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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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難しいほうから順番に選択する [2016年09月28日(Wed)]

「自分の利益を積み重ねて、自分のお金で経営する」
お金のことをつねに心配していていては仕事ができない。
そのため、ぎりぎりの資金繰りは決してしないようにしなければならない。
手形が落ちないといって必死に金策に走り回り、ようやく手形を落とし、
あたかもすごい経営努力をしているかのように思い込んでいる人がいる。
しかし、つねに金策に走り回って自転車操業しているようでは
本当の経営を行っているとは言えない。
マイナスの経営を、やっとのことでプラス・マイナス・ゼロの水準に戻しただけ

のことである。
(…)
しかし、もし、資金に余裕を持っていなければ、
このような問題(資金繰り)に追いかけられるばかりで、
将来をみすえた積極的な手が打てるはずはない。
だから、経営者は必要に応じ使えるお金、すなわち自己資金を
十分に持てるようにしなければならないのである。そのためには、
内部留保(利益剰余金)を厚くする以外に方法はない
(…)
自分の利益を積み重ねて(内部留保)、
自分のお金(自己資本)で経営する。
(…)
自己資金を蓄積し、それをもとに
さらに大きな自己資金が生み出せるような経営を進める。

キャッシュベースで経営する/『稲盛和夫の実学』

資金調達とは難しいほうから順番に選択する

@ 利益の確保
A 資産の圧縮。特に棚卸しを
B 負債の増加(支払手形よりも長期借入金がよい)

小山昇『仕事ができる人の心得』0513

天は自らを助くるものを助くという諺がありますけれども、
実にその通りなのです。
自分で自立していくという力がありませんと、
銀行は融資をしてくれません。
自分で雨をしのげる人にだけ銀行は傘を貸すのです。
『稲盛和夫の実学』

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今朝のジョギングは西武ドームへ、今宵の決戦が楽しみでするんるん

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
 
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