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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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互いに支え合い、互いに高め合う [2018年04月02日(Mon)]
昨日の記事「常に何かを求めて高みをめざす」の続きメモ

松下幸之助『物の見方考え方』より――
会社というものは単に個人がメシを食うために、
あるいは単に、自分が出世をするためにというような、
いわばちっぽけな考えでやっていると
そこにいろんな問題が起って
全体として一致した成果をあげることができない
やはり社会生活をする以上はそれぞれ考えが違うけれども、
それを互いに譲りあい、
互いに相手の力を活用しあうという気持でなければならない。
いいかえれば互いに助けあっていくところに
本当の社会生活があるのだと思う。
会社もまた同じである。
もし、その会社に、社会に対する奉仕観念がないと世間が見極めたら、
その会社は恐らく潰れてしまうに違いない。

人間としていちばん尊いのは、
誠実に最善を尽くしつつみずからをも生かしてゆく
という態度ではないだろうか。
また実際、お互いのそういう態度や精神というものが、
知らずしらずのうちに社会生活を支え、
職場の生活を支えているのである。
「誠意と真心」/松下幸之助『思うまま』

先週末、図書館で借りた二冊の本を読みました。
浅生鴨さんの小説『伴走者』と星野恭子さんのルポ『伴走者たち』。
走ることと出逢って人生が変わりましたが、
伴走と出逢ってさらに変わりました。
伴走に支えられているのは私の方で、心から感謝です。
IMG_0051.jpg
伴走ビブスを身体に合わせて小さいサイズで新調ぴかぴか(新しい)
引き続きのご指導、よろしくお願いします。

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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