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宮 直史ブログ−“信はたていと、愛はよこ糸”

岡崎嘉平太記念館(岡山・吉備高原)で出会ったメッセージに深い感銘を受けました。
『信はたていと、愛はよこ糸、織り成せ 人の世を美しく』(岡崎嘉平太氏)
・・・私も、皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して、このブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


こんにちは!宮です

宮 直史さんの画像
★経営のための会計★
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「道しるべ」でお好きなカテゴリーをお選びいただき、お時間の許す限りごゆっくりおくつろぎください。
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宮 直史
宮ゼミ、本日スタート (06/12) 宮崎 勇気
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■ご挨拶(ブログ開設にあたって)

岡崎嘉平太さんをご存知でしょうか?

私もそんなに詳しく存じ上げているわけではありませんが、 全日空の第2代社長をはじめ多くの会社の社長をされた方です。また、日中の国交回復に多大な貢献をされるなど、その功績は高く評価されています。1972年に日中の国交が回復した際には、中国の周恩来総理から「水を飲むときには井戸を掘った人を忘れない」と岡崎さんも特別招待を受けられました。

岡崎さんのご出身は岡山県賀陽町(現・吉備中央町)。先日、吉備中央町へ出張した時に泊まったホテルに隣接して『岡崎嘉平太記念館』がありました。しかし、出張した火曜日は休館日。 翌日も岡山に戻るバスの便は少なく、8:50発の次は15:29までありません。記念館の見学は諦めていたのですが、係りの方が開館の準備のために出勤されたのでちょっと覗かせていただきました。

記念館に入って最初に目に付いたのが、“信はたていと、愛はよこ糸”と書かれた色紙。まもなくバスが来たので、自分へのお土産として色紙の複製を買い求めました。何となく心惹かれるものがあったのですが、その時はこの言葉に込められたメッセージをそんなに深く考えていませんでした。確かに「信」と「愛」は人の世に大切ですが、なぜ「信」がたて糸で、「愛」がよこ糸なのか・・・

自宅に戻り、記念館のHPを拝見すると、昭和45年(大阪で万博が開かれた年です)に岡崎さんが書かれた文章の中に、岡崎さんが信条とするこの言葉に込められた思いを見つけました。『岡崎嘉平太記念館だより(第1号)2004.7』の1ページ。
その最後の部分をご紹介します。

そこで私は、信というのはどうしても貫かねばならないのでたて糸、愛情というのはその時どきでいろいろな愛があるからよこ糸にして模様を出そうというわけです。
しかも、たて糸とよこ糸は、そのどちらが欠けても布は織りあがりません。信は徹底しなければいけない、愛は燃え上がらなければいけない、というのが私の考えです。

岡崎さんが信条とされたこの言葉に込められたメッセージに、私はとても深い感銘を受けました。たて糸の「信」は信用や信頼よりも“信念”のイメージで解することにしました。そして、「愛」がなぜよこ糸なのか、また、たて糸だけでもよこ糸だけでも美しい布は織りあがらないこともよくわかりました。

ブログを戦略的に活用するにはブログのタイトルは極めて重要で、一目で何のブログかわかり、キーワードも具体的で誰もが検索ワードに選びそうなものが良いとのこと。確かに一理あります。一方で、私は、「何をするか」よりも、「何のためにするか」を大切にしたいと考えます。また、「言葉の力」を強く意識したいと考えます。そこで、この度ブログを開設するにあたり、岡崎さんが信条とされていた“信はたていと、愛はよこ糸”をブログのタイトルに使わせていただくことにしました。

遅ればせながら(自分としては「時が来た」と思っているのですが)ブログデビューです。不慣れなために要領を得ず、また不勉強のために誤った理解や言葉足らずな点も多々あると思われます。これら完成度の低さは、見直しの頻度でカバーしていきますので、お気づきの点があればご指摘ください。よろしくお願いします。
皆様方とともに世の中を美しく織りあげていくことを目指して…位置情報
2009年3月吉日
 
今を生きる [2017年07月25日(Tue)]
IMG_7871.JPG 「あすへ 走れ」
◆週明け月曜の朝、蒲田にて/2017.7.24

「きょう 走る」IMG_7878.JPG
「水の精」/村山貯水池
1978年4月16日に日本初の女子フルマラソンが開催された日本女子マラソン原点の地

未来は不確実だ。明日何が起きるかは誰にも分からない。
それは、この世に存在しているあらゆるものが変化し続けているからだ。
昔の人はその真理を、無常という言葉で表現した。
僕はそのことを、1995年に起きた阪神・淡路大震災で深く悟らされた。
(……)
人生は一度しかないだからこそ何かを成し遂げたいと思う
そしてこの世で何かを成し遂げるためには、
世界が無常であることをいつも心に刻んでおかなければならない。
自分を叱咤するためにも、未来に適応するためにも。
三木谷浩史『成功のコンセプト』

今日一日が真剣勝負であり、毎日が瀬戸際の気持ちで自分を追い込んでいく。
そうすれば自分のやるべきことが必ず見えてきます。
そして、自分の能力いっぱいの力を尽くして、結果として転んでしまったら、
反省してまた挑戦すればいい。後悔することはありません。
本気で仕事に取り組み、挑戦する人にはまた必ずチャンスが到来します。
鈴木敏文『朝礼暮改の発想』

今を真剣に生きずして過去も未来もない

「今」
大切なのは
かつてでもなく
これからでもない
一呼吸
一呼吸の
である

「今を生きる」
咲くも無心
散るも無心
花は嘆かず
今を生きる
坂村真民『詩集・自分の道をまっすぐゆこう』

いつかはゴールに達するというような歩き方ではだめだ
一歩一歩がゴールであり、
一歩が一歩としての「価値」をもたなくてはならない

――坂村真民さんが好きなゲーテの言葉――


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今日始められずにいたことは、明日になっても終えることはできない(ゲーテ)
What is not started today is never finished tomorrow.
(Johann Wolfgang von Goethe)
/羽田クロノゲート

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
週明け月曜の朝、蒲田にて [2017年07月24日(Mon)]
今週は中小企業大学校の東京校で研修です。
新宿で前泊の予定でしたが変更して昨夜は蒲田で前泊・・・

一夜明けて、週明け月曜日の朝5時半、ホテルを出てジョギング
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「下町ボブスレー、モノづくり大田区からの挑戦!」

蒲田で前泊のお目当ては「おべんとうの玉子屋」さん
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JR東海道線の線路沿いにあるのに今まで気づかず...

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先日(7/2)放送のがっちりマンデー!!を見て「おべんとうの玉子屋」さんに興味を持ち、
東京出張の機会に早朝ジョギングで立ち寄りましたが、パワフルなエネルギーに感動ぴかぴか(新しい)

IMG_7871.JPG 「あすへ 走れ」
JR蒲田駅西口
この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
大阪マラソンまで18週♪ [2017年07月23日(Sun)]
大阪マラソン(11/26)まで18週(126日)位置情報
そしてフルマラソンの伴走デビュー(11/5)まで15週(105日)

今週も金曜の夜は、ハーフの記録向上を目指して
ミズノランニングステーション淀屋橋の
「2ヶ月でハーフマラソンの記録を伸ばす」に参加。
今週のスーパー・プレミアム・フライデーは、
先週に続いて「脂肪燃焼で身体を絞り込む」をテーマにみっちりシゴいていただきました。
淀屋橋から中之島をジョギングで大阪城公園まで移動して坂道ダッシュを5本、
そして大川沿いに戻り、今度はHIIT(高強度インターバルトレーニング)で
20秒全力で走って10秒流すを休みなく7回繰りかえす。

ハードなトレーニングに身体はヘロヘロよれよれガタガタです。
実のところ、体育会系の部活のようなトレーニングについていけてませんが、
汗の量も半端なく、それだけまだまだ絞り込めるということですし、
力がつけば目指すスピードの向上も夢ではない(はず)と思えば楽しみです。
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トレーニングを終えて事務所に戻る途中の工事現場で、
夜9時を過ぎても気温30℃、湿度76%ですたらーっ(汗)

目指す肉体改造はまだまだですが、内なる変化はボチボチ出てきたかも・・・
「とりあえずビール」が豆乳になり、「とりあえず風呂」がアイシングになり、
気分だけはアスリートるんるん

そして、昨夜は豊島公園(豊中)で伴走練習。
日中の灼熱地獄も夜9時を過ぎると和らぎ、吹く風も心地よいです。
昨夜も1周700mの周回コース弱を11周して7.5キロ強を走りましたが、
キロ平均タイムは先週に比べてさらに9秒短縮していました。
お互いに伸び代たっぷりとはいえ、
走るたびに向上するのはお互い嬉しいですし、
互いが目指す秋のレースに向かって励みになりますぴかぴか(新しい)

先週に続いて今週もミズノでハードな練習をした翌日で身体はバテ気味なのに、
伴走だったら相手が設定した目標(今はタイムではなく距離)を走りきることができ、
そしてスピードも先週より今週と向上し続けているのにはビックリ。
ひとりで走っていたら途中でやめるか、そもそも走っていなかったでしょう。
伴走のご縁に心から感謝です。
この続きはまた来週四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
更なる高みを目指して一歩一歩、もう一歩 [2017年07月22日(Sat)]
なによりも大切にすべきは、ただ生きることではなく、
より良く生きることである
。(ソクラテス)

日野原先生がお亡くなりになられました。
天に召された先生の平安を心よりお祈りします。

2015年12月12日に大阪で開かれた日野原先生の講演会に参加しました。
先生は10月のお誕生日で104歳になられていましたがとてもお元気で、
先生のお話に魂を揺さぶられました。
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「夢を実現しよう」
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「私の夢をどうして実現するか」

与えられた人生(いのち、時間)よく生きるための4つの提言
―― @ 出会いから学ぶ
A 生き方を変える
B 老いを創(はじ)める
C 自分の運命をデザインする

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A 生き方を変える
動物は走り方を変えることができない。
鳥は飛び方を変えることはできない。
しかし、人は生き方を変えることができる
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B 老いを創(はじ)める
(はじ)めることさえ忘れなければ、
人はいつまでも若さが保てます。(日野原重明)
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C 自分の運命をデザインする

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まず自分が自分を変える
勇気をもつ行動を示す。
→ 次につづく人に「平和に生きる道」を示す


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(講演後の花束贈呈)
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98歳の時に日野原先生が創められた俳句ぴかぴか(新しい)
本年10月4日、104歳のお誕生日に発刊された104句の句集に
サインしていただきました

生き方は 人間のみが 変えられる
日野原先生の句集『10月4日104歳に104句』より1句

年齢を重ねて、若い頃のようにはいかず、身体が不自由になっても、
「創める」ことさえ忘れなければ、心は自由でいられるのです。
『10月4日104歳に104句』

『日野原重明の「わくわくフェイスブックのすすめ」』より――
どんな環境に生きるかによって人間は変わってきます。
ですから、良い老い方をしたいと思ったら、
良い老い方ができる環境を日々探索しなければなりません。それには、
まず食事と運動と休養のバランスのとれた生活を送り
常に健康に気を配ること
そして良好な人間関係を持つことが大切です。
さらに、常にある程度の刺激が必要です。
その刺激を受けるためには、
いつもアンテナを張っていなければいけません。
電波が来ても受けるアンテナがなければキャッチできないからです。
「生きる」ということは、常に電波に「反応する」ということなのです。

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
全社一丸でお客様大事で仕事する [2017年07月21日(Fri)]
経理や財務の仕事、あるいは人事の仕事をやっていても、
すべてはお客様のために仕事をやっているということ。
お客様にとって効果がまったく無い仕事は無意味だと思う。

「23条の経営理念」/柳井正『一勝九敗』

松翁ある人に次のように言われた――
仕事は自分のものではない。
世の中にやらせてもらっている仕事である。
そう考えてこそ、
責任感と使命感と謙虚で力強い活動が生まれてくる

松下幸之助・述 『松翁論語』

先日(7/2)放送のがっちりマンデー!!に登場された「おべんとうの玉子屋」さん

時間的には10分足らずでしたが、色々とインパクトありました。
その中の一つが、お弁当の注文を受付けるシーン
☆当日の朝9:00〜10:00の1時間のみ
☆ネットでの注文受付でなく、電話とFAXで対応<人の力>
☆そして部屋の壁に貼られた「お客様あっての玉子屋」
「お電話はお待たせしない!」

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すべてはお客様のために仕事をしておられるのを実感しました。
「お客様大事」の意識が徹底されているので、仕事に対する責任感と使命感から、
行動にムダが生じるスキがなくなってミスやロスが減ると受け止めました。

注文を受ける電話のオペレーターだけでなく、
工場でお弁当をつくる皆さんの動きにもムダを感じさせず、
きびきびとした緊張感とともに活き活きとした力強さを感じました。
「お客様あっての玉子屋」の意識が徹底されているのでしょう。

できたお弁当を配達される皆さんも同じです。
遠方の配達エリアを担当される方は注文開始1時間前に
自分が見込んだ数のお弁当を積んで出発します。
足らなければご注文いただいたお客様にご迷惑をおかけしますし、
余らせばロスが生じてコストアップになって
税込450円の値段を維持できずにお客様にご迷惑をかける。
「お客様あっての玉子屋」の意識が徹底されているので、
日々お弁当を配達される皆さんの姿も真剣そのものです。
食べ終わった後のお弁当箱を回収(これもスゴイ!)する際の情報収集も
そして会社に戻ってからの翌日の販売予想を立てるのも
「一人ひとりが経営者」の意識で全力を尽くして自身の役割を果たす。

さすが、中小企業ですひらめき

確かに中小企業は、大企業と比べると、規模も小さく、社員も少なくて、
一見、弱くて不利なことばかりのように見えます。しかし実際には、
中小企業だからこそ強い、有利だという点が少なくないのです。
経営者が適切な指導をすれば
一人ひとりが力を、100%どころか、120%も150%も発揮できて、
大企業以上に高い生産性をあげられる
そんなことからすれば、
中小企業は本来、決して不利でも弱いものでもない、
むしろ強い
ものだといえる。
「中小企業は弱くない」/松下幸之助『人生談義』

おべんとうの玉子屋さんの「企業理念」が素晴らしいぴかぴか(新しい)
単なるお題目ではなく、現場に徹底されているのでしょう。
[事業に失敗するこつ]
01.旧来の方法が一番良いと信じていること。
02.もちはもち屋だとうぬぼれていること。
03.ひまがないといって本を読まぬこと。
04.どうにかなると考えていること。
05.稼ぐに追いつく貧乏なしとむやみやたらと骨を折ること。
06.良いものはだまっていても売れると安心していること。
07.高い給料は出せないといって人を安く使うこと。
08.支払いは延ばす方が得だとなるべく支払わぬ工夫をすること。
09.機械は高いと云って人を使うこと。
10.お客は我がまま過ぎると考えること。
11、商売人は人情は禁物だと考えること。
12、そんなことは出来ないと改善せぬこと。


この続きはまた来週四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
絞り込む [2017年07月20日(Thu)]
問題はそれらの資源(情報、お金、時間、人)が十分にあるかないかではなく、
仕事に有効に活かせているかどうかです。
鈴木敏文『朝令暮改の発想』

この世の中に存在するものは、一つとしてムダなものはない。
ムダだと思うのは、
その活かし方、使い方を知らないだけ。

活かし方を知らなければ、すべてのものがマイナスになる

松下幸之助


東京・町田で家電小売店を営む「でんかのヤマグチ」さん。
相次ぐ大型量販店の出店で存亡の危機に――
値段では勝負にならない、
「大型量販店と逆のこと」をやる……高売り
「大型量販店にできないこと」をやる……徹底したサービス(奉仕一貫)
その基盤づくりとして、
☆商圏を狭めて商圏から外れたお客様との取引はやめる
☆値切り倒すお客様との取引はやめる
☆掛売りをやめる
―― この決断は「売上第一」ではできないひらめき
「やめる」ことを決めて絞り込み、今なすべきことを徹底してなすexclamation×2
3分の2の顧客をやめる(捨てる)ことで、残った(選んだ)お客様に3倍の時間をかける

企業会計にとって、自社の採算向上を支えることは、
もっとも重大な使命である。

『稲盛和夫の実学』

経営というものは、月末に出てくる時間当り採算表を見ておこなうものではない。
月次の採算は毎日発生する細かい数字の集積であり、
日々採算をつくる努力を怠ってはならない。

稲盛和夫『アメーバ経営』

東京・大田区の「おべんとうの玉子屋」さん。
☆月〜金の昼食だけ(残業食や夜食は販売せず、土日祝日はお休み)
☆税込450円の日替わり弁当のみ(ご飯やおかずの変更もできず)
☆ネットで注文できず、電話・FAXだけ
☆注文は、当日の朝の1時間(9:00〜10:00)のみ
☆移動販売や店舗で委託販売はせず、エリア限定の配達だけ
―― この決断は「売上第一」ではできないひらめき
「やらない」ことを決めて絞り込み、今なすべきことを徹底してなすexclamation×2

小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕
37signals.jpg

第3章「進展」PROGRESS より抜き書き――

Build half, not half-ass(中途半端な一つより、よくできた半分)
やりたいことのすべてはなかなかできないものだ。
一つのことでも完璧にすることは難しい
より良いもののためには、愛着あるものをいくつか犠牲にしないといけない。
やりたいことを半分にするのだ
中途半端な一つのものより、
よくできた半分の大きさのものの方がいい
に決まっている。
量より質だ
多くのものは小さくすればするほどよくなる
だから、どんどん切り落としていくのだ。
すばらしいスタートが欲しいのなら、いい素材を見分ければいいのだ
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Build half, not half-ass/REWORK Illustrations

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
始末第一に、商売に励む [2017年07月19日(Wed)]
始末第一に、商売に励む(始末してきばる
始末と吝(しわ)きは違う。
無知な人は始末と吝き(ケチ)を同じように考えるけど、
ケチの光はすぐに消えてしまうが、
始末の光は満ちれば明るい未来が開ける。

中井源左衛門(近江商人)

東京・町田で家電小売店を営む「でんかのヤマグチ」さん。
1996年にヨドバシ、コジマ、ヤマダ、ノジマ、サトームセンの相次ぐ出店
大型量販店は価格が安い、店が大きく品揃えも豊富、駐車場も広い、
「一歩出れば、量販店が6店舗」で会社存亡の危機に ―― どうやって生き残るかexclamation&question

始末第一に
値段では大型量販店と勝負にならない
売上は30%落ちると予想(根拠なし)
社員は家族、リストラはせずに雇用を守る
そのためには今の粗利を確保しなければならない――粗利益率のアップ(高売り)
安売りの量販店に対して、逆の「高売り」を決断ぴかぴか(新しい)
「大型量販店にできないことをやる」しか生き残る道はない
量販店にできないこと――徹底したサービス(奉仕一貫)

そのための基盤づくり……始末ぴかぴか(新しい)
☆商圏をぐっと狭めた・・・商圏から外れたお客様は顧客台帳から外す
☆5年間お取引のないお客様も顧客台帳から外す
☆値切り倒すお客様も顧客台帳から外す
結果、3分の2のお客様が外れて(意図的に外して)
「狭い商圏」で「サービスの違いのわかるお客様」に絞り込むひらめき
さらに、
☆取扱商品はパナソニック製のみ・・・他社製品オーダーを外す
☆掛け販売の中止・・・掛売りを外す

商売に励む
3分の2のお客様を外した(捨てた)ことで、
残った(選んだ)お客様に3倍の時間をかけられる ―― 選択と集中ぴかぴか(新しい)
☆量販店にできないことをやる
☆お客様のために、お客様の「お困りごと」を何でもやらせていただく(奉仕一貫)
☆本業と関係のないこと(裏サービス)はお金をいただかない
☆担当が変わってもヤマグチの社員ならみな同じとお客様にご信頼いただく
しかし、ヤマグチは役所ではないひらめき
お客様に喜んでいただくだけでなく、本業で実績を出す
社員の一人ひとりが誠実に、熱心に、精いっぱい全力を尽くしてお客様のお役立ち
「サービスの値打ちのわかるお客様」にご納得いただき、信頼関係は強まる
今のお客様に徹底してサービスすることが何よりの新規開拓

「窮すれば即ち変ず、変ずれば即ち通ず」

10年を要すると思っていた粗利益率10%アップの目標は8年で達成
さらに粗利益率は年々上昇(現在は40%超)
量販店進出後(1996年〜)は連続の黒字
(実は、黒船来襲前は売上第一で、決算したら赤字の状態が続いていた
そして銀行借入の呪縛から解き放された

すべてはライバルとは逆の「高売り」の決断exclamation
「ライバルにできないことをやる」ために、まず「始末」exclamation×2
始末で選択したものに集中し、全社一丸で「商売に励む」きばるexclamation×2

――「始末」は「ケチ」や「コストダウン」と次元が違うひらめき

徹底的にムダを排除しなければならない。
しかし口で言うほどムダを探すのは簡単ではない
ウチはこのムダ探しムダの始末
他社よりも上手だから業績がいいんだと思う。

大須賀正孝『やらまいか!』

問題はそれらの資源(情報、お金、時間、人)が十分にあるかないかではなく、
仕事に有効に活かせているかどうかです。
鈴木敏文『朝令暮改の発想』

この世の中に存在するものは、一つとしてムダなものはない。
ムダだと思うのは、
その活かし方、使い方を知らないだけ。

活かし方を知らなければ、すべてのものがマイナスになる

松下幸之助


この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
ムダの始末 [2017年07月18日(Tue)]
徹底的にムダを排除しなければならない。
しかし口で言うほどムダを探すのは簡単ではない
ウチはこのムダ探しムダの始末
他社よりも上手だから業績がいいんだと思う。

大須賀正孝『やらまいか!』

なにが「無駄」か明確でなければ探しようがない。
――「きょうはきのうの如く、あすもきょうの如く、十年一日の如き形式に堕したとき、
その人の進歩はとまる。社会の進歩もとまる」松下幸之助

「仕事」と「趣味」の違いは、
後者が「自分のため」にやることであるのに対して、
前者は「自分以外の誰かのため」、
ありていに言って「世のため人のため」にやることだ。
「仕事」というのは、自分を向いた事ではなく、
誰かのためにならなければいけないんです。
誰かに価値があって、誰かが儲かって初めて自分が儲かる。
そこが「趣味」と大きく違うところです。


「趣味」、趣味的な「作業」、本当の「仕事」
shigoto.jpg

自分以外の誰かに「価値」を届けてお役立ち(貢献)する
そのお役立ちに対する報酬として、利益(あるいは給料)をいただく
「価値」とはお客様にとってのメリット(判断するのは自分ではなくお客様)であり
それ以外(お客様にとって意味のないこと)はすべて「無駄」

経理や財務の仕事、あるいは人事の仕事をやっていても、
すべてはお客様のために仕事をやっているということ。
お客様にとって効果がまったく無い仕事は無意味だと思う。

「23条の経営理念」/柳井正『一勝九敗』

松翁ある人に次のように言われた――
仕事は自分のものではない。
世の中にやらせてもらっている仕事である。
そう考えてこそ、
責任感と使命感と謙虚で力強い活動が生まれてくる

松下幸之助・述 『松翁論語』

「世の中にやらせてもらっている世の中の仕事」なのに、ムダを放置していいのかexclamation&question

ムダを徹底的に排除する

ムダを徹底的に排除するだけでは「価値」は生まれない
(穴の開いたバケツの穴をふさいだだけ)
有効に「活かす」ことによって新たな「価値」が生まれるひらめき

問題はそれらの資源(情報、お金、時間、人)が十分にあるかないかではなく、
仕事に有効に活かせているかどうかです。
鈴木敏文『朝令暮改の発想』

この世の中に存在するものは、一つとしてムダなものはない。
ムダだと思うのは、
その活かし方、使い方を知らないだけ。

活かし方を知らなければ、すべてのものがマイナスになる

松下幸之助

始末第一に、商売に励む(始末してきばる
始末と吝(しわ)きは違う。
無知な人は始末と吝き(ケチ)を同じように考えるけど、
ケチの光はすぐに消えてしまうが、
始末の光は満ちれば明るい未来が開ける。

中井源左衛門(近江商人)

大事なのは「後始末より先始末」
後始末に追われる「ムダ」を未然に防いで
本来なすべき「値打ちある価値」の創出に注力する(きばる)

先始末(先手管理)、後始末(後手管理)、不始末(末路哀れ)


この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
ムダを徹底的に排除 [2017年07月17日(Mon)]
食材に十分なコストをかけてお客様の支持拡大に努める一方で、
食材費以外のコストを徹底的に削減して利益を追求する。


ムダを徹底的に排除する
「トヨタ生産方式」の思想

エリック・リース『リーンスタートアップ』の「価値と無駄」より――
我々の努力のうち
「価値」を生みだしているのはどの部分で

「無駄」なのはどの部分か
リーン生産方式(トヨタ生産方式)の中核にはこの問いがある
―― リーン生産方式を実現したいのであれば、
まず、この問いが発せられるようにならなければならない。
リーンな考え方における「価値」とは
顧客にとってのメリットを提供するものを指し

それ以外はすべて「無駄」だと考える。
製造業に関して言えば、
製品がどのように組み立てられているのかは顧客にとって意味がない
顧客が気にするのは製品がきちんと動いてくれるかどうかだけだからだ。

経理や財務の仕事、あるいは人事の仕事をやっていても、
すべてはお客様のために仕事をやっているということ。
お客様にとって効果がまったく無い仕事は無意味だと思う。
「23条の経営理念」/柳井正『一勝九敗』

大野耐一『トヨタ生産方式の原点』の「機会損失を恐れるな」より――
日本人というのは、機会損失を非常に恐れるクセがある。
(…)儲けそこなう(機会損失)というのは何も実害はないんで、
実際に損する(実損失)というのは実害があるということなんだけれども、
この辺がどうもごっちゃになっている。
「逃がした魚は大きく見える」という言葉があるように、
釣りそこなったやつは大きく見える。
えらい損したような気がする(けど実害はない)ということもあるので、
これもやっぱり一つのものの考え方の錯覚がそういうことになるんじゃないだろうか。

「機会損失」を恐れて「実損失」を見過ごしていないかひらめき
―― ええもんを安く仕入れても、売れなければマイナス爆弾
自分以外の誰かに「価値」を届けて、
何らかのお役立ち(貢献)に対する報酬として「利益」をいただく。
よって「価値」を生み出さない作業、人、設備、在庫、時間などは「ムダ」であり、
これらの「実損失」を放置した「穴の開いたバケツ」では勝負にならない。

儲けそこない(機会損失)を恐れるより、ムダ(実損失)を徹底的に排除し、
仕入れたものはすべて「売り切る」努力を日々積み重ねるひらめき

算用なし打込み置きて、帳〆にて合わせる人は、
手前薄くなる物ぞかし

井原西鶴『日本永代蔵』

この世の中に存在するものは、一つとしてムダなものはない。
ムダだと思うのは、
その活かし方、使い方を知らないだけ。

活かし方を知らなければ、すべてのものがマイナスになる

松下幸之助

佐藤啓二『売れ続ける理由』より――
毎日きちんと棚卸しをして、在庫管理をするのが何よりも大切で
これをしないのはお金をどぶに捨てるに等しいともいえます。
また、在庫を調べることで、色々なことが見えてきます。
「この商品は、お客さまが求めているものと違ったから売れなかったんじゃないか?」
「並べ方が悪かったから、売れなかったんじゃないか?」
などと色々なことを考えて、明日の商売に活かせるのです。
手づくりのお惣菜をつくる仕事は毎日忙しいけれど、
在庫期間が短く、管理はしやすい。
でも、日用品や衣料品は置いておいても悪くならないので
どうしても滞りがちになる
それが店にとって命取りになりかねないので要注意です。
会社は商品をお客さまに売って初めて成り立ちます。
いくら安くていいものを仕入れて在庫で持っていても
売れなければマイナスです。
在庫管理をきちっとやることが
将来お客さまに喜んでもらえる商売の基本だということです。
------------------------------------
ほかの店では、最初から売れ残ることを想定してロスを原価に折り込んでいますが、
実はこれが間違いのもと
最初からロスを見込めば、
どうしてもその分値段を高くつけなければ利益が取れません。
その結果、お客さまが買いにくくなり、ますます売れ残りやすくなるのです。
もっと恐いのは、従業員の中に
「ロスを見込んであるんだから、少しくらい売れ残ったって大丈夫だ」
という気の緩みが出てきてしまうことです。
すると、閉店時間になっても、棚に商品が残っている風景が当たり前になる。
こんなことを毎日積み重ねている店と
「全部売り切ろう」と一生懸命になっている店との従業員の意識の差は歴然です。
ロスゼロを目指すことは、従業員の意識を高める教育にもなっているのです。
惣菜が売れ残り、廃棄する光景が当たり前になってしまうというのは、
食べ物を扱っている者にとって本当に恐ろしいことです。
ものを無駄にしないためにも、真心こめておいしいものをつくり
それを売れ残らないよう一生懸命売る
そんな当たり前の感覚を絶対に失いたくないものです

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
大阪マラソンまで19週♪ [2017年07月16日(Sun)]
大阪マラソン(11/26)まで19週(133日)位置情報

今週も金曜の夜は、ハーフの記録向上を目指して
ミズノランニングステーション淀屋橋の
「2ヶ月でハーフマラソンの記録を伸ばす」に参加。
一昨日(7/14)は7回シリーズの2回目。
「脂肪燃焼で身体を絞り込む」をテーマにサーキットトレーニング、
中之島のバラ園の1周600mの周回コースで、
1周走り終わるごとに30秒間の筋トレを挟んで16周(約10キロ)。

筋トレはスクワットから始まって、最後のメニューはその場ダッシュ。
各種の体幹トレーニングのほか、腕立て伏せや縄跳びなど、
いずれのメニューも1周600mのランを走り終えたら直ちに始まり、
30秒の筋トレが終わったらすぐ走り出すダッシュ(走り出すさま)。水分補給の間もありません。

まるで体育会系の部活のような、といっても部活で身体を鍛えるなんて経験ありませんが、
夕立で雨が降る中、デートするカップルを尻目に殺して超ハードなトレーニングあせあせ(飛び散る汗)
汗だくのずぶ濡れで、ヘロヘロのヨレヨレでしたが、
おかげでエネルギーを消費して脂肪を燃焼し、格別の達成感を味わうことができて、
文字通りのプレミアムフライデーになりましたぴかぴか(新しい)

また、レッスンを受ける前にランニングフォームのチェックを受けました。
(7回シリーズのレッスンを一括で申し込んだ特典の簡易版)
20170714.jpg

走りに無駄が多く、何より美しくありません。
スロージョギングと出会って走り始めた頃はフォームを意識していましたが、
最近はフォームを意識することなく、雑になっていました。
これでは記録が伸びるはずがない。客観的に見ることができてよかったです。

そして昨日(7/15)も、日中は暑さ(熱さ)が厳しかったですが、
夜9時から心地よい風が吹く中、豊島公園(豊中)で伴走練習。
たっぷり汗を流しましたあせあせ(飛び散る汗)
teshima_p.jpg

以前の私なら、昨日あれだけ走ったのでと自分で自分を勘弁し、
適当な理由をつけて自分に言い訳して2日続きの練習なんてしなかったはずなのに、
変われば変わるもんです。「伴走」と出逢ったおかげと心から感謝!

昨夜も1周700m弱を11周で7.5キロ走りましたが、
キロ平均タイムは先週に比べて18秒も短縮、先々週の初回に比べて半月で31秒も向上ぴかぴか(新しい)
お互いに伸び代たっぷりで、互いが目指す秋のレースに向かって楽しみでするんるん

変わるといえば、走った後の飲み物も変わりました。
今年の5月に箕面駅〜妙見山〜箕面駅のマラニックに参加したとき、
「アルコールが筋肉を壊すのはアスリートの常識だよ」と教えていただいたのですが
自分はアスリート目指すわけではないとせっかくのアドバイスも右から左へと聞き流し

あれから2ヶ月、変われば変わるものです。
走り終えた後は「とりあえずビール」だったのが、今では「豆乳」になりました。
20170521.jpg(2017.5.21)
伴走のご縁に心から感謝です。
この続きはまた来週四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
全社一丸で採算の向上に日夜努める [2017年07月14日(Fri)]
食材に十分なコストをかけてお客様の支持拡大に努める一方で、
食材費以外のコストを徹底的に削減して利益を追求する。

「利は元にあり」
これは利益は上手な仕入れから生まれてくるということだと思います。
実際、仕入れはきわめて大事です。ところが、この「利は元にあり」ということを、
単に安く買い叩けばよいというように解釈する人があるようです。
決してそうではなく、仕入先を、
品物を買って下さるお得意先と同じように
大切にしていく
ことが肝要だと思います。
そういう気持がないと、結局は商売は繁昌しないと言えましょう。
松下幸之助一日一話(3月8日)

20150630.jpg

優れた企業を経営できる人は、
お客様により多くの利益をもたらすことができる人です。
このような姿勢で経営のできる人は
自分の会社にも、より多くのビジネスをもたらし、
利益を呼び込むことができるのです。
お客様の要求と願望をすべて満たしながら、
利益を最大限まで伸ばす
こと、
これがビジネスの本質なのです。

稲盛和夫『成功への情熱―PASSION 』

「売上を最大に、経費を最小に」
経費を最小にしてサービスが悪くなったり、料理もまずくなってしまい
お客が離れてしまったというのでは意味がありません。
現在の建物で、料理やサービスを素晴らしいものにしながら、
コストをどこよりも下げるということです。
それには尋常ではない努力と創意工夫とが必要になります。
『稲盛和夫の実学』

企業の会計にとって 
自社の採算向上を支えることは、
もっとも重大な使命である。

『稲盛和夫の実学』

・「お金」の出入りや残高ではなく「採算」
・「売上」ではなく「採算」
・「利益」ではなく「採算」
・「採算の集計や分析」ではなく「採算の向上の努力を支える」

土俵際に追いつめられてから勝負に出るのではなくて、
まだ土俵までの余裕のあるうちに背水の陣を敷いて、
採算の向上に日夜努めてきました

『稲盛和夫の実学』

経営というものは、月末に出てくる時間当り採算表を見ておこなうものではない。
月次の採算は毎日発生する細かい数字の集積であり、
日々採算をつくる努力を怠ってはならない。

だから、時間当り採算においては、
重要な経営情報である受注、生産、売上、経費、時間などを、
1ヵ月分の数字をまとめて月末に集計するのではなく、
日々集計をおこない、
その結果をスピーディーに現場へフィードバックしている。
稲盛和夫『アメーバ経営』

【A社】年に一度の決算書を基に仕入原価率を算出して評価
【B社】月次決算で仕入原価率を算出して評価
【C社】日々の売上を記録して管理
【D社】事前に登録した予定原価で日々の採算を管理
---------------------------------------------------------------
【E社】リアルタイムで眼前の事実と渡り合って採算の向上に日夜努める

朝に発意、昼に実行、夕べに反省。
日々のそうした地道な活動の積み重ねが 
商売繁盛につながっていく。

松下幸之助「商いの心得十カ条」

経理や財務の仕事、あるいは人事の仕事をやっていても、
すべてはお客様のために仕事をやっているということ。
お客様にとって効果がまったく無い仕事は無意味だと思う。
「23条の経営理念」/柳井正『一勝九敗』

この続きはまた来週四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
仕入原価率に対する意識が正反対 [2017年07月13日(Thu)]
決算書などから各種の財務分析比率を算出するのは頭を使わない簡単な作業だが、
求めたその数字の活かし方に会社の「経営の生きる姿勢」が見える。

某月刊誌(あえて匿名)の2017年7月号の記事から――
人件費とともに利益確保のために重視しているのが、食材の仕入れ原価だ。
料理の売上高と食材の仕入れ原価を毎月記録し続けている。
食材の仕入れ原価率が基本的には30%に収まるように管理する

利益確保のために仕入原価率を30%に収めるように管理するA社(あえて匿名)に対して、
先日(7/2)放送のがっちりマンデー!!に登場された「おべんとうの玉子屋」さんは・・・
玉子屋の仕入原価率は50%以上。
一般的な外食産業の仕入原価率は30%といわれる中
食材費以外のコストを徹底的に削減し
お客様においしいお弁当をお届けします
仕入原価は常に50%以上!
食材費以外のすべてのコストを徹底的に削減し、
原材料費のアップに努力しております

お客様大事で食材に金をかけても、
利益を追求せずに採算度外視の商いでは続かず、いずれ経営破綻。
利益確保のために仕入原価率を30%に収めるように管理するA社に対して、
おべんとうの玉子屋さんは、原材料費のアップに努力して利益を確保しておられる。
―― メニューは昼食用の税込450円の日替わりオフィス弁当のみ。
税込450円ということは税抜き416円66銭、
それで仕入原価率50%以上ということはお弁当一つで200円の儲け。
あらゆるロスや無駄が許されないでしょうから、
社員の一人ひとりが日々真剣勝負で仕事に取り組み、
お客様大事に徹して各自の役割を果たしておられるはず(おそらく)

仕入原価率を計算するのは簡単(当然のことながら廃棄その他のロスは含まず)
しかし、その数字に対する意識はまったく正反対、真逆、天と地、月とスッポン、、、
―― 意識の「差」ではなく「違い」

常識的にはA社が世間の常識で、おべんとうの玉子屋さんは常識はずれかも・・・
A社は世間の常識に「横並びの経営」に対して、玉子屋さんは「商いの本質を追究」ひらめき
―― 仕入原価率の数字が低いか高いかの問題ではなく、経営の生きる姿勢が根本的に違う

商売は世の為、人の為の奉仕にして、
利益はその当然の報酬なり

松下幸之助『商売戦術三十ヶ條』

うどんの屋台ひとつでも、いろんな選択肢がある。
一晩に出てくる差はわずかでも、年間にすればものすごい差になってくる。
いい商売、悪い商売があるのではなく、
それを成功に導けるかどうか
なのである。
『稲盛和夫の実学』


正垣泰彦さん(サイゼリヤ創業者)の
『おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ』より――
粗利益率は60%を超えない水準に保つことが望ましい(原価率は40%以上)。
獲得した粗利益のうち40%を人件費(教育研修費を含む)を振り分け、
家賃等の不動産関連費用(設備投資の減価償却費などを含む)に20%
水道光熱費など「その他の経費」に20%を使う。
そうすれば粗利益の20%が営業利益として残る。
食材に十分なコストをかけることで
粗利益を過剰には取らず、お客様に還元するからこそ
店は長く続けられる
のだ、と私は思う。
saizeriya2.jpg     
(付加価値率60%、労働分配率40%、営業利益率12%)

今、あなたがやるべきことは、まず収益を上げることです。
「売上を最大に、経費を最小に」を実践していかなければなりません。
しかし、経費を最小にしてサービスが悪くなったり、料理もまずくなってしまい
お客が離れてしまったというのでは意味がありません

現在の建物で、料理やサービスを素晴らしいものにしながら
コストをどこよりも下げるということです。
それには尋常ではない努力と創意工夫とが必要になります。
これは誰でもができることじゃないかもしれません。
これができれば名経営者なのでしょうが、
とにかく徹底して収益の改善をやるべきです。
『稲盛和夫の実学』

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
人の心に入る、人のしないことをする [2017年07月12日(Wed)]
厳しい暑さが続きます。ご自愛ください。
昨日、大阪の堂島を歩いていると、
朝7時半から営業している散髪屋さんの看板と出逢いました。
20170711_1.jpg

曽野綾子さんのエッセイ「大阪の朝」を思い出しました。
(…)
旅先の大阪で朝、美容院を探した。
東京を出る前に髪を洗う暇もなかったからである。
するとホテルの美容室は10時からだと言う。「町の美容院は?」と聞くと
「この辺はオフィス街で、どこも10時にならないと開きません」という返事である。
(…)
朝9時から開いている美容院を開いたら、必ず当たるだろうな、と私は考えた。
9時ではなく、8時から開いたらもっと当たるだろうな、という感じである。
要は、人の心に入ることと、
人のしないことをすることだ

(…)

私の自宅近くに朝7時半から診察しておられる整形外科があります。
サマータイムというわけでなく、年中です。
20170711_2.jpg
通勤や通学の方の便宜をはかってされたそうですが、
朝の早いご高齢の方にも早朝7時半から診察はありがたいです。
「人の心に入る」ことと「人のしないことをする」ことをされています。ぴかぴか(新しい)

店は客のためにあり、店員と共に栄える
倉本長治(商業界元主幹)

「店はお客さまのためにある」―― すべてはお客様のためにひらめき

経理や財務の仕事、あるいは人事の仕事をやっていても、
すべてはお客様のために仕事をやっているということ。
お客様にとって効果がまったく無い仕事は無意味だと思う。
「23条の経営理念」/柳井正『一勝九敗』

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
数字の背後にあるものを突き止めて変える [2017年07月11日(Tue)]
「数字が強いる苦行は自由への過程である」
数字自体は何をなすべきかを教えてはくれない。
それは行動へのシグナル、思考への引き金にすぎない。
企業の経営において肝要なのは、
そうした数字の背後で起こっていることを突きとめることだ。
(変えるのは数字ではなく、数字の背後にあるものを突き止めて変える
ハロルド・ジェニーン『プロフェッショナルマネジャー』
『稲盛和夫の実学』より――
また売上に対する販売費・一般管理費の割合にも常識と呼ばれる迷信がある。
たとえば、ある業界で販売費・一般管理費が、
売上の15%はかかるということが常識になっているとする。
販売組織や販売方法が、各社みな類似していることが背景にあろう。
そこで、新しく参入してくる企業が、
売上に対して販売費・一般管理費が15%かかるという常識を前提にして経営すると、
意図せず自然のうちに同業他社と横並びの経営になってしまう。
これでは、「自社の製品をより効率的に販売するためには、
一体どのような販売組織や販売方法をとるべきなのか」という重要な経営課題を
根本的に考える機会を自ら放棄し、他社を模倣することになる


それだけではない。たとえば「この業種でこの規模ならば
売上高利益率は税引き後で5、6%である」という常識にとらわれてしまえば、
どうしても結果として利益はその水準にとどまる。
不思議なことに毎年賃金が上昇しても、その水準の利益は出せるが、
それ以上の利益はどうしても出せなくなるのである。
これらの例はいわゆる常識というものに、あとで考えれば不思議なほどに
簡単にとらわれてしまう
ものかをよく示していると思う。

私は常識とされていることを
とにかく頭から否定すべきだと言っているのではない。
問題は、本来限定的にしかあてはまらない「常識」を、
まるでつねに成立するものと勘違いして鵜呑みにしてしまうことである。
このような「常識」にとらわれず、本質を見極め正しい判断を積み重ねていくことが
絶えず変化する経営環境の中では大切なのである

うどんの屋台ひとつでも、いろんな選択肢がある
一晩に出てくる差はわずかでも、年間にすればものすごい差になってくる。
いい商売、悪い商売があるのではなく、
それを成功に導けるかどうか
なのである。
『稲盛和夫の実学』
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たとえば、1個1000円で10個売る予定で、材料を1個300円で12個買って生産して販売。
8個は1000円で売れたが、売れ残った2個は半値に値下げして売り切ったとしたら・・・
売上 … 1000×8+500×2=9000
材料仕入 … 300×12=3600
材料在庫 … 300×2=600
売上原価 … 300×10=3000(材料仕入−材料在庫)

【A】決算書の表示見かけの利益
売上    9000
売上原価 △3000(33.3%)
売上総利益 6000(66.7%)…「本当に儲かったといえるのか」exclamation&question

【B】キャッシュベースの経営
売上   9000
経費  △3600(40.0%)「当座買いの原則」
差引売上 5400(60.0%)…「売上最大、経費最小ひらめき

【C】数字の背後にあるものを突き止める
売上     10000(1000×10)
仕入    △3000(300×10)
予定した利益 7000(70.0%
▲値引き  ▲1000(▲10.0%)
▲材料在庫   ▲600(▲ 6.0%)
▲在庫金利   ▲……(▲ … %)

▲倉庫料ほか ▲……(▲ … %)
差引売上   5400(54.0%)…「行動へのシグナル、思考への引き金」ひらめき

【D】売れるだけつくる<トヨタ生産方式>
売上     8000(1000×8)
経費    △2400(300×8)(材料購入量=生産量=出荷量)
予定した利益 5600(70.0%
▲値引き    ▲0(−)
▲材料在庫   ▲0(−)
▲在庫金利   ▲0(−)

▲倉庫料ほか  ▲0(−)
差引売上   5600(70.0%)…「必要なものを、必要なときに、必要な量だけ」ひらめき
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ハロルド・ジェニーン『プロフェッショナルマネジャー』の
第9章「数字が意味するもの」より――
毎年何千もの企業が倒産し、
ほかに何百もの企業が経営不振から他と合併したり吸収されたりしており、
それらの窮状のほとんどすべての根は、
数字への注意不足につながっている。
あるものはそれらの数字のメッセージを読み取るのが遅すぎた。

算用なし打込み置きて、帳〆にて合わせる人は、
手前薄くなる物ぞかし

井原西鶴『日本永代蔵』

求めよ、そうすれば与えられる。
探せ、そうすれば見いだす。
たたけ、そうすれば開かれる。
求める人は受け、探す人は見いだし、たたく人は開かれる。

(ルカによる福音書11・9〜10)

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
その数字が何を意味して何を要求しているか [2017年07月10日(Mon)]
「数字が強いる苦行は自由への過程である」
数字自体は何をなすべきかを教えてはくれない。
企業の経営において肝要なのは、
そうした数字の背後で起こっていることを突きとめることだ。
ハロルド・ジェニーン『プロフェッショナルマネジャー』

以下、ハロルド・ジェニーン『プロフェッショナルマネジャー』の
第9章「数字が意味するもの」より――
これは最も重要なことなのだが――数字自体は何をなすべきかを教えてはくれない
それは行動へのシグナル、思考への引き金にすぎない
それは水脈のありかを指し示す占い棒に似ている。
実際に水を得るためには掘らなくてはならない。
企業経営において肝要なのは、
数字の背後で起こっていることを突きとめることだ。

経営し管理しなくてはならないのは
損益計算書の数字ではなく、企業そのものの諸要素である

数字はただ、その企業がいかにうまくいっているか、
あるいはうまくいっていないかを反映するためにあるだけだ。
しかしながら、
「よく管理されている会社」と「あまりよく管理されていない会社」との差は
数字に対して払われている注意の程度である。
数字を十分に真剣に取り上げない企業が少なくない
しばしば彼らは数字が上がったり下がったりした真の理由を知らず
数字のシグナルをおろそかにすることは
有効な処置をとるのに間に合わなくなることにつながる
そうなると、やることが支離滅裂になって、重大な危機を招きかねない

数字には数そのものと同じぐらい重要な個性がある。
数字には正確なものとあまり正確でないもの
精密なものとおおよそのもの
詳細なものや平均的なもの漠然としたものがある。
数字が持つそうした性質は、通常
その会社の最高経営者と、彼が部下だちに何を期待しているかによって決まる

ある事業部のひとつの要素を表すものと仮定して、
4という数字に彼がぶつかったと仮定しよう。その4を分析した結果、
それは2十2あるいは3+1を表しているのではないことを発見するかもしれない。
ビジネスにおいては、4という数は
プラス12とマイナス8の和を表していることがしばしばある。
プラス12という数字にはすこし掛け値があるかもしれない、と彼は思うが、
それよりもまずマイナス8のほうに注意を集中し、
それがプラス5とマイナス13から成り立っていることを発見する

それから彼はマイナス13を掘り下げて(…)13の損失をセーブすることができ、
その結果をその事業部の総和の4という数字に適用すると、新しい総和は17となり、
それは新しい体制の健全な利得となる。
つまり彼は数字の背後にあるものを変えたのである
4 →(12+▲8)→(12+5+▲13)→(12+5+0)→ 17

毎年何千もの企業が倒産し、
ほかに何百もの企業が経営不振から他と合併したり吸収されたりしており、
それらの窮状のほとんどすべての根は、数字への注意不足につながっている
あるものはそれらの数字のメッセージを読み取るのが遅すぎ
数字はバランス・シートや予算や、週間または月次の業務報告書の中に
孤立してあるものではない

それはすべて相互に関連したもの

彼が追求しているのは数字の含蓄――それらが意味するものである。
それを成就するには、数字が持つ意味の絶えざる暴露
絶えざる反復、過去に読んだものの記憶の保持
そして数字が代表する実際の活動への親近によるほかはない

数字相手の苦行は、じつは自由への過程なのだ。
数字をマスターしてしまえば、しぜんに意味が読めるようになるのだ。
目は数字を見ていても
頭は“市場”や“コスト”や“競争”や“新製品”を読んでいるのだ。

数字の徹底的検討は、われわれが自由に勇気をもって行動できるようにしてくれた
(数字を通して読み、その数字が何を意味して何を要求しているかを考える)
われわれはキャッシュ枯渇の危険にさらされたことはまったくなかった
また成功を収めながら成長した
なぜなら、われわれはみずからの数字を知っているおかげで、
恐れずに前進できた
からである。

しっかりした管理方式を確立できさえすれば、
だれでも会社を前進させ、成長させ、利益を挙げる経営ができないはずはない。
――会社のどの部分かが期待通りのことをやっていない時は、
そのことを遅滞なく、十分に詳しく知らせてくれ、
それに基づいて自分が数字の背後に回って、
どこをどうしなくてはならないかを正確に分析できるようにしてくれる管理方式
事実を正確に伝える、上等な数字がそうさせてくれるのだ。

------------------
第11条 管理能力の質的アップをし、
無駄を徹底排除し、採算を常に考えた、高効率・高配分の経営
(…)
だが現実問題として、商売をやる上では、営業や商品以上に
管理面がしっかりしていないとうまくいかないことが多い。
どんなに稼いでも「ザルから水が漏れるように出金が多い」と
利益はぜんぜんあがらず、赤字の垂れ流しとなる。
売れている店、派手な企業があったとしても、
儲かっていない企業である場合が多い。
儲かるか、儲からないかの違いは「管理能力の差による。

管理能力の質的アップをするためには「具体的な実行」が必要だ。
具体的に収益が上がる工夫と無駄の排除を積極的にやっていただきたい
無駄は、各自が「徹底的に排除しよう」と思わない限り、排除できない。
無駄を100%カットしようと思って実行してほしい。

あらゆることに関して、採算面を考えていない人が多い
企業の活動すべてに「人」「費用(モノやカネ)」「時間」がかかっているので、
本当に採算にあっているのかを考えて取り組んでほしい
そうした取り組みが高効率、高配分の経営につながる。
高効率、高配分の経営を実行するためには、
明確な数値目標を決めてやらない限り、うまくいかない
数値で示せないものは、実行できない
「23条の経営理念」/柳井正『一勝九敗』より

計器盤に表示される数字の意味するところを 
手に取るように理解
できるようにならなければ、
本当の経営者とは言えない。

『稲盛和夫の実学』

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
大阪マラソンまで140日♪ [2017年07月09日(Sun)]
大阪マラソン(11/26)まで140日(20週)位置情報

掲げた目標は「サブ4」ぴかぴか(新しい)
夢でも願望でもなく、自分との約束「必達」です。と高らかに宣誓
まずは、自分の現状を知るべく、
本日(6/25)、ミズノランニングステーション(淀屋橋)の「20km走」に参加するも、
前半はペーサーについていけたが後半は雨の中のロング走でヘロヘロよれよれ、、、
掲げた目標の達成が容易でないことを知る。
大阪マラソンまでの5ヶ月を
ホップ(2ヶ月)ステップ(2ヶ月)ジャンプ(1ヶ月)に分けて、
これから2ヶ月間の課題(Next Action)を、
ハーフの走力(スピード&持久力)のレベルアップとし、
ミズノランニングステーションの「2ヶ月でハーフマラソンの記録を伸ばす」に申込。
20170707_8.jpg

というわけで、先週金曜日(7/7)からスタートした7回シリーズのレッスン、
初回のテーマは「現在の能力を確認しよう!」
20170707_9.jpg
七夕の夜、「平成OSAKA天の川伝説」で賑わう中之島を尻目に殺して
造幣局前の川崎橋へ...
ここから桜宮橋まで大川沿いに500mを1往復半で1500mのタイムトライアルダッシュ(走り出すさま)
全力疾走なんて高校の体育の授業以来でしょうか、
いやいや、体育の授業でもまともに全力疾走したことなかったと思うので
この歳になって生まれて初めての経験をさせてもらいました。

走り出した当初はそれなりに走れた(と思う)のですが、
200メートルを越えたあたりで早くも足がもつれ、その後はペースダウン。
およそ全力疾走とはほど遠い1500mの走りでした(^。^)。

この1500m走のタイムから、10キロ、ハーフ、フルの予測タイムを算出して
「自分の現在の能力を知る」
 ―― 私の場合、10キロは55分、ハーフは2時間2分、そしてフルは4時間30分
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数字は正直ですひらめき
―― 現実を直視せよ!
過去の因を知ろうとするならば、 現在の果をみよ 。
未来の果を知ろうとするならば、 現在の因をみよ 。


走ることに目覚め、走る喜びを知り、今まで適当に走ってきましたが、
過去の延長線で適当に走っていたのでは
意欲的な目標「サブ4」を掲げたところで絵に描いた餅
で、
求める成果を達成できないことは明らか。
かといって、目標を現実に合わせて下げるのは癪
何糞、負けるもんか!と自分を叱咤激励です。
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「何糞」早川徳次(シャープ創業者)
この続きはまた来週四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
No Charity, but a Chance! [2017年07月08日(Sat)]
大切なことは、主人が何をしたかではなく、
何のためにしたかということではございませんか。

あなたたちのような木偶の坊にはおわかりいただけないでしょうが…
映画『雨上がる』
主人公の妻(宮崎美子さん)が、
城主の名代として来た家老と近習頭を相手に啖呵を切り、
そして主人公(寺尾聰さん)に・・・
あなたにだけ申し上げます。
これからは、あなたのお望みなさるとき、いつでも賭け試合をなさってください。
そして、周りのものみんな、貧しく、頼りのない、気の毒な方たちを
喜ばせてあげくださいませ。

昨日(7/7)
ヤマト福祉財団さんが主催の「障がい者の働く場パワーアップフォーラム」に参加。
2014年に初めて参加し、今年で4回目になります。

「経済的自立力を備えた新しい福祉」に向かって
それそれの事業所が利用される障がい者の「給料増額」を目指して互いに高め合い、
それをヤマト福祉財団さんが資金面の支援のみならず、
PDCAを回すことの意義を啓蒙するとともにシステムを提供されるなど
力強くサポートしておられます。
毎年、新たな多くの気づきをいただき、とても勉強になります。

今年の大阪会場のテーマは「食」で広がる障がいのある人の働く場ということもあって、
お昼休みには「食」に関わる事業所さんによる大試食会や実宴会が開催されました。
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皆さん、それぞれの思いを込めた商品の試食を勧めたり、販売したり
それぞれに皆さんとても熱心でしたが、
私はその中で京都府の「第三かめおか作業所」さんに興味を持ちました。
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シフォンケーキを試食しましたが美味しかったですし、
試食用のお皿もフォークもプラスチック製でなく
そして何より、頂戴した四季工房さんのチラシに記された取り組みに心惹かれました。

午後のプログラムで事例報告されるとのこと、楽しみにしていましたが、
3人登壇された事例報告の中で期待通り秀逸でした。
「食」で働く場づくりということで、
事例報告で先に登壇されたお二人のお話は
付加価値の高い商品開発とかご贔屓のお客様づくりに焦点が当てられていましたが、
「第三かめおか作業所」さんのお話は、
まず、働いて稼ぐことによる「利用者さんやご家族の変化」から始まって、
そして、「仕事を増やし工賃を増やす」ためにどうしてきたかという見事な展開でした。
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お話の中で紹介された利用者さんは、作業所に送迎付きで来られていましたが、
自分の稼ぎ(給料)で自転車を買われて通うようになり、
初めて通われた時にはお父さんはクルマで後をついていかれだとのこと。
また、休日にお母さんがご飯を用意したのに、
「ラーメン屋に行ってくるわ」と出かけられたとのこと。
ご本人はもとより、ご両親も心から嬉しかったことでしょう、
いずれのエピソードもご両親から作業所にご報告いただいたそうです。
ヤマトHD元会長でヤマト福祉財団理事長の瀬戸さんも熱心に聞き入っておられました。
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「働く場づくり」や「給料の増額」も、
そして、そのための「付加価値の高い商品開発」や「生産性の向上」も
あくまで手段にすぎず、「何のために」という目的が何より大事であることを
あらためて再確認させていただきました。

No Charity, but a Chance!保護より働く機会を!
「社会福祉法人太陽の家」の理念

「働く場を与えてこそ障がい者に幸福をもたらす」
立石一真『人を幸せにする人が幸せになる』
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◆オムロン京都太陽さんの徹底した実践に学ぶ/2014.6.10

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
心を定め、全員参加で経営 [2017年07月07日(Fri)]
日曜日の朝のお楽しみ『がっちりマンデー!!』(TBS系列)
先日(7/2)は「儲かる!予想ビジネス」exclamation×2
「予想」がテーマの3本立て、それぞれに見事な取り組みでがっちり、見応えありました。

この日の放送で最後に登場したのが、おべんとうの「玉子屋」さん。
当日のおべんとうの注文を「予想」してがっちりexclamation×2の玉子屋さんですが、
「予想」以外にも色々と気づきがありました。

徹底した絞り込み
・お弁当のメニューは、お昼の日替わり弁当のみ(ご飯やおかずの変更はできず)
・注文は、当日の朝9:00〜10:00の1時間だけ(月〜金の平日のみ)
・ネットでの注文はなく、電話・FAXのみ
・配達エリア限定で、お客様を絞り込み
・たとえ配達エリア内でも、新規注文は住所確認のため当日配達は受けつけない

もし玉子屋さんが売上アップを目指すのであれば、
・日替わり弁当以外のメニューを増やす
・お客様のご要望に応じてご飯を大盛りにするなどして追加料金をいただく
・残業食や夜食など、昼食弁当以外の時間帯も応じる
・平日以外の土日や祝日にも応じる
・当日新規の注文にも応じる
・当日の朝の1時間に限定している注文を延ばしたり前日以前もOKにする
・インターネットでの注文も受け付ける
・配達だけでなく、移動販売や店舗での委託販売をする
などなど、方法はいくらでもあるでしょう。

しかし、おべんとうの「玉子屋」さんのこだわりは
・食材へのこだわり・・・仕入原価率50%以上
・健康へのこだわり・・・栄養バランスを考えて平均7種類のおかず
・環境へのこだわり・・・食材の廃棄ロス率0.1%未満

おべんとうの「玉子屋」さんは、この3つのこだわりがあるので、
売上アップの道に心を奪われることなく
・メニューは日替わりランチ弁当の一種類のみで
・ご飯やおかずの変更には応じず
・注文時間を当日の朝の1時間に限定することでキャンセルをなくし
・生産効率を高めて無駄をなくし
・すべて自社で配達するので売れ残りの値引きや廃棄のロスもなく
・限られた配達エリアのお客様の支持拡大に努めることに集中
の道を選ばれ、心を定めてひたすら懸命に歩き続けてこられたのでしょう。お見事ぴかぴか(新しい)

この日のテーマである「予想」も見事でした。
当日の朝の電話やFAXで注文を受けて作り始めたのではランチの配達に間に合わないし、
たとえ単品メニューでも生産効率が悪くなってコストアップ(仕入原価率のダウン)
そこで、工場長はその日の注文を「予想」して注文を受ける前に生産を開始、
そして実際の注文状況や当日のお天気などを勘案して臨機応変に生産数を変えていく。
その結果、生産数と注文数の差はほぼゼロ(つくり過ぎや食材在庫のムダなし)

また、配達エリアの中でも遠い場所は、注文受付を開始する1時間前に配達に出発。
お客様の昼食時間に間に合わせるためですが、
配達時点では注文受付前ですから注文を「予想」してお弁当を積み込みます。
予想が外れて注文が積んだお弁当より少なければ売れ残りのロスが発生しますし、
もし注文が積んだお弁当より多ければお客様にご迷惑をおかけするし、
お客様の期待に応えられずに信頼を裏切ることで今後の注文がなくなるかも・・・
現場最前線の配達担当者の責任は重大、
毎日が真剣勝負で、まさに「一人ひとりが経営者」
です。

現場の最前線という意味では、電話の注文を受けるオペレーターも同じで
注文の受付け間違いは論外ですが、心が通い合えば次の注文につながります。
また、工場でお弁当をつくる皆さんもムダは許されず、すべてはお客様のために・・・

工場長も、お弁当を作る人も、配達をする人も、注文の電話を受ける人も、
安易にITシステムなどに頼ることなく、互いに高め合い、
それぞれが自らの役割に全力を尽くす「全員参加の経営」ですぴかぴか(新しい)

良い採算制度があるから採算が上がるのではなく、
現場の人たちが採算を上げようと思うから上がるのである。
そのためには経営者自身が、
必要なエネルギーを現場の人たちに直接注ぐことが大切となる。
私はそれを「魂を注入する」と呼んでいる。
そうして初めて、社員も心からやる気になってくれる。
経営者が魂を注入しなければ、
どんなにすぐれた経営管理システムであっても、
社員を動かし、会社を向上させていくことはできない。

『稲盛和夫の実学』

マタイによる福音書の25章14節から始まる「タレントのたとえ」ひらめき
―― 3人のしもべがそれぞれの能力に応じて、
5タレント、2タレント、1タレントを主人から預って旅立った。
そして、5タレント預ったしもべはそれを元手に5タレントを儲け、
同様に、2タレント預ったしもべはそれを元手に2タレントを儲けたが、
1タレントを受けたしもべはその1タレントを活かさず、地下に隠して大切に保管。
これに対し、5タレントと2タレントを預けた二人のしもべは、
「よしよし、忠実なしもべだ。
おまえはわずかなものに忠実だったから
多くのものをまかせよう

と主人に褒められますが、
主人から預った1タレントを地下にかくして大切に保管したしもべは
「悪い怠け者のしもべだ。
彼から1タレントを取り上げ、
10タレント持っている者にやれ」
と主人に叱られ、追放されます。
神からの賜物を有益に使う人は、その上に与えれてますます豊かになりグッド(上向き矢印)
持っている少ないものをないがしろにする者は、それさえも失う爆弾、というたとえ話。

3人のしもべ ―― 二人の「忠実なしもべ」と 一人の「怠け者のしもべ」
「忠実なしもべ」は神から預ったタレントに忠実で、それを元手に儲けて増やした。
その結果、神に褒められ、より多くのものを与えられて豊かになる。
これに対して「怠け者のしもべ」は神から預ったタレントを活かさなかった
大切に保管したので減らさなかったが、神に叱責され、タレントを取り上げられた。

タレントの問題ではない(5タレントか、2タレントか、1タレントか)
現状のタレントを評価するのではなく、
問われるのは現状のタレントをどう活かすか(アウトプット)

★問われるのは生き方――アウトプットに向けた努力(タレントに忠実か、怠け者か)
「昨日より今日、今日より明日」と日々誠実に努め、共に学び、互いに高め合う

努力すれば報われ、怠ければ失う
過去の因を知ろうとするならば、現在の果をみよ。
未来の果を知ろうとするならば、現在の因をみよ。

商売はギャンブルではないひらめき
出たとこ勝負の成り行き任せでは反省もできないパンチ

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
世の中のお困りごとに貢献して顧客を創造 [2017年07月06日(Thu)]
日曜日の朝のお楽しみ『がっちりマンデー!!』(TBS系列)
先日(7/2)は「儲かる!予想ビジネス」exclamation×2
「予想」がテーマの3本立て、それぞれに見事な取り組みでがっちり、見応えありました。

二番目に登場したのがトリプル・ダブリュー・ジャパンさん。
膀胱の大きさをセンサーで測って排尿を「予想」してがっちり、見事です。
―― うんこを漏らした「自らの失敗体験」から商品化を思いつかれひらめき
日々の生活の中で「社会の問題」と向き合い(他人事ではなく自分の問題)ぴかぴか(新しい)
世の中の「お困りごとを困った困ったで終わらせない」ことにより「顧客を創造」exclamation×2

顧客の創造なくして企業の発展はない
アイリス・オーヤマの企業理念の第4条

事業を通じて社会に貢献するという使命と
適正な利益というものは決して相反するものではない。
使命を遂行し、社会に貢献した報酬として
社会から与えられる
のが適正利益だと考えられるのである。

利益は報酬であること/松下幸之助『実践経営哲学』

商売は世の為、人の為の奉仕にして、
利益はその当然の報酬なり

松下幸之助『商売戦術三十ヶ條』

だから、その企業が供給する物資なりサービスの中に含まれている
そうした努力、奉仕が多ければ多いほど
グッド(上向き矢印)
需要者や、社会に対する貢献の度合も大きくグッド(上向き矢印)
したがってまたその報酬としての利益も多いグッド(上向き矢印)というのが原則だといえる。
利益は報酬であること/松下幸之助『実践経営哲学』


この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
正札掛値なしで売り切る [2017年07月05日(Wed)]
日曜日の朝のお楽しみ『がっちりマンデー!!』(TBS系列)
先日(7/2)は「儲かる!予想ビジネス」exclamation×2
「予想」がテーマの3本立て、それぞれに見事な取り組みでがっちり、見応えありました。
最初に登場したのがアパホテルさん。
予約状況や過去の実績、学会やコンサート等のイベント開催などを考慮して「予想」し、
現場の責任者の判断で宿泊料金の設定をアップダウンさせることで、
ホテルごとに「より多くの売上」を目指して(売上の最大化)がっちりexclamation×2

値決めはたんに売るため、注文をとるためという営業だけの問題ではなく、
経営の死命を決する問題である。
売り手にも買い手にも満足を与える値でなければならず
最終的には経営者が判断するべき、大変重要な仕事なのである。
(…)
売上を最大にするには、単価と販売量の積を最大とすれば良い
利幅を多めにして少なく打って商売をするのか、
利幅を押さえて大量に売って商売をするのか、
値決めで経営は大きく変わってくるのである。
値決めで失敗すれば、あとで取り返しがつかないこともある
あまりに安い値段を設定してしまい、
どんなに経費を削減しても採算が出せない場合もある。
また、高い値段をつけすぎて、
山のような在庫をかかえて資金繰りに行き詰まるケースもある。
『稲盛和夫の実学』序章

最初に番組を見たときは「値決めは経営」と受け止めたのですが・・・

個々の製品の売価はすべて多大な努力を注いで決められている
そして、その売価において客先の満足する完璧な製品を
最小の経費でつくれるように努力工夫をしている。
その結果として利益は生まれるのである。
これ(売上最大、経費最小)こそが経営の基本である。
『稲盛和夫の実学』

正札を守れ!
値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ。
松下幸之助『商売戦術三十ヶ條』

正札掛値なし
値段において駆け引きせず、正札でもって販売を行う
高島屋の店是(創業の精神)の第二義

高島屋の店是(創業の精神)
●確実なる品を廉価にて販売し、自他の利益を図るべし
●正札掛値なし
●商品の良否は、明らかに之を顧客に告げ、一点の虚偽あるべからず
●顧客の待遇を平等にし、貧富貴賎に拠りて差等を附すべからず

値段において駆け引きせず、正札(掛値なしの正当な価格)でもって販売を行い
売り切る努力をして、信用を日々積み重ね、自他ともの利益を目指すことが
「値決めは経営」の意味するところではないかと・・・

(まこと)の商人は、
先も立ち、我も立つことを思うなり

石田梅岩

松下幸之助『素直な心になるために』より――
第3章「素直な心のない場合の弊害10ヵ条」
第3条 目先の利害にとらわれる
―― 素直な心がない場合には、目先の利害にとらわれて物事を判断した行動をとりやすく、
将来の発展を損なう場合が少なくない
素直な心というものがない場合の弊害のひとつに、
目先の小さな利害にとらわれる、ということがあるのではないかと思います。
すなわち、素直な心が働いていなければ、ついつい自分の目先の利害得失に心奪われ、
それにとらわれて物事を考え、判断を下し、行動をとってゆくことになりかねない
ということです。
(…)
自分の利害にとらわれるということは、
いってみれば、その時々の自分の利益になることのみを追い求め、肯定し
損害になることはすべていみ嫌い、遠ざけ、否定する、というような姿である
ともいえるでしょう。
しかし、そういう、自分のことしか考えない姿というものは、往々にして
他の人びとの利害を無視したり、軽視したりすることにも結びつきかねません。
したがって、とかく人々の反発、非難を受けることにもなるでしょう。
そこには争いが生じ、自他ともの損失を生むことにもなりかねないと思います。
(…)
自分の利益は当然考えるけれども
それと同時に他の人の利益についても考える
また目先のことことだけでなく
将来にわたって益になることを考える

そのようにしてこそ、自他ともの利益というものが調和した姿において満たされ
ともどもに和やかに日々をおくっていくこともできるようになるわけです。
しかしながら、お互いが素直な心をもっていない場合には、
ついつい自分の目先の利害にとらわれて物を考え、事を判断するということに
なりがちのようです。(…)

佐藤啓二『売れ続ける理由』より――
ほかの店では、最初から売れ残ることを想定してロスを原価に折り込んでいますが、
実はこれが間違いのもと
最初からロスを見込めば、
どうしてもその分値段を高くつけなければ利益が取れません。
その結果、お客さまが買いにくくなり、ますます売れ残りやすくなるのです。
もっと恐いのは、従業員の中に
「ロスを見込んであるんだから、少しくらい売れ残ったって大丈夫だ」
という気の緩みが出てきてしまうことです。
すると、閉店時間になっても、棚に商品が残っている風景が当たり前になる。
こんなことを毎日積み重ねている店と
「全部売り切ろう」と一生懸命になっている店との従業員の意識の差は歴然です
ロスゼロを目指すことは、従業員の意識を高める教育にもなっているのです。
惣菜が売れ残り、廃棄する光景が当たり前になってしまうというのは、
食べ物を扱っている者にとって本当に恐ろしいことです。
ものを無駄にしないためにも、真心こめておいしいものをつくり
それを売れ残らないよう一生懸命売る
そんな当たり前の感覚を絶対に失いたくないものです。

この続きはまた明日四つ葉
会計は算術ではなく、思想である位置情報
会計情報という数字を介して、経営との対話がはじまる。
 
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