避難所情報 (57)
10/28奥会津のブナ林を散策してきました！ [2014年10月29日（Wed）]
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初冬を感じさせる時雨模様のなか、金山町と只見町の境にある癒しの森へ、紅葉真っ盛りのブナ林を散策してきました。
この事業は会津農林事務所が会津に避難している方々に会津の自然、文化、食を体験していただこうと企画したもので、今回で２回目となります。 楢葉町からは10名が参加し、奥会津の紅葉と食文化を体験してきました。  大熊町の皆さんと一緒に宮里仮設住宅を出発   約2時間半バスに揺られ癒しの森に到着  この秋一番の寒さで、時折あられも降ってきました。   説明を聞きながら、ぬかるむ足元に注意しながらの散策   ブナは年に2～3mm成長するそうです。   この木は数年前の大雪で倒れたそうです。  この森の主で樹齢は約250年位だそうです。   倒木からきのこが生えていました。食用？毒きのこ？   お昼は道の駅「尾瀬街道みしま宿」で会津地鶏の親子丼やそばを堪能   散策の後はホットピア新鶴で散策の疲れを癒しました。  関係者のみなさん、お世話になり、ありがとうございました。 |
今週１０月２９日（水）に内郷と作町の仮設で会津野マルシェが開催されます。
３名の幼い子供たちの参加もあり、大人と一緒につたを引いたり、こおろぎやバッタ、青虫などを発見、触れて喜んでいました。
今年は、細いお芋で残念 
小学生に優しくアドバイスしながら
１０月１５日は大変暖かな良い天気となり、仮設や借上げ住宅、サポートセンターならはから、約２０名の方が参加され、会津みしらず柿の収穫を行いました。
お子さん連れの方も
会場のふれあいの森スポーツ公園には、友人や家族連れが訪れ、炭火こんろを囲み、県産牛や新鮮野菜を焼きながら新鶴ワインを味わっていました。
美里町の美味しい農産物も出店
実行委員長より挨拶/美里町のキャンペンガールも一緒に
楢葉町民も１0０人以上が参加し、１２キロ、６キロ、３キロ、まちなか（３キロ）のコースごとに、本郷のせせらぎ公園を出発。
向羽黒山城一の曲輪跡から見渡した景色
畝たて作業
マルチ張作業
穴あけ、水やり作業
白菜、大根の苗植え
