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3/20『摂食障害クロストーク』のご報告 [2016年03月21日(Mon)]

摂食障害のひとが、自分の力を感じ、
より自由に生き方を選んでいくための支えあいをしていく
NPO法人あかりプロジェクト事務局です。

昨日3/20(日)、石川県金沢市内にて『摂食障害クロストーク』を
無事に開催することができました。
ご家族のみならず、ご本人や援助職者、教員の方など、
80名がご来場くださり3時間をご一緒しました。

1.アンケート集計結果の発表
摂食障害当事者や経験者のみなさまにご協力をいただいた
「こんなときはこうして欲しいアンケート」結果を、
当団体代表理事の村田とファシリテーター福多唯さんが対話形式で説明。

・一番理解してもらいたい項目として「症状」が圧倒的に多い
・「放っておいてほしい」など拒絶の回答が目立つ一方で、
「○○してほしかった」という具体的な回答も多数見られた
・前者のような「拒絶」は
自身で「気持ち・ニーズ」が見えていない可能性も考えられる
・「気持ち・ニーズ」が見え具体的要望を表現できることで、
症状が必要なくなっていく可能性がある
・周囲にできる支えは
「本人が自分の気持ちに気付き、
その奥にあるニーズを認識し、言葉で表現する」お手伝い
・そのためのご家族への提案
 @わたしメッセージで話す
 A「あなたの気持ちを聞きたい、あなたの力になりたい」
というメッセージを伝え続ける
 B何か言いたくなったときは
「今どう思っている?」とまずは気持ちを聞いてみる


2.ゲストスピーカーのトーク
「私の立場でできること、難しいこと」をそれぞれ10分ずつ語っていただきました。

◎老田知子さん(経験者・精神保健福祉士/あかりリカバリーフレンド)
信頼できる医師との出会い、カウンセラーとの出会い、
エンカウンターグループとの出会いなど、
ご自身にとって助けになった経験を語ってくださいました。
「信じて待ってくれる人、場」「安心基地」が老田さんにとって助かったとのこと。
そのご経験は今現在のお仕事にも活きていらっしゃるとのことでした。

◎茂木孝太さん(精神保健福祉士/松原病院)
ご自身のご家族に起こった経験をベースにして、
「依存症」の家族にどんな大変なことが起こり得るのかを説明。
孤立して苦しむことを避けてほしい、外部の助けを借りてほしい
との思いをお伝えくださいました。
また、様々な社会制度はどんどん変わっていくもので、
精神保健福祉士もその都度調べながら対応していると教えてくださいました。

◎橋本玲子さん(臨床心理士/金沢医科大学病院)
「摂食障害」を「治すべき」と捉えることで生まれてしまう苦しみについてお話くださり、
それを踏まえて、摂食障害を生活習慣病として捉え、
・治療を続ける苦しさ、回復への道のり自体の苦しさをサポートする
必要性をお話くださいました。
また、カウンセラーが在籍する病院を探すには、
直接いろいろな病院に問い合わせてみるのが一番確実と教えてくださいました。

◎奥田宏さん(精神科医/ひろメンタルクリニック院長)
これまでに出会ってきたいろいろな患者さんに思いを馳せながらお話くださいました。
診察は1回で来なくなる方が多く、3回以下しか続かない方が大半とのこと。
「治せない」「難しい」「無理だ」とおっしゃいながらも、
「摂食障害が邪魔だ」と心の底から感じている方が、
治療がうまくいく可能性が高いのではないかと話してくださいました。

◎越田実千代さん(家族/福井摂食障害家族会こぶしの会代表)
「これまで家族会に参加したことのある方は?」と会場に問いかけて、
数名しか手が挙がらずびっくりなさっていました。
越田さんご自身は情報を得るために様々なところに繋がり、
自分でも家族会を立ち上げ、
そうして「繋がる」ことからご自身も楽になっていかれたとのこと。
・まずは家族が元気になること
・そのためには、家族会や、ありのままの状況や気持ちを話せる場に通うこと
が大切とお話くださいました。


3.ゲストスピーカーのクロストーク(シンポジウムのようなやりとり)
福多唯さんのファシリテーションで、
先ほどのお話を5名全員でより深めていきました。

0322クロストーク.jpg


挙がったテーマは
・原因探しと要因探しについて
・ジェンダーとの関連
・外に飛び出し繋がっていく方向性と対比的に、
自身の内側を深く見つめる方向性もあること
などなどでした。

最後に質疑応答を得て、終了しました。
ご参加くださったみなさま、ゲストスピーカーのみなさま、
ありがとうございました。

なお、1のアンケート集計結果はおいおい未来蝶.netでも公開予定です。
今しばらくお待ちください。

また、今回はどちらかというと講義型の集まりでしたが、
5月、6月、7月には
ゲストスピーカーお1人ずつをお招きした対話型の集まりを予定しています。

【オープンハウス親子茶話会】
◎5/21(土)10:00〜12:30 
 ゲスト:精神保健福祉士 茂木孝太さん
◎6/19(日)10:00〜12:30
 ゲスト:精神科医 奥田宏さん
◎7/16(土)13:30〜16:00
 ゲスト:臨床心理士 橋本玲子さん

●対象:摂食障害のご家族、ご本人、関心がある方
●ファシリテーター:老田知子(経験者・精神保健福祉士)
          村田いづ実(経験者・あかりプロジェクト)
●会場:石川県金沢市内の公共施設を予定(お申込者にお知らせします)
●参加費:各回 ご家族その他1,500円 ご本人1,000円
●定員:10名程度
●お申込:お申込フォームをご利用ください
https://ws.formzu.net/fgen/S70645239/

それぞれまだ数席ずつ空きがあります。
話す場を必要としているみなさまと
より深く分かち合いができることを願っております。
講演会『〜どう関わる?向き合う?摂食障害〜症状・言動の奥にあるもの』 [2012年09月03日(Mon)]

みなさまこんにちは。

『〜どう関わる?向き合う?摂食障害〜症状・言動の奥にあるもの』と題して、
9月に、あかりプロジェクト代表の村田いづみさんが講演しますので、お知らせします☆

主催:ベーネの会(不登校、引きこもり、摂食障害などの問題に対する子育て支援学習会)

日時:9月15日(土)14時〜16時

場所:福井市研修センター201号研修室(福井市文京6丁目8−18)

参加費:600円

※事前申し込み不要です。

いづさんのわかりやすくあたたかいお話が聞け、他の家族の方と会える機会でもありますので、ぜひぜひ足をお運びくださいね☆

こちらもご覧下さい。
http://future-butterfly.net/s_life/event.html

※尚、金沢での『親と子の茶話会』は通常通り開催します。




ベーネの会〜摂食障害講演会〜 [2011年10月07日(Fri)]

みなさまこんにちは☆

摂食障害からの回復に役立つサポートを
当事者の視点から考え実現していく、
“あかりプロジェクト”リカバリーフレンドのちいちゃん、こと安本ちひろです。

私事ですが、伝い歩きをしていた1歳の娘が昨日、つかまらずに15歩歩きました。
慎重に慎重に、ヨタッヨタッと。
それがとっても嬉しそうで、何だか感慨深くてとても嬉しくなりました☆

さて、今日は講演会についてのお知らせです☆
“あかりプロジェクト”リカバリーフレンドの村田いづ実さんが、
ベーネの会主催の講演会でお話しいたします。

*ベーネの会は、不登校・ひきこもり・摂食障害などの問題に対する子育て支援学習会です。

**********************************************************************
テーマ:『わたしたちには、ちからがある〜生命力・生きる喜び・そして怒り〜』
日時:10月22日(土) PM2:00〜PM5:00
場所:福井市研修センター102号研修室(福井市文京6丁目8-18)
参加費:500円
参加人数:定員30名(先着順) *事前申し込み必要!!
お申し込み先:ベーネの会、三原さん 090-8269-4344
***********************************************************************

 「みなさんは、「闘病」という言葉にどんなイメージを持っておられるでしょうか。
がんばって克服する、努力して打ち勝つ!、試練を乗り越える・・・。一般的な「闘病」のイメージとは、なにか、苦しく厳しいものを連想させるのかもしれません。けれど、自身や仲間の回復の物語に思いを馳せてみるとき、摂食障害からの回復の道のりは、それとは逆、「自分にとことん優しくなる道のり」であったと感じています。
 そう、回復とはまさに、「自分の存在そのものにOKを出す道のり」だったのでした。自分自身のゆるぎない存在価値に気付いた瞬間から、泉のように湧き上がってくる静かなパワーを感じる日々が待っていました。

わたしには、“ちから”がある!
わたしたちには、“ちから”がある!

そんな、希望に満ちた実感を、みなさんと一緒に共有しわかちあえたら嬉しく思います。また、わたし自身の最近のテーマである「怒り」についても、みなさまに聞いていただいたりわかちあうことができたらありがたく思っています。」
(むらたいづ実)

《プロフィール》
石川県在住 35才 あかりプロジェクト代表
中学校2年生の頃から過食が始まり、その後十数年間にわたって過食・過食嘔吐に苦しむ。
その間、食べもの以外の症状もいろいろと抱えながら、居場所を求めて全国を転々とする。劣等感もすべて含めたそのまんまの自分を受け容れられるようになってから、心が楽になり、症状も自然におさまる。苦しかったあの頃にほしかったサポートを現実に実現させたいと、仲間とともに、日々あかりプロジェクトの活動をしている。




ご案内『いっちゃん&ちっちゃんの、あかりトーク』 [2011年09月16日(Fri)]

みなさまこんにちは☆

摂食障害からの回復に必要なサポートを、
当事者の視点から考え実現していく
あかりプロジェクトのちいちゃんこと、安本ちひろです。

毎週水曜日に石川県の津幡町で開かれている『紅茶の時間』(水野スウさん主催)に、
先日行って来ました。
かれこれ10年近く前に初めて訪れてからこれで10回目くらいになるかなぁ。。。
美味しい紅茶と持ち寄りのおやつとおしゃべりに囲まれて、また自分に優しくなれる時間を過ごせました。
とてもゆったりとした独特な時間の流れが心地よくて、また行きたくなるのです。

さて、その紅茶の時間では、年に数回『とくべつ紅茶』が開かれるそうです。
その『とくべつ紅茶』に、わたしたち姉妹もゲストとしてお招きしていただきました☆

以下、ご案内です。

「いっちゃん&ちっちゃんの、あかりトーク」
日時  10月2日(日)1:30open 2:00〜5:00
場所  水野スウさんのおうち 
参加費  800円
お問い合わせ  水野スウさんまで。tel:076−288−6092

当日、わたしたち姉妹は自分自身の経験や、あかりプロジェクトを立ち上げた経緯、摂食障害から教えてもらったことなどを、それぞれにお話させてもらおうと思っています。
参加してくださる方みなさんと、あたたかな対話ができるような、そんなお話会になるといいなって思います。
どうぞ来てみてくださいね。

★放課後もちより一品夕ご飯会もあるそうです♪
もちより一品、てづくりでも買ったものでも。もちよりの準備なくて手ぶらの方は、500円で夕ご飯にご参加ください。

スウさんのブログ『紅茶な気持ち』もご覧ください☆↓
http://kimochi-tea.cocolog-nifty.com/blog/