常識にとらわれず、自分を解放する
[2017年12月13日(Wed)]
松下幸之助「一日一話」より――
「常識を破る」(6/16)
東京に向かう新幹線の車窓から(2017.12.12)
「常識を破る」(6/16)
私たちを取り囲んでいる常識というものは、
想像をはるかに越す根強さを持っています。
しかし私たちは、
その常識を尊ぶとともに、
ときには常識から自分を解放することが必要だと思います。
そしてそのためには、やはり強い熱意が要請されます。
熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。
常識では考えられないことをやってのけ、
運命を切り開き、新しい発明発見をします。
常識を破るのです。
常識は大事であり、破るがために常識をはずれたことをするのは、
世の中を乱し、周囲に迷惑を及ぼすだけです。
そうではなくて、熱意の発するところには、
次つぎと新しい着想が生まれ、
必然的に常識が破られていくのです。
想像をはるかに越す根強さを持っています。
しかし私たちは、
その常識を尊ぶとともに、
ときには常識から自分を解放することが必要だと思います。
そしてそのためには、やはり強い熱意が要請されます。
熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。
常識では考えられないことをやってのけ、
運命を切り開き、新しい発明発見をします。
常識を破るのです。
常識は大事であり、破るがために常識をはずれたことをするのは、
世の中を乱し、周囲に迷惑を及ぼすだけです。
そうではなくて、熱意の発するところには、
次つぎと新しい着想が生まれ、
必然的に常識が破られていくのです。
東京に向かう新幹線の車窓から(2017.12.12)
この続きはまた明日
会計は算術ではなく、思想である
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
会計は算術ではなく、思想である
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。