりから彼が学びとった経営のための会計の本質が
京セラフィロソフィの中から生まれた会計思想」として掲げられている。
『稲盛和夫の実学』

“It is in Apple's DNA that technology alone is not enough.
− it's technology married with liberal arts, married with the humanities,
that yields us the results that make our heart sing.”
Steve Jobs Keynote March 2 2011.JPG

“We’ve always tried to be at the intersection of technology and liberal arts
− we want to make the best tech, but have them be intuitive.
It’s the combination of these two things that have let us make the iPad.”
Steve Jobs Keynote Jan 27 2010.JPG

Technology & Liberal Arts
―― the combination of these two things(2010.1)
technology married with liberal arts(2011.3)

一般的に「テクノロジーとリベラルアーツの交差点」と訳されていますが、
リベラルアーツと結びついたテクノロジー」と受け止めました。

で、テクノロジーは技術、
ならば、リベラルアーツは?
――「アーツ」・・・ 芸術
「リベラル」・・・ 自由、自主自立、独立自尊、自己を確立
「リベラルアーツ」・・・ 思想、哲学、信念、理念、原理原則、考え方、行き方、生き方
と受け止めました。
そして「ヒューマニティーズ」は、
人文科学より「人の心」の方がしっくりするのでは?("the"はさて置き)
以上、すべて勝手な自己解釈、ご容赦ください。

technology married with liberal arts(思想と結びついた技術)
accounting married with liberal arts(思想と結びついた会計)

technology married with the humanities(人の心と結びついた技術)
accounting married with the humanities(人の心と結びついた会計)

「思想」と結びついた会計(会計思想)と
「人の心」と結びついた会計(人間尊重の会計)が、
経営を強くし、良い会社にして、魂を揺さぶる結果(感動や共感)をもたらすひらめき

(※)会計思想を文字通り「会計の思想」と解していましたが、
「思想と結びついた会計」と解した方がしっくりするように感じます。


企業発展の原動力は思想である
従って、研究所といえども、技術より、そこに働く者の思想こそ優先すべきだ。
真の技術は哲学の結晶だと思っている。
私は世界的視野という思想の上に立って、理論とアイデアと時間を尊重し
世界中の人々が喜んで迎えてくれる商品を送り出すことに、
研究所の真の意義を感じている。
本田宗一郎『夢を力に』

経営者はあくまでも科学を中心にものを考えなければならないし、
それから人間にたいしては哲学を中心に考えなければならないと思う。
機械を動かすにはガソリンとスパナがいる。
けれども、人間を動かすには、食糧(つまり金)と哲学がいる
何も奇跡なんかいらない。
本田宗一郎『俺の考え』

哲学のない人は経営をやることができない
機械には燃料と潤滑油を与えれば動くが、
哲学のない経営者のもとでは人はよく動かないからである。
(…)
とにかく、哲学のないところに技術屋もなければ企業もない。
機械を動かすには技術が必要だし、人間を動かすスパナは哲学である
(…)
理念なき行動は凶器であり、行動なき理念は無価値である
第14章「哲学の人」/伊丹敬之『人間の達人 本田宗一郎』

理念なき行動(理念と結びつかない行動)は凶器爆弾
哲学なき技術(哲学と結びつかない技術)は凶器爆弾
思想なき会計(思想と結びつかない会計)は凶器爆弾

ミレーによって取りあげられたものは、
生きている農村の姿であり、働いている農村の人々の姿です。
こういうものの中に「美」を感じ、それを絵にしようとした画家は、
今までほとんどありませんでした。
ところが、ミレーは、農村の労働を、農村の人々のつつましやかな信仰を、
はじめてカンバスの上に描きだした
のです。
これは土からの画家、ミレーでなくてはできないことです
山本有三『心に太陽を持て』

自分たちの窮状を訴え、作品の売れない苦しさから、
「何とかして売る道がつかないものでしょうか」とお尋ねしたときだった。
私の作家生活において、生涯忘れることの出来ない言葉を聞いたのである。
諸君は、売れるようなものをお作りになるから売れない。
売れないものをお作りなさい。必ず売れます

目の洗われるような思いであった。
売れるようなものを作ろうとするのは、もうすでにものにとらわれた姿である
何とかして売れるものをつくろうとすればするほど、心はくもる
そんな世事世俗にまみれた心から、良い作品は生まれるはずがない
そういう「はからい」は捨てよ、そして捨てようとする意識さえも捨てきれ
――岡倉先生(岡倉天心)は、そこを突かれたのであろう。
大西良慶・平櫛田中『人間ざかりは百五歳』

経営は生きた総合芸術である。
そういう経営の高い価値をしっかり認識し、
その価値ある仕事にたずさわっている誇りを持ち、
それに値するよう最大の努力をしていくことが
経営者にとって求められているのである。
松下幸之助『実践経営哲学』

mampo.jpg

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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