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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

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生きた哲学を使える人になってほしい [2014年04月29日(Tue)]
伊丹敬之著『人間の達人 本田宗一郎
Honda.jpg
赤本(真っ赤な背表紙が印象的な『人間の達人』)の
第十章「超高速現場学習」より

 宗一郎は晩年に至るまで、ホンダが作った修理工の育成学校(現・ホンダテクニカルカレッジ)での卒業式の祝辞で卒業生にこう語り続けたのである。

「自動車修理の仕事に従事して、お客さんと接したとき、
車をなおしたうえで、その人の不安怒りを取り除いてやることができたら、それはすばらしいことである。
親切というかたちで、そういう生きた哲学を使える人になってほしい」(p.205)

――不安や怒りなどの「感情」を、喜びの感情に変える、ということかひらめき
不満が満足になって新たな価値を創造し、蓄積されて信頼となる

「帰る時には笑顔で帰っていただくようにするのが、修理屋なんです。
 物を作れば良い、物をちゃんと直せば良いと言うだけでは、
余りにも人間的ではない


魂を揺さぶり心に深く沁みる宗一郎の珠玉の言葉ぴかぴか(新しい)
本日は「第十章」からとびっきりをご紹介
よろしければご一緒に四つ葉


 
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