最近の三浦YMCAグローバル・エコ・ビレッジ

こんにちは！
今日は雨の予報ときいてびくびくしていましたが、無事に晴れの中三つ星野菜クラブvol.2（秋冬編）をスタート切ることができました　本日が野菜クラブの初日ですが、作業がたくさんありました　これから先の収穫に向けて、植え付け、種まき作業が中心となりました


「キャベツの植え付け作業」
子ども達でキャベツを植えつける場所の目印をつけ、苗を置き、丁寧に植えつけていきました。専用の農具や、機械は村には置いていないので、手作業で行いました。


「初めての作業」
子どもにとっても、また親にとっても、初めての作業だった人もいました。一つ一つを丁寧に作業しました。


「まだまだ続くよ」
次はジャガイモです。ジャガイモを植えるときのポイントを伝えると「へぇー知らなかったぁ」と関心した声が上がりました。実際に体験してみて気づくことがありました。


「色々な対策を」
10月には落花生を収穫する予定です去年とは見違えるほどに落花生は大きく育ちました収穫に期待が持てるのですが、期待しているのは人だけではありません。動物も、期待をして狙っているのです
あみの上にテープを張り、鳥が侵入しないように対策をしました。


「敵は動物だけではない」
毎年9月になると、台風や、風が強くなります。植えた苗が、台風や風でやられてしまうことも少なくありません。そこで、寒冷紗という布をかけ、風などで苗がだめになってしまわないように、対策を講じました。

収穫までの道のりはまだまだ先です　これから沢山の作業を経て、やっと収穫できるようになります。暑さの次は寒さがやってきます
寒い中でも元気よく活動していきましょう

担当：大木