「日本ミツバチ」体験をしました。 [2014年09月19日(Fri)]
9月18日(木)福島県会津農林事務所企画による「会津地方の自然や食文化に触れるイベント」へ、宮里仮設と借上げ住宅から約10名の楢葉町民が大熊町民と一緒に参加しました
朝、仮設から子供達が乗るスクールバスに便乗し、高田小、高田中経由で会津高田駅へ。車中、お孫さんたちと一緒で嬉しそうな皆さんでした。 会津高田駅 午前8:01発の電車に乗り、約1時間半の只見線沿線の自然を満喫しながら、会津川口駅へ到着しました。次に駅から約10分、トンネルをくぐり急な坂道を登ってやっと目的地である県立川口高校へ到着しました。 午前中は、川口高校の3年生によるミツバチ体験発表を聞いたり、皆さんと一緒に昼食を食べたりして交流を図りました。 午前中、ミツバチに関するいろいろな知識を得たうえで、午後はいよいよミツバチ体験。巣箱のある場所へ移動し、新鮮な採蜜を試食させて頂きました。滑らかで、大変濃厚な美味しいハチミツでした。 帰りは金山町の道の駅に寄り、会津中川駅から乗車。会津高田駅に午後4:56着、再びスクールバスに乗って仮設へ戻りました。 まだ、紅葉には早かったですが、自然や食文化に触れて有意義な楽しいひとときを過ごすことが出来ました。 只見線 会津高田駅から出発 車窓から見える自然豊かな景色 約1時間45分乗車して会津川口駅へ到着 川口トンネルをくぐり、急な坂道を登り、やっと川口高校へ 川口高校3年生による「ミツバチ体験」発表 真剣に話を聞く参加者たち 生徒さんたちと一緒に昼食タイム 地元の養蜂家によるお話 蜂の巣箱 巣箱の中の蜂たち 採蜜働き蜂に感心 大変興味津津な皆さん 養蜂家の猪俣さんが小分けしてくださいました。 川口高校の生徒さんもお手伝い 濃厚で美味しい 帰りは、会津中川駅より乗車 夕方仮設へ到着、お疲れ様でした。 |