なぜあの時もっと...[2008年01月08日(Tue)]
「あの時、即座に『はい』と答えられたら」
「もう一言、本当の気持ちを言えていたら」
「思いきってすぐに行動できていたら」
仕事、学校、家族、恋愛、友人関係...。
あらゆる場面で、誰しも、
そんな「後悔すべき体験」をお持ちでしょう。
もちろん、私も例外ではありません。
いつも「余計な一言」を漏らして失敗しているくせに、
なぜか「大切な一言」はしっかり伝えられていない。
「無意味な時間」を気にも留めずに過ごしているのに、
「今ここでやるべき」ことをつい先送りしてしまう。
その「なさけなさ」「もったいなさ」に気づいて、
そう「今できることは、まず今すぐ行動」するようになったのは、
実のところ、人生の折り返し点を過ぎた
つい最近のことなのです。
「もう一言、本当の気持ちを言えていたら」
「思いきってすぐに行動できていたら」
仕事、学校、家族、恋愛、友人関係...。
あらゆる場面で、誰しも、
そんな「後悔すべき体験」をお持ちでしょう。
もちろん、私も例外ではありません。
いつも「余計な一言」を漏らして失敗しているくせに、
なぜか「大切な一言」はしっかり伝えられていない。
「無意味な時間」を気にも留めずに過ごしているのに、
「今ここでやるべき」ことをつい先送りしてしまう。
その「なさけなさ」「もったいなさ」に気づいて、
そう「今できることは、まず今すぐ行動」するようになったのは、
実のところ、人生の折り返し点を過ぎた
つい最近のことなのです。
Posted by 久米 信行 at 00:03 | まえがき | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(2)