大沼高校生演劇部、仮設訪問! [2016年08月02日(Tue)]
梅雨が明け、今年1番の熱さとなった30日(土)、大沼高校演劇部の生徒さん7名が、避難者を題材にしたストーリーを演じるにあたり、「被災者の気持ちを学びたい」と、楢葉町宮里仮設住宅の住民の話を聞きに見えられました。
大沼高校演劇部の皆さんの訪問は今回で4回目となり、仮設を回って住民の方のお話を聞く予定でしたが、猛暑の為、ふれあい館で仮設住宅自治会の遠藤副会長のお話を聞くようにしました。 午前9時〜10時半まで、震災後の体験談に耳を傾け、熱心に話を聞く生徒さんたち。積極的に質問をし、今後の演劇に活かしたい思いが伝わってきました。 お話を聞いて一生懸命メモをとる大沼高校生 真剣に話を聞く大沼高校生 暑い中、お疲れ様でした 今日のお話が少しでも演劇に役立つといいですね。 まだまだ、暑い夏は続きますが、演劇発表に向けて頑張って下さい |