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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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愛はつづく◆マザー・テレサ映画祭 [2010年01月19日(Tue)]
「愛の反対は憎しみではなく、無関心です。」

「私たちの働きは、大海の一滴の水にすぎないかもしれません。
  でも、大きな海も、一滴の水なしには大海にならないと思うのです。」


―― あまりにも有名なマザー・テレサの言葉。
マザー・テレサ生誕100年を記念して、『マザー・テレサ映画祭』が東京で開催されています。

 新春早々の朝日新聞(1/7)と日経新聞(1/8)の記事を読み、マザー・テレサの生き様やその遺志を継ぐ世界各地の皆さんの活動について関心を持ち、東京出張のタイミングを利用して出かけました。

「大切なのは私たちが何をするのかではなく、どれだけの愛をその行いにこめるかです。
 小さなことも大きな愛をもって

 
 生誕100年記念の映画『マザー・テレサと生きる』で、シスター・クリスティが日本人ボランティアに対して「愛」について語られた言葉がとても印象に残りました。
 ―― 「日本のコルカタをあなたの目と心で探してください」

 マザー・テレサが自らの生き様を通じて示し続けた「」の意味するところ、そして数ではなく一滴の「」の尊さ、、、ドキュメンタリー映像を通じてマザー・テレサの「言葉」と「行い」から学びました。

ロビーでシスターにお薦めの本をお尋ねし、買い求めました。
 <1月19日> being unwanted
この世界には、
肉体的、物質的、そして精神的な多くの苦しみがあります。
苦しみのあるものについては、
他人の欲深さを責めることができるでしょう。
肉体的、物質的な苦しみは、
飢えや、帰る家がないこと、さまざまな病気からくる苦しみです。
けれど、もっと大きな苦しみは、
だれもそばにいてくれない、孤独で愛されていないことなのです。
だれからも愛されないこと、
これこそが、人類が経験することの中で、
最悪の病気だということを、
わたしはますます確信するようになりました。

 この最悪の病気を治すのが「」 ―― マザー・テレサのメッセージを通じて「隣人を自分のように愛しなさい」の意味するところが少しわかったような、、、ならば実践ですね。

★★★大阪でも2月27日(土)からシネ・ヌーヴォ(大阪・九条)で公開されます★★★
 
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