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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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素直な心で勘に頼らない経営をする [2017年09月28日(Thu)]
サイゼリヤ創業者の正垣会長の本
おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』の帯(裏側)
 20150505.jpg
物事をありのままに見よ!
良いモノは売れる――
それは自分を中心に世界が回っていると
考える天動説
であり、易きに流れる思考法


本書「はじめに」に記されたこのメッセージの続き
自分たちにとって都合良く世界を見ようとするのではなく
物事をありのままに見ようと、我々は努力しなければならない
科学は実験を通して、自分の仮説(思い込み)が間違っていることを教えてくれる。
自分中心に物事を考える「天動説」の対極にあるものだ。

以下、第一章より抜書き――
何かの改善に取り組んだとき、
それが成功するのは正しい行動を取ったからだ。
私はそれを物事の「原理原則」に沿って行動した結果だと考えている。
しかし、この「原理原則」通りに経営するというのが非常に難しい。
なぜなら、人間は何かを考えるとき、先例や成功体験を前提に
自分にとって都合の良い、あるいは得をするような結論(経営判断)を
導き出してしまいがち
だからだ。
例えば、一番人気のある料理は「おいしいから売れている」と考えがちだ。しかし、
これは自分が店を切り盛りしてきた経験だけから導き出した一方的な結論にすぎない。
自分の店の料理は美味しいという自分にとって都合の良い結論を
無意識のうちに導き出してしまっている

自分本位に物事を考えてはならない――。

世に言う「勝利の方程式」も、その多くは、
過去の成功体験をベースに自分にとって都合の良い結論を導き出したものであり、
自らの経験でなく他人の成功事例を基に自らの勝利の方程式と称しているケースもある。
いずれも「易きに流れる思考法」ということか……

引き続き、同書より抜書き――
世間でずっと言われていることだが、
そうした失敗がなくなることは決してないだろう。ただし、
物事をありのままに見ることで「原理原則」を知り、
正しい経営判断ができる可能性を高めることはできる

そのためには、店で起きるあらゆる現象を観察し、
可能な限り、数値や客観的なデータに置き換えて
因果関係を考えることだ。

こうした考え方を前提にPDCAのサイクルを回し続けることが、
勘に頼らない科学的な経営をするということだ。
その際、心構えとして大切なのは自戒し続けること。


そうすれば、何が問題なのかを探るときに
「立地が悪い」とか「景気が悪い」とか外的要因のせいにしてしまって
判断を誤るケースは減るはずだ。
客観的な事実に基づいて仮説を立てて、実行し、検証する
これはサイエンス(科学)の手法そのものだ。
自分の無知を知り、
事実の前に謙虚でなければならない
のは
科学者も飲食店経営者も同じである。


PDCAのサイクルを回し続けて「勘に頼らない科学的な経営」をする位置情報
【P】仮説……「客観的な事実」に基づいて仮説を立てる
【D】実験…… 観察して「事実」を記録する
【C】検証……「記録した事実」に基づいて仮説を検証する
【A】判断…… 客観的かつ多角的に判断し、新たな仮説を立てる


P1010032.JPG
旧豊郷小学校
横や後ろを見ず、前を見て一歩一歩力強く進む足跡

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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